回答・対処方法

内容と対応

近年、お使いのPCのウイルス感染が原因でご利用されているインターネットバンキングのIDやパスワードなどが第三者に不正に搾取されたり、銀行口座から不正に他人名義の口座へ送金されたりといった被害が多発しています。

このような被害に合わないように日頃から以下のことに気を付けましょう！

感染しないための対策

• メール送受信時、知らない宛先から届いた不審なメールなどに記載されているURLや添付ファイルにアクセスしない。
  
  
• インターネット閲覧時に不審が画面が表示された場合は、情報の入力を求められても入力しない。また画面上のリンクをクリックしない。
  
  
• 信用できないWebページ上からプログラムをダウンロードしない。
  
  
• 「Windows Update」を実行し、OSやブラウザーなど常に最新の状態にする。
  ［016732：「Windows(R)Update」自動更新の設定方法＜Windows 10＞］
  ［014743：「Windows(R)Update」自動更新の設定方法(デスクトップから設定)＜Windows 8.1＞］
  
  
• セキュリティソフトを導入し、常に最新のパターンファイルの状態にする。
  セキュリティソフトを導入し、定期的にウイルスチェックを行なってください。また、日々新たなウイルスがでまわっているので検索/駆除するために最新のパターンファイルの状態にしてください。
  
  上記対応機種には、「ウイルスバスタークラウド」がプレインストールされております。
  ［016948：「ウイルスバスタークラウド(TM)」について＜Windows 10＞］
  ［016684：「ウイルスバスタークラウド(TM)Ver.8」について＜Windows 8.1＞］
  ［015219：「ウイルスバスタークラウド(TM)」について＜Windows 8.1＞］
  
  ※プレインストールされている「ウイルスバスタークラウド」は90日間の使用期限があります。期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかのウイルスチェック/セキュリティ対策ソフトを導入してください。
  
  

関連情報

• あんしんしてPCをご使用いただくために「ウイルス・セキュリティ情報」についてまとめたページを公開しております。詳しくは、以下のリンクを参照してください。
  https://dynabook.com/assistpc/secinfo/measures.htm
  
  

以上