情報番号:016445 【更新日:2015.04.07】
「バックアップナビクラウド Ver1.3」「SugerSync」を使って初期設定する方法<Windows 8.1>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 8.1 |
カテゴリ |
その他のプレインストール、PCサポートソフト、バックアップ、データのバックアップ、 |
回答・対処方法
はじめに
「バックアップナビクラウド Ver1.3」とは、クラウドストレージ(OneDrive、SugarSync)を利用したバックアップを簡単に設定、利用するためのアプリです。パソコンに保存されている写真データや音楽データ、Officeのデータ等を随時検索して、自動的にクラウドストレージ(OneDrive、SugarSync)上にバックアップします。
「バックアップナビクラウド Ver1.3」を使用するには、初期設定が必要です。ここでは「SugarSync」を使って初期設定する方法について説明します。
「バックアップナビクラウド Ver1.3」については、[016456:「バックアップナビクラウド Ver1.3」とは?<Windows 8.1>]を参照してください。
※本情報については、「バックアップナビクラウド Ver1.3」のヘルプにも掲載されております。SugarSyncのサービス内容については、ヘルプの【重要なお知らせ】を参照してください。
https://dynabook.com/tps/zz/backupnavi/help/index_v130.html
タッチ操作について ※本操作は、マウスまたはタッチパッドを使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[013755:タッチパネルの使いかた]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。 |
操作手順
※ご利用を開始するには、SugarSyncアカウントが必要となります。
- スタート画面で[バックアップナビ クラウド]タイルをクリックします。
※[バックアップナビ クラウド]タイルがない場合は、[014720:スタート画面から検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows 8.1>]を参照して「バックアップナビ」とキーワードを入力して「バックアップナビ クラウド」を起動してください。
(図1)
- 「バックアップナビ クラウド Ver1.3」が起動します。画面が切り替わるまでお待ちください。
(図2)
- 「バックアップナビ クラウド」”使ってみよう”画面が表示されます。
表示されている「バックアップナビ クラウド」画面の”バックアップに利用する場所を選択してください”項目の[v]ボタンをクリックします。
表示されるメニューから[SugarSync]をクリックして、選択します。
(図3)
- [決定]ボタンをクリックします。
(図4)
- 「バックアップナビ クラウド」”注意事項”画面が表示されます。サービスを利用する際の注意事項を確認し[確認]ボタンをクリックします。
(図5)
- 「バックアップナビ クラウド」”アカウント登録”画面が表示されます。SugarSyncに登録済みの[メールアドレス][パスワード][パスワードの確認]を入力し[登録]ボタンをクリックします。
(図6)
- 「アカウント登録」”入力したアカウント情報を登録します。よろしいですか?”メッセージ画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
(図7)
- 「バックアップナビ クラウド」"管理メニュー”画面が表示されます。右上の[X]ボタンをクリックして画面を閉じます。
(図8)
「SugarSync」を使って初期設定する操作は以上です。
バックアップの方法には、「おすすめ設定」と「カスタム設定」があります。
初期設定では「おすすめ設定」になっています。「おすすめ設定」では毎週水曜日、0:00に自動的にバックアップされます。
「カスタム設定」の操作については以下のリンクを参照してください。
[016446:「バックアップナビクラウド Ver1.3」バックアップ設定を変更する方法(カスタム設定)<Windows 8.1>]
関連情報
以上