情報番号:011548 【更新日:2011.04.19】
Windows 7 の「Windows転送ツール」で、USBフラッシュメモリを使用して、ファイルや設定を転送する方法について説明します。
次のものを転送できます。
※本情報は、転送元の前のコンピューター、転送先の新しいコンピューターともにWindows7 環境であることを前提としています。※ここでは、例としてUSBフラッシュドライブ(USBフラッシュメモリ)を使用してユーザーアカウント、ファイル、および設定のみを転送する方法について説明しています。※転送元の前のコンピューターから情報は削除されません。※プログラムの設定を転送することはできますが、プログラム自体は転送できません。あらかじめプログラムは転送先の新しいコンピューターにインストールしてください。
【本操作を行なう前に】
※転送元の前のコンピューターで作業を行ないます。※「管理者」のユーザーアカウントでログオンする必要があります。
転送元の前のコンピューターでの作業は以上です。
※転送先の新しいコンピューターで作業を行ないます。※「管理者」のユーザーアカウントでログオンする必要があります。
転送先の新しいコンピューターでの作業は以上です。ファイルや設定が転送されていることを確認してください。
<補足>上記手順9の”転送が完了しました”画面で、転送された内容や新しいコンピューターにインストールするプログラムの一覧を確認することができます。
※これらの内容は、後から確認することもできます。操作方法については、[011549:「Windows転送ツール」実行済みの転送のレポートを表示する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
以上
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