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情報番号:017690  【更新日:2018.03.07

「天気」過去の気象データを確認する方法<Windows 10>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 10
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsソフトウェア、スタート画面、ストアアプリ

回答・対処方法

はじめに

Windows 10標準で搭載されている「天気」アプリ(ストアアプリ)を利用すると設定した地域の天気予報を確認することができます。

図1(図1)

ここでは、「天気」アプリで過去の気象データを確認する方法を説明します。

過去の気象データでは、”気温”、”降水量”、”雪日数”をグラフで確認することができます。
また月別で、”平均最高気温”、”平均最低気温”、”過去最高気温”、”過去最低気温”、”平均降水量”を確認することができます。

※本情報は、「天気」バージョン4.13.47.0を元に作成しています。バージョンが異なると操作/画面が若干異なる場合があります。ご了承ください。バージョンを確認する方法については[017726:「天気」バージョンを調べる方法<Windows 10>]を参照してください。

※本情報は、Windows 10 Anniversary Update(Windows 10 バージョン1607)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。

タッチ操作について
※本操作は、マウスまたはクリックパッド(タッチパッド)を使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[016766:タッチパネルの使いかた<Windows 10>]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。

操作手順

※あらかじめインターネットに接続してください。

※ここでは、タブレットモードがOFFになっていることを前提としています。タブレットモードのON/OFFを切り替える方法については、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。

  1. タスクバーの[スタート]ボタンをクリックします
    図2(図2)

  2. [スタート]メニューが表示されます。スタート画面の[天気]タイルをクリックします。
    ※[天気]タイルが表示されない場合は、以下のリンクを参照してください。
    [016722:マウス操作でスタート画面によく使うアプリをピン留め(追加)する方法<Windows 10>]
    [016757:タッチ操作でスタート画面によく使うアプリをピン留め(追加)する方法<Windows 10>]
    図3(図3)

  3. 過去の気象データを確認したい地域を表示します。
    ※確認したい地域を表示する方法については[017689:「天気」特定の場所の天気を検索する方法<Windows 10>]を参照してください。
  4. 画面左側の[過去の気象データ](過去の気象データ)をクリックします。
    図4(図4)

    ◆ グラフで過去の気象データを確認する方法
    a.「過去の気象データ」画面が表示されます。[気温]、[降水量]、[雪日数]ボタンからグラフを表示したい項目をクリックします。
    ※「天気」アプリのバージョンによって[雪日数]ボタンが表示されない場合があります。
    図5(図5)

    b.選択した項目のグラフが表示されます。
    ※ここでは、例として[降水量]のグラフを表示します。
    図6(図6)

    グラフで過去の気象データを確認する方法は以上です。

    ◆ 月別で過去の気象データを確認する方法
    a.「過去の気象データ」画面が表示されます。”月”項目の[×月 ▼]をクリックします。
    ※×には数字が入ります。
    図7(図7)

    b.一覧が表示されます。[確認したい月]をクリックします。
    図8(図8)

    c.選択した月の”平均最高気温”、”平均最低気温”、”過去最高気温”、”過去最低気温”、”平均降水確量”が表示されます。
    図9(図9)

月別で過去のデータを確認する方法は以上です。

確認後、画面左側の[天気予報](天気予報)をクリックすると「天気予報」画面に戻ります。
図10(図10)

関連情報

以上