情報番号:011710 【更新日:2011.09.13】
キーボード操作でパソコンを休止状態にする方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
キーボード、キーボードの便利な使いかた、Windowsの操作/設定、省電力 |
回答・対処方法
はじめに
キーボード操作でパソコンを休止状態にする方法について説明します。
- 休止状態とは?
パソコンの使用を中断したときの状態をハードディスクに保存してパソコンの電源を切ります。
次に電源スイッチを押したときに中断したときの状態を再現することができます。
【お願い】
数日以上パソコンを使わないときや、付属の説明書で電源を切る手順が記載されている場合(増設メモリの取り付け/取りはずしや、バッテリーパックの取り付け/取りはずしなど)は、休止状態ではなく、必ず電源を切ってください。間違った操作を行なうと、故障したり大切なデータを失うおそれがあります。
詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
[009598:パソコンの電源を切る方法<Windows(R)7>]
[009828:パソコンの終了方法の違いについて<Windows(R)7>]
※本手順は、東芝ユーティリティの「TOSHIBA Flash Cards」の機能を使用しています。
「TOSHIBA Flash Cards」については、[009870:「TOSHIBA Flash Cards」について<Windows(R)7>]を参照してください。
操作手順
- デスクトップ上でキーボードの[FN]キーを押しながら[F4]キーを押します。
※[FN]キーは、押したままにしてください。
- デスクトップ画面上部に[休止状態]カードとアイコンが表示されます。[休止状態]アイコンが大きい状態で指を離します。
※画面上部にカードが表示されない場合は、「TOSHIBA Flash Cards」の機能が無効になっている可能性があります。
[009871:「TOSHIBA Flash Cards」を有効/無効にする方法<Windows(R)7>]を参照し、有効にしてください。
(図1)
※[FN]キーを押したまま[F4]キーを押し直し、[キャンセル]アイコンが大きい状態で指を離すとキャンセルすることができます。
(図2)
- パソコンが休止状態になります。
電源スイッチを押すと休止状態が解除され、中断したときの状態を再現します。
関連情報
以上