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情報番号:011225  【更新日:2010.09.14

「Libretto Easy Menu」(大きなウィンドウ操作アイコン)を利用する方法<libretto W100>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ その他のプレインストールソフト、ディスプレイ

回答・対処方法

はじめに

大きなウィンドウ操作アイコン(Libretto Easy Menu)をウィンドウ上に重ねて表示することができます。この操作アイコンにタップすることでウィンドウ操作ができるようになります。

図1(図1)

次の手順で操作を行ないます。

操作手順

  1. 「Libretto Easy Menu」を表示したいWindows画面のタイトルバーをタップします。
    ※「Libretto Easy Menu」は最前面にあるウィンドウのタイトルバーをタップしたときに表示されます。操作したいウィンドウが最前面にない場合は、ウィンドウをタップし、最前面に表示させてください。
    図2(図2)

  2. 「Libretto Easy Menu」が表示されます。メニューにはウィンドウ操作アイコンが表示されます。
    図3(図3)

    ウィンドウ操作アイコンの動作
    アイコン 動作
    最小化アイコン 画面を最小化します。
    最大化アイコン 画面を最大化します。
    ×アイコン 画面を閉じます。
    2画面最大化アイコン ウィンドウを2画面最大化します。2画面最大化しているときに
    ボタンをタップすると1画面利用に切り替わります。
    十字矢印アイコン 画面を移動します。アイコンをタップし、
    そのまま画面を移動したい方向にドラッグします。
    左右矢印アイコン 画面の横幅を変更します。アイコンをタップし、
    そのまま左右にドラッグします。
    斜め矢印アイコン 画面のサイズを変更します。アイコンをタップし、
    そのまま斜め方向にドラッグします。
    上下矢印アイコン 画面の縦幅を変更します。アイコンをタップし、
    そのまま上下にドラッグします。
    画面間移動アイコン 上下の画面間を移動します。アイコンをタップするごとに、
    上画面←→下画面、左画面←→右画面へ移動します。

  3. 「Libretto Easy Menu」のアイコンを使って操作します。
    矢印アイコンは、アイコンをタップしたままドラッグ操作します。
    他のアイコンはタップするだけで操作できます。
    ※何も操作せず、一定時間がたつとメニューは自動的に消えます。
    ※他のウィンドウに移るとメニューは消えます。

以上で終了です。

関連情報

以上