情報番号:014293 【更新日:2013.09.25】
パソコンの使用を中断したとき、それまでの作業をメモリに保存する機能を「スリープ」と呼びます。通常のスリープでは、作業を中断している間にバッテリーの残量が少なくなった場合などは、保存されていないデータは消失します。
ここでは、スリープを実行してから一定時間が経過すると、自動的に休止状態に移行するように設定する方法を紹介します。※休止状態では、パソコンの使用を中断したときの状態をハードディスクに保存してパソコンの電源を切ります。
【お願い】
これで設定は完了です。スリープを実行してから設定した時間が経過すると、自動的に休止状態に移行します。
<補足>パソコンの使用を中断したときに、メモリとハードディスクの両方に保存する「ハイブリッドスリープ」機能が用意されています。「ハイブリッドスリープ」を有効に設定する方法は、以下のリンクを参照してください。[014292:スリープ機能を強化したい(ハイブリッドスリープ)<Windows(R)8>]
以上
注意:このページではJavaScriptを使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。