「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」手動で診断する方法＜Windows 10＞

回答・対処方法

「PCあんしん点検ユーティリティ」は、PCの調子の悪いところはないか、定期的に自動点検するアプリです。

ここでは、「PCあんしん点検ユーティリティ」を使用して手動で診断する方法について説明します。

診断する項目はCPU、メモリ、ハードディスク、バッテリ、CD/DVDの5項目になります。

※本情報は、「PCあんしん点検ユーティリティ」のVer.2.00.02.02を元に作成しています。バージョンが異なると若干操作/画面が異なる場合があります。バージョンを確認する方法については、［017628：「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」バージョンを確認する方法＜Windows 10＞］を参照してください。

※「PCあんしん点検ユーティリティ」の詳細については、［017622：「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.2」について＜Windows 10＞］を参照してください。

タッチ操作について
※本操作は、マウスまたはクリックパッド(タッチパッド)を使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、［016766：タッチパネルの使いかた＜Windows 10＞］を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。

タスクバーの検索ボックスをクリックし、　pcあんしん　と入力します。
(図1)
検索結果から［PCあんしん点検ユーティリティ］をクリックします。
(図2)
「PCあんしん点検ユーティリティ」が起動し、「診断」画面が表示されます。［診断］ボタンをクリックします。
※「基本情報」画面が表示されている場合は、［診断］をクリックしてください。
(図3)
診断が開始します。診断が終了するまで、しばらくお待ちください。
(図4)
診断が終了すると、“診断結果”項目に現在のPCの状態が表示されます。
※診断結果は、“良好”、“自己点検をおすすめします”、“点検対象外”のいずれかが表示されます。
(図5)
右上の［×］ボタンまたは［閉じる］ボタンをクリックして操作画面を閉じます。
(図6)