情報番号:015220 【更新日:2014.04.09】
「ウイルスバスタークラウド(TM)」ウイルス定義ファイルを手動で更新する方法<Windows 8.1>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 8.1 |
カテゴリ |
ウイルス情報、セキュリティ情報、ウイルス予防/対策、セキュリティ予防/対策 |
回答・対処方法
はじめに
「ウイルスバスタークラウド」は、ウイルスの発見や駆除、個人情報保護やネットワークセキュリティ対策ができるアプリケーションです。
コンピューターウイルスは、次々と新しいものが出現します。「ウイルスバスター」のウイルスチェックは、パターンファイルに基づいて行ないますので、最新のコンピューターウイルスに対応したパターンファイルをインターネットから入手する必要があります。「ウイルスバスター」はパソコンをインターネットに接続していると、自動的にパターンを更新します。
ここでは、ウイルス定義ファイルを手動で更新する方法について説明します。
※本製品に用意されている「ウイルスバスター」を使用するにはインストールする必要があります。方法については、[015216:「ウイルスバスタークラウド(TM)」初めて使用するときはインストールが必要です<Windows 8.1>]を参照してください。
【お願い】
「ウイルスバスター」を使用している場合、ウイルス定義ファイルおよびファイウォール規則は、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターの保護を高めるために、常に最新の状態で使用する必要があります。本製品に用意されている「ウイルスバスター」は、インターネットに接続していると自動的に最新の状態に更新されますが、90日間の使用期限があります。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。
ウイルスチェックが全く行なわれない状態となりますので、必ず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかの有効なウイルス検索ソフトを導入してください。
※「ウイルスバスタークラウド」の詳細、お問い合わせ窓口については、以下のリンクを参照してください。
お問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。
[015219:「ウイルスバスタークラウド(TM)」について<Windows 8.1>]
操作手順
※ウイルス定義ファイルを更新するには、インターネットに接続して行ないます。あらかじめインターネットに接続する設定を行なってから操作を始めてください。
方法1:メイン画面からウイルス定義ファイルを更新する方法
- スタート画面で[デスクトップ]タイルをクリックします。
(図1)
- デスクトップ画面が表示されます。通知領域の[ウイルスバスター]アイコン()をダブルクリックします。
※通知領域にアイコンが表示されていない場合は、()をクリックしてください。
(図2)
- 「ウイルスバスタークラウド」のメイン画面が表示されます。[ヘルプ]ボタン(?)をクリックし、表示されるメニューから[シリアル番号/バージョン情報]をクリックします。
(図3)
- 「バージョン情報」画面が表示されます。定義ファイルの更新が実行されます。
(図4)
- ”アップデートはありません。”と表示されましたら、定義ファイルの更新は終了です。[閉じる]ボタンをクリックします。
(図5)
メイン画面から更新する操作は以上です。
方法2:ショートカットメニューからウイルス定義ファイルを更新する方法
- スタート画面で[デスクトップ]タイルをクリックします。
(図6)
- デスクトップ画面が表示されます。通知領域の[ウイルスバスター]アイコン()をクリックします。
※通知領域にアイコンが表示されていない場合は、()をクリックしてください。
(図7)
- ショートカットメニューが表示されます。[手動アップデート]をクリックします。
(図8)
- 「バージョン情報」画面が表示されます。定義ファイルの更新が実行されます。
(図9)
- ”アップデートはありません。”と表示されましたら、定義ファイルの更新は終了です。[閉じる]ボタンをクリックします。
(図10)
ショートカットメニューから更新する操作は以上です。
関連情報
以上