情報番号:011770 【更新日:2012.02.14】
「Microsoft(R)Office IME 2007」予測入力機能が使用できない<Windows(R)7>
対応機種 | |
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対象OS | Windows(R)7 |
カテゴリ | 文字入力、文字入力の便利な使いかた、文字入力のトラブル |
回答・対処方法
はじめに
「Microsoft Office IME 2007」の予測入力機能が使用できない場合について説明します。
- 予測入力機能とは?
これまでに入力した文章の読みの一部を入力するだけで、入力したい文章を予測し入力することができます。
※本手順は、「Microsoft Office IME 2007」についての操作手順です。バージョンを確認する方法については、[009663:「Microsoft(R) IME」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
※「Microsoft Office IME 2010」を使用している場合は、以下のリンクを参照してください。
[011771:「Microsoft(R)Office Input Method Editor 2010(IME 2010)」予測入力機能が使用できない<Windows(R)7>]
操作手順
予測入力機能が有効に設定されているかご確認ください。
- 言語バーの[ツール]ボタンをクリックし、表示されるメニューの[プロパティ(R)]をクリックします。
(図1)
※言語バーがデスクトップ上に見当たらない場合は、タスクバー上に格納されている場合があります。
詳しくは、[009664:言語バーをタスクバー内に格納する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
※言語バーが表示されていない場合は、[009665:言語バーが表示されない<Windows(R)7>]を参照してください。
- 「Microsoft Office IME 2007のプロパティ」画面が表示されます。
「予測入力」タブをクリックします。
- ”設定”項目の[□ 予測入力を使用する(U)]にチェックが付いているかご確認ください。
チェックが付いていない場合は、クリックしてチェックを付けてください。
(図2)
- [OK]ボタンをクリックします。
設定は以上です。予測入力機能が使用できるかご確認ください。
予測入力機能を使用する方法については、[011776:「Microsoft(R)Office IME 2007」予測入力機能を使用して文章を入力する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
関連情報
- 予測入力のこれまでの履歴を削除して、予測入力を初めからやり直す方法については、以下のリンクを参照してください。
[011774:「Microsoft(R)Office IME 2007」予測入力機能の履歴を削除する方法<Windows(R)7>]
- プライバシー保護の観点から、既定の設定では、予測入力に使用する履歴は、コンピューターが再起動すると消去されます。再起動後も履歴を保存しておく方法については、以下のリンクを参照してください。
[011772:「Microsoft(R)Office IME 2007」予測入力機能の履歴を保存する方法<Windows(R)7>]
- 予測入力機能のヒント表示の位置や文字列の長さを変更することができます。詳しくは、以下のリンクを参照してください。
[011778:「Microsoft(R)Office IME 2007」予測入力機能のヒント表示の位置や文字列の長さを変更する方法<Windows(R)7>]
以上