情報番号:014245 【更新日:2022.07.28】
「i-フィルター(R)6.0」フィルター機能を一時停止する方法<Windows(R)8>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)8,Windows 8.1 |
カテゴリ |
インターネット、その他のプレインストールソフト |
回答・対処方法
はじめに
お知らせ 【お知らせ】 Windows 8.1環境における「i-フィルター」のサポートは、2023年1月10日(火)をもって終了させていただくことになりました。 お客さまに対しては、ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ・Windows環境における「i-フィルター」の動作確認およびサポート対象OS変更についてのお知らせ(デジタルアーツ株式会社提供) https://www.daj.jp/cs/info/2022/0707/ |
「i-フィルター6.0」は、パソコンを使用するユーザーの年齢やWebサイトのカテゴリによってアクセスを制限し、有害なWebサイトを表示しないように設定することができます。
Webサイトのアクセスを制限するには、フィルター機能を有効にする必要があります。
ここでは、フィルター機能を一時的に停止する方法について説明します。
【お願い 使用期限について】
- プレインストールされている「i-フィルター」は無料お試し版です。
- 無料使用期間はご使用開始より90日間です。
無料使用期間が過ぎますと、設定がすべて解除されフィルタリング機能がご使用できなくなります。
無料使用期間中に有料にて正規サービスをお申し込みいただくことで、継続して使用することができます。 - 一部の通信ソフトやフィルタリングソフトを併用できない場合があります。
「i-フィルター6.0」のお問い合わせ窓口は、デジタルアーツ株式会社 サポートセンターになります。詳細は、取扱説明書「dynabookガイド」の「お問い合わせ先 - アプリケーションのお問い合わせ先」を参照してください。
※「i-フィルター」の詳細は、[014237:「i-フィルター(R)6.0」について<Windows(R)8>]を参照してください。
操作手順
- スタート画面で、[デスクトップ]タイルをクリックします。
(図1)
- デスクトップ画面が表示されます。右下の通知領域の[i-フィルター6.0]アイコンをクリックし、表示されるメニューから[i-フィルターの停止(S)]をクリックします。
※アイコンが表示されていない場合は、[隠れているインジケーターを表示します]をクリックしてください。
(図2)
- 「管理パスワードの入力」画面が表示されます。”管理パスワードを入力してください”欄に設定しているパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
(図3)
- ”「i-フィルター」を停止してよろしいですか?”メッセージ画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
(図4)
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- ”「i-フィルター」を停止しました。”メッセージ画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
(図5)
- フィルター機能が一時的に停止します。
補足
フィルター機能を再開する場合は、以下の手順で「i-フィルター」にログインしなおしてください。
※または[□ パソコン起動時に「i-フィルター」を自動起動させる]設定が有効になっている場合は、パソコンを再起動するとフィルター機能が有効になります。再起動する方法は、[013609:パソコンを再起動する方法<Windows(R)8>]を参照してください。
- スタート画面で、[i-フィルター6.0]タイルをクリックします。
(図6)
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「ログイン」画面が表示されます。”E-Mailアドレス”、”管理パスワード”欄に設定しているメールアドレス、パスワードを入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。
(図7)
- フィルター機能が有効になります。
関連情報
以上