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情報番号:011082  【更新日:2010.11.02

「Windows(R)Internet Explorer(R)8」アドレスバーが赤くなり、”これは報告されている安全でないWebサイトです。”と表示される(SmartScreenフィルター機能)<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ インターネット、インターネットの便利な使いかた、セキュリティ情報、セキュリティ予防/対策、インターネットのトラブル

回答・対処方法

内容と対応

「Internet Explorer 8」でWebサイトにアクセスしているときや受信したメールのリンクをクリックしてWebサイトにアクセスしたときに、アドレスバーが赤色で表示され、”これは報告されている安全でないWebサイトです。”とメッセージが表示される場合があります。

図1(図1)

これは、「Internet Explorer 8」のSmartScreen フィルター機能によって、フィッシング詐欺や悪意のあるサイトとして報告されているWebサイトへのアクセスを警告またはブロックしているためです。
このようなWebサイトに対してはどのような情報も送信しないことを推奨します。

  • フィッシング詐欺とは?
    実際に存在する銀行などからのメールを装ったり、本物に酷似したサイトを装い、クレジットカードの情報、ID、パスワードなどの個人情報を漏えいさせる詐欺行為です。

SmartScreenフィルター機能の詳細は、[011077:「Windows(R)Internet Explorer(R)8」SmartScreenフィルター機能について<Windows(R)7>]を参照してください。

※「Internet Explorer」のバージョンの確認方法については、[009530:「Windows(R)Internet Explorer(R)」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

関連情報

以上