情報番号:017514 【更新日:2017.03.23】
「タッチキーボード」について<Windows 10>
対応機種 | |
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対象OS | Windows 10 |
カテゴリ | 文字入力、文字入力の便利な使いかた、キーボード、キーボードの便利な使いかた、タッチパネル、タッチパネルの使いかた |
回答・対処方法
内容と対応
キーボードを接続していないタブレットの状態で文字を入力したい場合は、「タッチキーボード」を使用します。
ここでは、「タッチキーボード」について説明します。
(図1)
※本情報は、Windows 10バージョン1511の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
「タッチキーボード」の表示のしかた
キーボードを接続していないタブレットでタブレットモードがONのとき、文字入力欄をタップすると自動的に「タッチキーボード」が表示されます。
[017515:「タッチキーボード」表示のしかた<Windows 10>]
「タッチキーボード」の種類
「タッチキーボード」は、購入時の状態では用途に合わせて3種類(標準、分割、手書き)のパターンがあります。設定を変更することでハードウェアキーボードに準拠したレイアウトも使えるようになります。
[017516:「タッチキーボード」レイアウトを切り替える方法<Windows 10>]
また、「タッチキーボード」を使ってかな入力をすることもできます。
[017519:「タッチキーボード」日本語の入力時に「かな入力」用のキーボードを表示する方法<Windows 10>]
「タッチキーボード」の使いかた
画面上に表示される「タッチキーボード」のキーをタップして文字を入力します。
※「タッチキーボード」で選択しているキーボードレイアウトによって、表示されるアイコンの種類や形状は異なります。
[017518:「タッチキーボード」使いかた<Windows 10>]
その他
購入時は、「タッチキーボード」のキーをタップすると音が鳴るように設定されています。キー音を消すこともできます。
[017520:「タッチキーボード」文字を入力するときのキー音を消す方法<Windows 10>]
以上