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情報番号:019467  【更新日:2024.11.11

文章の作成やインターネットなどでよく使う記号の入力方法<Windows 11>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 11
カテゴリ 文字入力、文字入力の便利な使いかた

回答・対処方法

はじめに

文字入力モードを[ひらがな]、[全角カタカナ]、[全角英数字]、[半角カタカナ]、[半角英数字]に切り替えてさまざまな文字(ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、記号など)を入力することができます。

ここでは、文章の作成やインターネットなどでよく使う記号の入力方法について説明します。

※日本語の入力方法は、「ローマ字入力」と「かな入力」があります。入力方法の切り替えや文字の入力のしかたなどは、[019470:文字入力について<Windows 11>]を参照してください。

操作手順

※本手順は、Windows 11 2024 Update(Windows 11 バージョン 24H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 11バージョンを確認するには、[018852:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 11>]を参照してください。

文章を作成する際、よく使う記号の入力方法

入力モードが「ひらがな」の状態で入力します。システムトレイのIMEアイコンが[あ](ひらがな)と表示されていることを確認してください。

図1(図1)

※入力モードはキーボード操作で切り替えることができます。操作については、[019468:文字入力モードをキーボード操作で切り替える方法<Windows 11>]を参照してください。

記号の入力方法は下表のとおりです。

文章を作成する際によく使う記号の入力方法
記号 ローマ字入力の場合 かな入力の場合

(句点)
[る]キー [Shift]キーを押しながら
[る]キーを押す

(読点)
[ね]キー [Shift]キーを押しながら
[ね]キーを押す

(疑問符)
[Shift]キーを押しながら
[め]キーを押す
[Shift]キーを押しながら[め]キーを押し、
[スペース]キーを押して変換

(感嘆符)
[Shift]キーを押しながら
[ぬ]キーを押す

※「ローマ字入力」と「かな入力」を切り替える操作については、以下を参照してください。
[019457:日本語入力方法(ローマ字入力/かな入力)をIMEオプションから切り替える方法<Windows 11>]
[019458:日本語入力方法(ローマ字入力/かな入力)をキーボード操作で切り替える方法<Windows 11>]
[019459:日本語入力方法(ローマ字入力/かな入力)を「設定」画面から切り替える方法<Windows 11>]
[019461:日本語入力方法(ローマ字入力/かな入力)をIMEツールバーで切り替える方法<Windows 11>]

<補足>

記号の中には読みを入力して、[スペース]キーを押すと変換できるものもあります。

読みを入力して変換できる記号
記号 読み 記号 読み
から こめ
々〃 おなじ おんぷ
○◎● まる
しめ φ ふぁい
□■◇ しかく 【】《》『』 かっこ
× かける ÷ わる
☆★ ほし へいほうめーとる
(^.^)など各種顔文字 かお ゆうびん

インターネットなどでよく使う文字の入力方法

入力モードが「半角英数字」の状態で入力します。システムトレイのIMEアイコンが[A](半角英数字)と表示されていることを確認してください。

図2(図2)

※入力モードはキーボード操作で切り替えることができます。操作については、[019468:文字入力モードをキーボード操作で切り替える方法<Windows 11>]を参照してください。

記号の入力方法は下表のとおりです。

インターネットなどでよく使う文字の入力方法
記号 読み方 キー
@ アットマーク [@]キー
_ アンダーバー [Shift]キーを押しながら[ろ]キーを押す
- ハイフン [ほ]キー
/ スラッシュ [め]キー
~ チルダー [Shift]キーを押しながら[へ]キーを押す

以上