情報番号:017685 【更新日:2018.03.07】
Windows 10標準で搭載されている「天気」アプリ(ストアアプリ)を利用すると設定した地域の天気予報を確認することができます。
(図1)
ここでは、「天気」アプリにお気に入りの場所を追加する方法を説明します。
お気に入りの場所は複数設定することができます。あらかじめ設定しておくことで複数の場所の天気予報をかんたんに確認することができます。
※「天気」アプリ初回起動時にスタートページの地域の設定を行ないます。ここでは、初期設定が完了していることを前提としています。初期設定が完了していない場合は、[017695:「天気」アプリについて<Windows 10>]を参照してください。
※本情報は、「天気」バージョン4.13.47.0を元に作成しています。バージョンが異なると操作/画面が若干異なる場合があります。ご了承ください。バージョンを確認する方法については[017726:「天気」バージョンを調べる方法<Windows 10>]を参照してください。
※本情報は、Windows 10 Anniversary Update(Windows 10 バージョン1607)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。
※あらかじめインターネットに接続してください。
※ここでは、タブレットモードがOFFになっていることを前提としています。タブレットモードのON/OFFを切り替える方法については、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。
「天気」アプリにお気に入りの場所を追加する操作は以上です。
ライブタイルで確認
「天気」タイルのライブタイル機能がオンの場合、スタート画面の「天気」(お気に入り)タイルに表示されます。※”お気に入り”のタイルを表示する方法については、以下のリンクを参照してください。[017693:「天気」スタート画面に複数の[天気]タイルを表示する方法<Windows 10>]
(図11)
※ライブタイル機能がオフの場合は、オンに変更してください。詳しくは、以下のリンクを参照してください。[016752:マウス操作でスタート画面のライブタイルのオン/オフを切り替える方法<Windows 10>][016759:タッチ操作でスタート画面のライブタイルのオン/オフを切り替える方法<Windows 10>]
「天気」アプリ上で確認
以上
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