情報番号:018141 【更新日:2023.03.14】
「Microsoft Edge」でFlashゲームを実行すると「Flashの実行」または「Adobe Flashコンテンツがブロックされました」画面が表示される
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
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対象OS |
Windows 10,Windows 8.1 |
カテゴリ |
インターネット、インターネットのトラブル |
回答・対処方法
内容と対応
注意事項 【お知らせ】 Adobe Flashのサポートが2020年12月31日に終了となりました。Flashは、Windows Updateを介してすべてのブラウザーから完全に削除されます。 ※以下は、過去情報になります。 |
ここでは、「Microsoft Edge」でFlashゲームを実行すると「Flashの実行」または「Adobe Flashコンテンツがブロックされました」画面が表示される場合の対処方法について説明します。
(図1)
(図2)
セキュリティの強化により、Adobe Flash Playerを有効に設定している状態でFlashコンテンツが含まれたWebページにアクセスすると、実行を許可するかブロックするか確認する画面が表示されます。信頼できるWebページの場合は、許可を選択してください。
対処方法
※「Microsoft Edge」のバージョンによって操作が異なります。お使いのパソコンにインストールされている「Microsoft Edge」のバージョンを確認するには、[017170:「Microsoft Edge」バージョンを確認する方法]を参照してください。
新しい「Microsoft Edge」をお使いの場合
※本情報は、バージョン83.0.478.61を元に作成しています。バージョンが異なると若干画面や操作が異なる場合があります。ご了承ください。
- 「Flashの実行」画面で[許可]をクリックします。
※信頼できないWebページの場合は、[ブロック]をクリックしてください。
(図3)
- Flashが実行されることを確認してください。
操作は以上です。
Adobe Flashを許可するかブロックするかの履歴は、「Microsoft Edge」を終了するまで保持されます。「Microsoft Edge」を起動しなおして同じWebページにアクセスした場合は、再度「Flashの実行」画面が表示され、都度許可またはブロックの選択を行なう必要があります。
Windows 10標準搭載の「Microsoft Edge」をお使いの場合
※本情報は、バージョン44.18362.449.0を元に作成しています。バージョンが異なると若干画面や操作が異なる場合があります。ご了承ください。
- 「Adobe Flashコンテンツがブロックされました」画面で[一度のみ許可]をクリックします。
※信頼できないWebページの場合は、許可しないでください。
※「Adobe Flashコンテンツがブロックされました」画面が閉じてしまった場合は、アドレスバー上のパズルピース()をクリックすると再度画面を表示することができます。
(図4)
- Flashが実行されることを確認してください。
操作は以上です。
本操作で許可されるのは一度のみです。再度同じWebページにアクセスした場合は、同現象が発生します。都度操作を行なってください。
関連情報
以上