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情報番号:014458  【更新日:2013.08.06

「東芝PCヘルスモニタ」パソコンの動作状況を監視し、記録する方法<Windows(R)8>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)8,Windows 8.1
カテゴリ その他のプレインストールソフト,PCサポートソフト

回答・対処方法

はじめに

「東芝PCヘルスモニタ」は、消費電力や冷却システムなどを監視し、システムの状態をメッセージなどでお知らせます。また、パソコン本体および各種デバイスの使用状況を、収集管理します。
図1(図1)

注意事項
【Windows 8.1へアップデートして使用される方へ】
本情報は、Windows 8プレインストール時の操作手順となります。Windows 8.1へアップデート後も同様の操作を行なうことができますが、Windows 8.1アップデート前、またはアップデート後に対応したソフトウェアへアップデートが必要です。

※一部のモデルは、Windows 8.1アップデート前に「東芝PCヘルスモニタ」をアンインストールする必要があります。詳しくは、<Windows 8.1 ソフトウェアの対応状況>の「TOSHIBA PC Health Monitor」を参照してください。アンインストールする方法については、[014460:「東芝PCヘルスモニタ」アンインストール(削除)する方法<Windows(R)8>]を参照してください。

Windows 8.1用のソフトウェアのダウンロード/インストールについては、[014827:「東芝サービスステーション」ドライバーやアプリなどの更新情報を確認し、インストールする方法<Windows 8.1>]を参照してください。

Windows 8.1の一般的な操作手順については、<Windows 8.1 FAQ情報>を参考ください。

【お願い】
「東芝PCヘルスモニタ」は、いかなる場合も東芝の標準的な保証の範囲を広げるものでも変更するものでもありません。東芝の標準的な保証が適用されます。

<メモ>

  • 収集管理されるパソコン本体や各種デバイスの情報、および使用状況の情報は、パソコン本体のハードディスクまたはSSDに保存されます。これらの情報には以下の内容が含まれます。
    「東芝PCヘルスモニタ」で収集管理される情報
    PCの基本情報 モデル名、型番、製造番号、BIOSバージョンなど
    各種デバイスの基本情報 ディスプレイ、サウンド、ネットワーク、ハードディスク*1、SSD*1、ドライブ*1など
    オペレーティングシステム
    情報
    OSバージョン、OSをインストールした日時、Direct Xのバージョン、「Internet Explorer」のバージョン、修正プログラムのリストなど
    各種デバイスの操作時間
    /回数
    電源スイッチ、キーコンビネーション、ACアダプター、バッテリーパック*1、ディスプレイ、ファン*1、ハードディスク*1、SSD*1、USBなど
    パソコンの使用開始日付
    パソコン本体や各種デバイスの使用状況 省電力設定、バッテリーパック*1の温度や放充電容量、CPU、メモリ、バックライト*1の点灯時間、各種デバイスの温度など
    *1 搭載モデルでのみ情報が保存されます。

    ハードディスクまたはSSDに保存されるデータの量は1年間で10MB以下であり、ハードディスクまたはSSDの全体容量のわずかしか使用しません。

  • これらの情報は、システム状態の監視と通知、および、パソコンが東芝PCあんしんサポートに持ち込まれたときの不具合の診断に使用します。また、東芝はそれらの情報を品質保証適用の判断に使用することもあります。

  • 「東芝PCヘルスモニタ」は、一度有効にした場合でも、「コントロールパネル」の[プログラムのアンインストール]からアンインストールすることで、本機能を動作しないようにすることができます。その際、ハードディスクまたはSSDに記録されている「東芝PCヘルスモニタ」が採取したデータは自動的に削除されます。

起動方法

  1. スタート画面の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックし、右下に表示される[すべてのアプリ]をクリックします。
    図2(図2)

  2. 「アプリ」画面が表示されます。”TOSHIBA”項目の[PCヘルスモニタ]をクリックします。
    ※[PCヘルスモニタ]が表示されていない場合は、画面を右にスクロールしてください。
    図3(図3)


    <初めて起動した場合>
    a.「東芝PCヘルスモニタ」の説明画面が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
    図4(図4)

    b.”東芝PCヘルスモニタについての注意事項およびデータの収集と利用の許諾”メッセージ画面が表示されます。内容をよくお読みの上、[◎ 同意する]をクリックして選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    図5(図5)

  3. 「東芝PCヘルスモニタ」が有効になり、パソコンの機能の監視と使用状況の情報収集管理を開始します。システムの状態は表示される画面で確認できます。
    ※使用している機種に搭載している機能によって表示される項目が異なります。
    図6(図6)

<メモ>

  • 「東芝PCヘルスモニタ」の利用の許諾に同意し、一度プログラムを有効にすると、「東芝PCヘルスモニタ」の画面を閉じても、パソコンの機能の監視と使用状況の情報収集管理は続行されます。
    また、不調の原因となりうる変化が検出されたときは、通知領域の[東芝PCヘルスモニタ]アイコン東芝PCヘルスモニタアイコンからメッセージが表示されます。その場合は、メッセージの内容に従って操作してください。
    ※通知領域にアイコンが表示されていない場合は、▲をクリックしてください。
    図7(図7)


