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情報番号:011079  【更新日:2010.11.02

「Windows(R)Internet Explorer(R)8」SmartScreenフィルター機能を使用して、Webサイトが安全かどうか手動で確認する方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ インターネット、インターネットの便利な使いかた、セキュリティ情報、セキュリティ予防/対策

回答・対処方法

はじめに

「Internet Explorer 8」のSmartScreen フィルター機能は、フィッシング詐欺や悪意のあるサイトによるデータ、プライバシー、IDの悪用からユーザーを保護します。
ここでは、SmartScreenフィルター機能を使用して、Webサイトが安全かどうか手動で確認する方法を説明します。

SmartScreenフィルター機能の詳細は、[011077:「Windows(R)Internet Explorer(R)8」SmartScreenフィルター機能について<Windows(R)7>]を参照してください。

※「Internet Explorer」のバージョンの確認方法については、[009530:「Windows(R)Internet Explorer(R)」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

操作手順

  1. 「Internet Explorer 8」を起動します。
    ※[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[Internet Explorer]をクリックします。

  2. ツールバーの[セーフティ(S)]→[SmartScreen フィルター機能(T)]→[このWebサイトを確認する(C)]をクリックします。
    図1(図1)

  3. 「SmartScreen フィルター機能」画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
    図2(図2)

  4. これまでに安全でないサイトとして報告がないサイトでは、”SmartScreen フィルター機能により、このWebサイトを確認しましたが、脅威は報告されませんでした”メッセージ画面が表示されます。
    [OK]ボタンをクリックします。
    図3(図3)

以上で終了です。

<補足>

安全でないサイトとしての報告があったサイトの場合は、”これは報告されている安全でないWebサイトです。”と表示されます。
詳しくは、[011082:「Windows(R)Internet Explorer(R)8」アドレスバーが赤くなり、”これは報告されている安全でないWebサイトです。”と表示される(SmartScreenフィルター機能)<Windows(R)7>]を参照してください。

図4(図4)

関連情報

以上