情報番号:015037 【更新日:2014.03.18】
タッチパッド(クリックパッド)の有効/無効をキーボード操作で切り替える方法<Windows 8.1>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
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対象OS |
Windows 8.1 |
カテゴリ |
キーボード、マウス/タッチパッド、キーボードの便利な使いかた、マウス/タッチパッドの設定 |
回答・対処方法
はじめに
キーボード操作でタッチパッド(クリックパッド)の有効(ON)/無効(OFF)を切り替える方法について説明します。
タッチパッドを無効に切り替えることで、キーボード入力時などにタッチパッドに誤って触れて誤入力・誤操作してしまうことを防止することができます。
【注意】
- 設定を無効にした時点で、タッチパッドが動作しなくなります。あらかじめ外付けマウスを接続してから作業を行なってください。
- キーボード操作でタッチパッドの有効/無効を切り替える場合は、タッチパッドから手を離してから行なってください。
- キーボード操作でタッチパッドを有効にした瞬間、カーソルの動きが数秒不安定になることがあります。そのような場合は、1度タッチパッドから手を離してください。しばらくすると、正常に操作できるようになります。
操作手順
- [FN]キーを押したまま、[F5]キーまたは[F9]キー(マークが印字されているキー)を押します。
※ご使用の機種によりマークが印字されているキーが異なります。 - 押すたびに有効→無効→有効・・・と切り替わります。
操作は以上です。
タッチパッドの有効/無効が切り替えられたことを確認してください。
関連情報
以上