文章の作成やインターネットなどでよく使う記号の入力方法＜Windows 8.1＞

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS	Windows 8.1
カテゴリ	文字入力、キーボード、文字入力の便利な使いかた、キーボードの便利な使いかた

回答・対処方法

文章を作成したり、インターネットやメールなどで文字を入力するときに、よく使う記号の入力方法について説明します。

文章を作成する際、よく使う記号の入力方法

入力モードを「ひらがな」にしておきます。方法については、［015424：文字入力モードをキーボード操作で切り替える方法＜Windows 8.1＞］を参照してください。
※入力モードはアイコンで確認することができます。(［あ］：ひらがな)

デスクトップのアプリを使用している場合
通知領域に入力モードアイコンが表示されています。
(図1)
Windowsストアアプリ*1を使用している場合
文字入力が可能な場所に入力モードアイコンが表示されています。
(図2)

*1Windows ストアアプリとは、Windows 8.1の新しいユーザーインターフェース上で動作する「メール」、「ニュース」、「天気」などのプレインストールされているアプリや、Windowsストアからインストールしたアプリのことをいいます。

記号の入力方法は下表のとおりです。

文章を作成する際によく使う記号の入力方法
記号	ローマ字入力の場合	かな入力の場合
。 (句点)	［る］キー	［SHIFT］キー＋［る］キー
、 (読点)	［ね］キー	［SHIFT］キー＋［ね］キー
？ (疑問符)	［SHIFT］キー＋［め］キー	［SHIFT］キー＋［め］キーを押し、［スペース］キーを押して変換
！ (感嘆符)	［SHIFT］キー＋［ぬ］キー	－

＜補足＞
記号の中には読みを入力して、［スペースキー］を押すと変換できるものもあります。

インターネットなどでよく使う文字の入力方法

入力モードを「半角英数」にしておきます。方法については、［015424：文字入力モードをキーボード操作で切り替える方法＜Windows 8.1＞］を参照してください。
※入力モードはアイコンで確認することができます。(［A］：半角英数)

記号の入力方法は下表のとおりです。