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情報番号:011080  【更新日:2010.11.02

「Windows(R)Internet Explorer(R)8」SmartScreenフィルター機能を使用して、フィッシング詐欺や悪意のあるソフトウェアを含むWebサイトを報告する方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ インターネット、インターネットの便利な使いかた、セキュリティ情報、セキュリティ予防/対策

回答・対処方法

はじめに

「Internet Explorer 8」のSmartScreen フィルター機能は、フィッシング詐欺や悪意のあるサイトによるデータ、プライバシー、IDの悪用からユーザーを保護します。
ここでは、フィッシング詐欺や悪意のあるサイトを見つけた場合に、SmartScreenフィルター機能を使用してMicrosoftへ報告する方法を説明します。

SmartScreenフィルター機能の詳細は、[011077:「Windows(R)Internet Explorer(R)8」SmartScreenフィルター機能について<Windows(R)7>]を参照してください。

※「Internet Explorer」のバージョンの確認方法については、[009530:「Windows(R)Internet Explorer(R)」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

操作手順

  1. 「Internet Explorer 8」を起動します。
    ※[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[Internet Explorer]をクリックします。

  2. フィッシング詐欺や悪意のあるソフトウェアを含むWebサイトなどが見つかった場合は、ツールバーの[セーフティ(S)]→[SmartScreen フィルター機能(T)]→[安全でないWebサイトを報告する(R)]をクリックします。
    図1(図1)

  3. ”Webサイトの報告”画面が表示されます。画面に従って入力してください。
    ※この画面は変更される場合があります。下図は2010/11月時点の画面です。
    図2(図2)

以上で終了です。


関連情報

以上