情報番号:017542 【更新日:2024.11.27】
パソコンの使用を中断したとき、それまでの作業をメモリに保存する機能を「スリープ」と呼びます。通常のスリープでは、ノートPCの作業を中断している間にバッテリーの残量がなくなると保存されていないデータは消失します。
ここでは、スリープを実行してから一定時間経過後、休止状態にする方法について説明します。
※休止状態では、パソコンの使用を中断したときの状態をハードディスクに保存してパソコンの電源を切ります。
【お願い】
※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
操作は以上です。
スリープを実行してから指定した時間が経過後、休止状態に移行されることを確認してください。
以上
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