システムの状態のステータス表示について

「東芝PCヘルスモニタ」で表示されるシステムの状態のステータスについて説明します。

◆電源監視

  • バッテリ残容量
    図8(図8)

    バッテリー残容量が25%を下回ると、メーターの色が黄色に変わり、バッテリー低下レベルを下回ると、メーターの色は赤に変わります。バッテリー低下レベルは、「電源オプション」で定義されています。初期値は10%です。メーターの色が赤く変わったあともパソコンをご使用になる場合は、ACアダプターを接続する、あるいは、一度シャットダウンしたあとで充電済みのバッテリーに交換してください。

    [バッテリ残容量]アイコンをクリックすると「電源オプション」が開きます。

  • 消費電力
    図9(図9)

    消費電力メーターは、現在パソコンが消費している電力とそのパソコンが消費できる最大電力との割合を示したものです。消費電力メーターの中に表示されているアイコンは、現在のパソコンの電源を表し、AC電源もしくはバッテリーのアイコンを表示します。

    「電源オプション」の設定による消費電力の変化を確認することができます。

    【注意】
    バッテリー充電中は、充電のためにも電力が使われるため、消費電力が比較的高くなります。

    [消費電力]アイコンをクリックすると「TOSHIBA eco ユーティリティ」が起動します。「TOSHIBA eco ユーティリティ」がインストールされていない場合は、「電源オプション」が開きます。
    ※「TOSHIBA eco ユーティリティ」については、[013899:「TOSHIBA ecoユーティリティ」について<Windows(R)8>]を参照してください。


  • バッテリ充電能力
    図10(図10)

    [バッテリ充電能力]アイコンは、アイコンの色とステータスで、現在のバッテリー充電能力をお知らせします。

    バッテリー充電能力
    アイコン ステータス 説明
    良好 良好 バッテリー充電能力が十分であることを表します。
    普通 普通 バッテリー充電能力が少し低下していますが、ほとんどのご使用に問題ないことを表します。
    低下 低下 バッテリー充電能力が大幅に低下していることを表します。
    出荷時の約40%を下回っています*2。バッテリーのステータスが「低下」になりますと、さまざまな用途で要求を満たさないかもしれません。
    *2:パーセンテージはおおよその指標であり、誤差があります。

    [バッテリ充電能力]アイコンをクリックすると「電源オプション」が開きます。


◆熱監視

  • CPU温度
    図11(図11)

    CPU温度メーターは、CPUで測定された現在の温度とそのCPUで測定できる最大温度との割合を示したものです。

  • ファン回転速度
    ※ファンがないモデルでは表示されません。
    図12(図12)

    ファン回転速度メーターは、現在の回転速度と最大回転速度との割合を示したものです。

パソコンのご使用状況によっては、各メーターの割合が高くなることがありますが、一時的に高くなることは問題ありません。

[CPU温度]アイコン、[ファン回転速度]アイコンをクリックすると「電源オプション」が開きます。


◆HDD/SSDステータス

  • ハードディスクドライブ
    ※ハードディスクドライブ搭載モデルのみ
    図13(図13)

    ハードディスクドライブには、ハードディスクドライブのステータスを監視することができるSMART機能があります。[ハードディスクドライブ]アイコンは、ドライブのステータスを「良好」か「低下」で示します。

    ハードディスクドライブのステータスと説明
    ステータス 説明
    良好 ハードディスクドライブに問題が検出されていないことを表します。
    低下 ハードディスクドライブのSMART指標が正常を示す限界値に近づいていることを表します。

    [ハードディスクドライブ]アイコンをクリックすると「コントロールパネル」の”ファイルのバックアップまたは復元”が開きます。

  • フラッシュメモリドライブ
    ※フラッシュメモリドライブ搭載モデルのみ
    図14(図14)

    フラッシュメモリドライブには、フラッシュメモリドライブのステータスを監視することができるSMART機能があります。[フラッシュメモリドライブ]アイコンは、ドライブのステータスを「良好」か「低下」で示します。

    ハードディスクドライブのステータスと説明
    ステータス 説明
    良好 フラッシュメモリドライブがコンピューターのご使用を続けるのに十分な回数の書き換えができることを表します。
    低下 フラッシュメモリドライブで推奨されている書き換え回数の上限に近づいている、もしくはその他のSMART指標が正常を示す限界値に近づいていることを表します。

    [フラッシュメモリドライブ]アイコンをクリックすると「コントロールパネル」の”ファイルのバックアップまたは復元”が開きます。

<メモ>
※フラッシュメモリドライブには、安心してご利用いただける書き換え回数の上限があります。パソコンをお使い続ける間にフラッシュメモリドライブの交換が必要になるかもしれません。

以上

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