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情報番号:016577  【更新日:2015.07.14

「CyberLink Power2Go LE」CD、DVD、ブルーレイディスクにデータを書き込む方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ CD/DVD/ブルーレイディスク、バックアップ、メディアにデータを書き込む、データのバックアップ

回答・対処方法

はじめに

「CyberLink Power2Go LE」は、オリジナルのCD、DVD、ブルーレイディスク*を作成できるライティングソフトです。
ハードディスクドライブ内の重要なファイルやフォルダーをCD、DVD、ブルーレイディスク*に書き込んで保存できます。

ここでは、「CyberLink Power2Go LE」を使ってCD、DVD、ブルーレイディスク*にデータを書き込む(コピーする)方法について説明します。
* ブルーレイディスクはブルーレイディスクドライブ搭載モデルのみ

【お願い:CD/DVD/ブルーレイディスクに書き込むにあたって】

操作手順

  1. スタート画面の左下隅の近くにある下向き矢印をクリックします。
    図1(図1)

  2. アプリビューが表示されます。”アプリ”一覧の中から[CyberLink Power2Go 8]をクリックします。
    ※[CyberLink Power2Go 8]が表示されていない場合は、画面を右にスクロールしてください。
    図2(図2)

    <[CyberLink Power2Go 8]アイコンがない場合>
    「検索」チャームで CyberLink Power2Go 8 とキーワードを入力して検索して、「CyberLink Power2Go LE」を起動してください。
    ※検索方法は、以下のリンクを参照してください。
    [014720:スタート画面から検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows 8.1>]
    [014700:デスクトップから検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows 8.1>]


  3. 「CyberLink Power2Go LE」が起動します。
    図3(図3)

    ※「CyberLink ユーザー登録」画面が表示された場合は、[今すぐ登録する]または[ユーザー登録しない]どちらか選択してください。
    図4(図4)

  4. 表示された画面の[データディスク]にマウスポインターを合わせます。画面に[CD]、[DVD]、[ブルーレイディスク]が表示されます。
    図5(図5)

  5. 表示されたディスクから、データファイルを書き込むディスクを選択して、クリックします。
    ※ここでは例として[DVD]を選択します。
    図6(図6)

  6. 「データディスク」画面が表示されます。画面上側の欄より、ディスクに書き込みたいファイル/フォルダーをクリックします。
    ※ここでは例として[ドキュメント]を選択します。
    図7(図7)

  7. ファイル追加](ファイル追加)ボタンをクリックします。
    図8(図8)

    ※またはディスクに書き込みたいファイル/フォルダーをマウスの左ボタンでクリックしたまま移動し、画面下側の枠の中でマウスのボタンをはなします。
    図9(図9)

  8. 画面下側の”ディスクの内容”項目に書き込みたいファイル/フォルダーが追加されます。
    図10(図10)

    ※ファイル/フォルダーを追加した場合、「XXXXXをディスクの内容に追加できません」メッセージ画面が表示される場合がありますが、実際は正常に追加されており問題ありません。[OK]ボタンをクリックします。
    図11(図11)

  9. 複数のファイル/フォルダーを書き込みたい場合は、手順6~8を繰り返して、ファイル/フォルダーを追加します。
     
  10. 画面下側の”ディスクの内容”項目に書き込みたいファイル/フォルダーが全て登録された事を確認します。画面右下の[書き込み]ボタンをクリックします。
    図12(図12)

  11. 「設定/情報」画面の”書き込みドライブ”タブが表示されます。
    ディスクに、データを追記する予定がある場合は[□ 追記禁止(今後データは追加できません)]のチェックマークが外れていることを確認してください。
    図13(図13)

    ※ディスクに、データを追記しない場合は[□ 追記禁止(今後データは追加できません)]にチェックマークを付けてください。
    図14(図14)

    ※同じディスクを複数作成したい場合は[△]ボタン、または[▽]ボタンをクリックして、”コピー枚数”を設定してください。
    図15(図15)

  12. 画面右下の[書き込み]ボタンをクリックします。
    図16(図16)

  13. 「ディスクを挿入してください」画面が表示され、ディスクトレイが開きます。
    ディスクをセットしてください。自動的に書き込みが開始されます。
    図17(図17)

  14. 「書き込み中・・・」画面が表示されます。書き込みが終わるまで、しばらくお待ちください。
    図18(図18)

  15. 書き込みが終わると、”データディスク:作業が完了しました”メッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
    図19(図19)

  16. ディスクトレイが開きます。ディスクを取り出してください。

  17. 「プロジェクトの保存の確認」画面が表示されます。[いいえ]ボタンをクリックします。
    ※プロジェクトを保存しておくと、後で同じディスクを作成することができます。保存したい場合は、[はい]ボタンをクリックして、ファイルの保存をしてください。
    図20(図20)

ディスクにデータを書き込む操作は以上です。

関連情報

以上