情報番号:017498 【更新日:2018.03.07】
デスクトップのタスクバー上に表示したツールバーを非表示にする方法<Windows 10>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 10 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定 |
回答・対処方法
はじめに
タスクバーには、URLを入力してホームページを開くことができるアドレスツールバーや「Internet Explorer」のお気に入りに保存されている[リンク]フォルダーにすぐにアクセスできるようになるリンクツールバー、デスクトップ上の項目をメニューのように表示することができるデスクトップツールバーなど、お好みのツールバーを表示させることができます。
ここでは、デスクトップのタスクバー上に表示されているツールバーを非表示にする方法について説明します。
(図1)
タッチ操作について ※本操作は、マウスまたはクリックパッド(タッチパッド)を使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[016766:タッチパネルの使いかた<Windows 10>]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。 |
操作手順
※本情報は、Windows 10バージョン1511の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
- タスクバー上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
(図2)
- 表示されるメニューから[ツールバー(T)]→[(非表示にするツールバーの名前)]をクリックしてチェックをはずします。
ここでは、例として[ソフト]を選択します。
(図3)
- 選択したツールバーが非表示になります。
(図4)
タスクバー上にあるツールバーを非表示にする設定は以上です。
関連情報
以上