dynabook.com > サポート > よくあるご質問(FAQ検索) > 「思い出フォトビューア」編集機能を使って写真に背景を追加する方法<Windows 8.1>

情報番号:016463  【更新日:2015.04.28

「思い出フォトビューア」編集機能を使って写真に背景を追加する方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ 写真/映像、写真/映像を編集する、Windowsソフトウェア、ストアアプリ

回答・対処方法

はじめに

「思い出フォトビューア」は、PCに保存した写真を楽しく表示・閲覧するアプリです。

ここでは編集機能を使って写真に背景を追加する方法を紹介します。

【メモ】

  • 「ピクチャ」フォルダーに保存されている写真データを自動的にグループ表示します。
  • 利用できる写真は「jpeg」、「jpg」、「png」、「tif」、「tiff」、「bmp」形式のファイルです。
  • 本手順は、2015年3月時点の情報です。アプリのアップデートにより、画面や手順が変更される場合があります。
  • 本ソフトウェアの編集機能のご使用にあたっては、著作権、肖像権者等、権利者の権利に十分配慮し、ご家庭内での個人的かつ非商業的な使用の範囲を超えて、不特定多数の者に視聴に供することなどないようにご注意願います。

※「思い出フォトビューア」の詳細は、[015605:「思い出フォトビューア」について<Windows 8.1>]を参照してください。

タッチ操作について
※本操作は、マウスまたはタッチパッドを使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[013755:タッチパネルの使いかた]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。

操作手順

  1. スタート画面で、[思い出フォトビューア]タイルをクリックします。
    図1(図1)

  2. 「思い出フォトビューア」が起動します。画面上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
    図2(図2)

    ※タッチパネル操作の場合、画面の上端から下へ、または下端から上へスワイプします。
    図3(図3)

  3. アプリバーとナビゲーションバーが表示されます。ナビゲーションバーの[編集]をクリックします。
    図4(図4)

  4. 編集途中の写真がアイコンで表示されます。テキストを入力したい写真のアイコンをクリックします。
    ※ここでは”コラージュ”の写真を選択して、操作を説明します。”電子アルバム”を選択した場合の操作は、<補足2:「電子アルバム」で操作する場合>を参照してください。
    図5(図5)

    ※編集途中の写真がない場合は、”電子アルバム”[+]アイコンまたは”コラージュ”[+]アイコンをクリックして、写真にフレームを追加する操作を行なってください。写真にフレームを追加する操作は、[016458:「思い出フォトビューア」編集機能を使って写真にフレームを追加する方法<Windows 8.1>]を参照してください。
    図6(図6)

  5. 前回までの編集画面が表示されます。アプリバーの[背景選択]をクリックします。
    図7(図7)

  6. 画面右側に選択できる背景の一覧が表示されます。写真に追加したい背景をクリックして選択します。
    図8(図8)

  7. 編集している写真に背景が追加されます。
    図9(図9)

  8. 編集が終了したら、[←]ボタンをクリックします。
    図10(図10)

  9. ”編集途中のデータを保存しますか?”メッセージ画面が表示されます。[保存する]をクリックします。
    図11(図11)

  10. 編集画面が閉じます。

編集機能を使って背景を追加する操作は以上です。
編集した写真をファイルに保存したい場合は、[016457:「思い出フォトビューア」編集機能で編集した写真を保存する方法<Windows 8.1>]を参照してください。

<補足1:追加した背景を変更する方法>

a.上記の手順6で別の背景に変更したい場合は、背景の一覧から別の背景をクリックして選択します。
図12(図12)

b.選択した背景に変更されます。
図13(図13)

<補足2:「電子アルバム」で操作する場合>

a.上記の手順4で”電子アルバム”で編集途中の写真を選択します。
図14(図14)

b.前回までの編集画面が表示されます。アプリバーの[ページ設定]をクリックします。
図15(図15)

c.「ページ設定」の表示が閉じます。
図16(図16)

d.以降は上記の手順5からの操作を行なってください。

関連情報

以上