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情報番号:017972  【更新日:2018.12.18

「Microsoft(R)Outlook(R)2013/2016」アカウントを作成する方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 10,Windows 8.1
カテゴリ メール、Microsoft Office、メールアカウント設定、Word/Excel/Outlook

回答・対処方法

はじめに

「Microsoft Outlook 2013/2016」では、メールの送受信ができるほか、仕事の管理やスケジュールの管理などができます。

ここでは、「Microsoft Outlook 2013/2016」のアカウントを作成する方法について説明します。

※「Microsoft Outlook 2016」の詳細については、[018201:「Microsoft(R)Outlook(R)2016」について<Windows 10>]を参照してください。

<メモ>

  • インターネットプロバイダーから提供されるアカウントが記載されている書類をお手元に用意してください。
  • インターネットに接続できる環境が必要です。

その他にも以下のようなアカウントを手動で追加することができます。

  • Outlook.com(Outlook.com、Live.com、Hotmail、MSN)
  • Exchange(Exchange、Office 365)
  • Google
  • iCloud
  • その他のアカウント(POP、IMAP)

※「Microsoft Office 2016」のサポート窓口は、マイクロソフト社になります。

※「Microsoft Office 2013」のサポートは2018年4月10日に終了しました。「Microsoft Office 2013」については、dynabook 有料サポートサービスにお問い合わせください。

本操作を行なう前の確認事項

お使いのPCのOffice製品初期セットアップが完了していることが前提となります。初期セットアップが完了していない場合はセットアップしてください。

操作手順

ここでは、Windows 10 Creators Update(Windows 10バージョン1703)環境で「Microsoft Outlook 2016」にアカウントを設定する操作で説明します。Windows 8.1または「Microsoft Outlook 2013」バージョンの場合は、若干異なりますが同様の操作を行なうことができます。

  1. まずは「Microsoft Outlook」を起動します。タスクバーの[スタート]ボタンをクリックします。
    ※Windows 8.1をお使いの場合は、以下のリンクを参照し、すべてのアプリの一覧から起動し、手順3に進みます。
    [014726:すべてのアプリを表示する方法(アプリビュー)<Windows 8.1>]
    図1(図1)

  2. [スタート]メニューが表示されます。すべてのアプリの一覧から[Outlook 2016]または[Outlook]をクリックします。
    ※「Office 2013」の場合は、[Microsoft Office 2013]→[Outlook 2013]をクリックします。
    図2(図2)

  3. 「Outlookへようこそ」画面が表示されます。メールアドレスを入力します。
    図3(図3)

  4. 入力後、[接続]ボタンをクリックします。
    図4(図4)

  5. 「準備しています」メッセージ画面が表示されます。しばらくお待ちください。
    図5(図5)

  6. 「Windowsセキュリティ」画面が表示されます。パスワードを入力します。
    図6(図6)

  7. 入力後、[OK]ボタンをクリックします。
    図7(図7)

  8. 「アカウントのセットアップが完了しました」画面が表示されます。[□ Outlook Modileをスマートフォンにも設定する]をクリックしてチェックをはずします。
    図8(図8)

  9. [OK]ボタンをクリックします。
    図9(図9)

操作は以上です。

設定したアカウントで「Microsoft Outlook 2013/2016」が起動することを確認してください。
図10(図10)

以上