情報番号:017540 【更新日:2025.07.16】
通知領域に[タッチキーボード]アイコンを表示する方法<Windows 10>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 10 |
カテゴリ |
文字入力、文字入力の便利な使いかた、キーボード、キーボードの便利な使いかた、タッチパネル、タッチパネルの使いかた |
回答・対処方法
はじめに
「タッチキーボード」は、画面上に表示される仮想キーボードです。タッチパネル搭載モデルの場合は、物理的なキーボードを使わずに指やペンで文字をタップして入力することができます。タッチパネル非搭載モデルでも、マウスでクリックして利用することもできます。
タブレットスタイルかつタブレットモードがONの場合は、文字を入力する箇所をタップまたはクリックすると、自動的に「タッチキーボード」が表示されます。
(図1)
タブレットモードがOFFの場合や自動的に「タッチキーボード」が表示されない場合は、通知領域の[タッチキーボード]アイコンをタップまたはクリックすると、「タッチキーボード」を表示させることができます。
(図2)
ここでは、通知領域に[タッチキーボード]アイコンを表示する方法について説明します。
※「タッチキーボード」の詳細については、[017514:「タッチキーボード」について<Windows 10>]を参照してください。
操作手順
※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
※タブレットモードのON/OFFを切り替える操作については、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。
タブレットモードがONの場合
- タスクバーのアイコンが並んでいない部分をロングタップ(長押し)します。
※マウスで操作している場合は、右クリックします。
(図3)
- 表示されるメニューから[タッチキーボードボタンを表示(T)]をタップします。
※マウスで操作している場合は、クリックします。
(図4)
- 通知領域に[タッチキーボード]アイコンが表示されます。
(図5)
操作は以上です。
タブレットモードがOFFの場合
- タスクバーのアイコンが並んでいない部分をロングタップ(長押し)します。
※マウスで操作している場合は、右クリックします。
(図6)
- 表示されるメニューから[タッチキーボードボタンを表示(Y)]をタップします。
※マウスで操作している場合は、クリックします。
(図7)
- 通知領域に[タッチキーボード]アイコンが表示されます。
(図8)
操作は以上です。
関連情報
以上