情報番号:014204 【更新日:2013.06.18】
「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」手動で診断する方法<Windows(R)8>
対応機種 | |
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対象OS | Windows(R)8,Windows 8.1 |
カテゴリ | その他のプレインストールソフト、PCサポートソフト |
回答・対処方法
はじめに
「PCあんしん点検ユーティリティ」は、パソコンの調子の悪いところはないか、定期的に自動点検するアプリケーションです。パソコンを長い間安心してお使いいただけるようにサポートします。
ご使用のパソコンを定期的(30日ごと)に自動で診断を実行しますが、ここでは手動で診断する方法について説明します。
手動診断は、いつでも好きなときに実行することができます。
診断する項目は、CPU、メモリ、ハードディスク、バッテリーの4項目です。
各項目の診断内容については、[014202:「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」について<Windows(R)8>]を参照してください。
※自動診断については、[014203:「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」自動診断について<Windows(R)8>]を参照してください。
【Windows 8.1へアップデートして使用されている方へ】 本情報は、Windows 8プレインストール時の操作手順となります。 Windows 8.1へアップデート後も同様の操作を行なうことができますが、若干手順が異なる場合があります。 Windows 8.1の一般的な操作手順については、<Windows 8.1 FAQ情報>を参考ください。 参考例:[014700:デスクトップから検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows 8.1>] |
操作手順
- スタート画面で、[デスクトップ]タイルをクリックします。
(図1)
- デスクトップが表示されます。[デスクトップアプリメニュー]アイコンをダブルクリックします。
(図2)
<[デスクトップアプリメニュー]アイコンがない場合>
「検索」チャームで あんしん とキーワードを入力し、検索結果から[PCあんしん点検ユーティリティ]をクリックして「PCあんしん点検ユーティリティ」の操作画面を起動してください。
※検索方法は、[013610:デスクトップから検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows(R)8>]を参照してください。
(図3)
- 「デスクトップアプリメニュー」が起動します。[サポート&リカバリー]→[PCあんしん点検ユーティリティ]をクリックします。
(図4)
- 「PCあんしん点検ユーティリティ」の操作画面が起動します。画面左側の[診断]項目が選択されていることを確認します。
※表示されている”診断結果”は、前回診断を実行したときの結果です。
- 画面下部の[診断]ボタンをクリックすると、現在のパソコンの状態を診断します。
(図5)
- ”診断結果”欄に現在のパソコンの状態の診断結果が表示されます。
※診断結果は、良好、自己点検をおすすめします、点検対象外、未実施のいずれかが表示されます。詳しくは、[014202:「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」について<Windows(R)8>]を参照してください。
※[自己点検をおすすめします]と表示された場合の操作については、<補足>を参照してください。
(図6)
- 診断が終わりましたら、[閉じる]ボタンをクリックして「PCあんしん点検ユーティリティ」の操作画面を閉じます。
補足:[自己点検をおすすめします]と表示された場合
- 画面左側の[東芝PCあんしん点検サービス Webページを開く]をクリックします。
(図7)
- 「PCあんしん点検ユーティリティ」”自己点検の内容を説明したWebページを開きます”メッセージ画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
(図8)
- 「Internet Explorer」が起動し、「東芝PCあんしん点検」のWebサイトが表示されます。自己点検項目を確認してください。
※パソコンがインターネットに接続されていない、もしくは、その他の原因でWebサーバーと通信できない場合は、「PCあんしん点検ユーティリティ」内に保持するWebページを開きます。
関連情報
- 操作画面を閉じた後も、「PCあんしん点検ユーティリティ」はバックグラウンドで動き続けています。完全に終了したい場合は、以下のリンクを参照してください。
[014205:「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」完全に終了する方法<Windows(R)8>]
以上