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情報番号:016962  【更新日:2015.12.01

Windowsの書き込み機能を使ってCD/DVD/ブルーレイディスクにデータを書き込む方法(ライブファイルシステム形式)<Windows 10>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 10
カテゴリ Windowsの操作/設定、CD/DVD/ブルーレイディスク、バックアップ、Windowsの便利な使いかた、メディアにデータを書き込む、データのバックアップ

回答・対処方法

はじめに

Windowsには、ハードディスクに保存されているファイルやフォルダーを、書き込み可能なCD/DVD/ブルーレイディスク(CD-R、DVD-R、DVD+R、BD-Rなど)に保存する機能があります。

※ブルーレイディスクは、ブルーレイディスクドライブ搭載モデルのみ。Windowsの書き込み機能は、BD-R TL、BD-RE TLへの書き込みには対応していません。

ここでは、Windowsの書き込み機能を使ってライブファイルシステム形式でCD/DVD/ブルーレイディスクにデータを書き込む方法について説明します。

  • ライブファイルシステム形式とは?
    書き込み可能なCD/DVD/ブルーレイディスクのメディアをUSBフラッシュメモリと同じように使用する形式です。繰り返し書き換え可能メディア(CD-RW、DVD-RW、DVD+RW、BD-RE)を使用すれば、メディア上のファイルをいつでも保存、編集、および削除することができ、頻繁に更新するようなファイルを書き込む場合に適しています。このメディアは、Windows XP以降を実行するPCで使用できます。

【お願い:CD/DVD/ブルーレイディスクに書き込むにあたって】
※実際に書き込みを行なうときは、文末の<注意事項>を読んでください。

操作手順

※ここでは例として未使用のCD-RWを使用して説明いたします。

  1. 未使用のCD-RW(書き込み可能なメディア)をドライブにセットします。
    ※CDをドライブにセットする操作は、[016960:CD/DVD/ブルーレイディスクのセットと取り出しについて<Windows 10>]を参照してください。

    ◆画面に「(ドライブ名) タップして、空のCDに対して行う操作を選んでください。」メッセージが表示された場合

    a.表示されたメッセージをクリックします。
    図1(図1)

    b.「(ドライブ名) 空のCDに対して行う操作を選んでください。」画面が表示されます。[ファイルをディスクに書き込む]をクリックします。
    図2(図2)

    ◆画面に「(ドライブ名) タップして、空のCDに対して行う操作を選んでください。」メッセージが表示されない場合

    a.タスクバーの[エクスプローラー]アイコンをクリックします。
    図3(図3)

    b.「クイックアクセス」(エクスプローラー)画面が表示されます。[PC]をクリックします。
    図4(図4)

    c.「PC」(エクスプローラー)画面が表示されます。ドライブアイコンをダブルクリックします。
    図5(図5)

  2. 「ディスクの書き込み」”このディスクをどの方法で使用しますか?”画面が表示されます。”ディスクのタイトル:”欄にこのメディアに対するタイトルを入力します。
    ※既定では現在の日付が入ります。タイトルを入力しない場合は次の手順に進んでください。
    図6(図6)

  3. [◎ USBフラッシュドライブと同じように使用する]をクリックして選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
    図7(図7)

  4. メディアがフォーマットされます。しばらくお待ちください。
    図8(図8)

    ※”フォーマットには時間がかかる可能性があります。フォーマットが完了するまでコンピューターの電源を切らないでください。このフォーマットを続行しますか?”メッセージ画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックしてください。
    図9(図9)

  5. フォーマットが完了すると、空のメディアのフォルダーが開きます。
    図10(図10)

    ※空のメディアのフォルダーが開かなかった場合は、ドライブアイコンをダブルクリックしてフォルダーを開きます。
    図11(図11)

  6. タスクバーの[エクスプローラー]アイコンをマウスの右ボタンでクリックし、表示される一覧から[エクスプローラー]をクリックします。
    図12(図12)

  7. 「クイックアクセス」(エクスプローラー)画面が表示されます。
    図13(図13)

  8. メディアに書き込みたいデータが保存されているフォルダーをクリックして表示させます。
    ※ここでは例として「ピクチャ」の「保存済みの写真」ファイルを表示させています。
    図14(図14)

  9. メディアに書き込みたいデータをこの空のメディアのフォルダー画面上にドラッグアンドドロップ(マウスの左ボタンでクリックしたまま移動して目的の場所で指をはなす)します。
    ※書き込みたいデータをマウスの右ボタンでクリックして、[コピー(C)]→[貼り付け(P)]する操作でも可能です。
    図15(図15)

  10. データがメディア上にコピーされます。
    図16(図16)

  11. 複数のデータをメディアにコピーしたい場合は、手順8~10を繰り返し行なってください。

  12. コピーが完了しましたら、開いている画面をすべて右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。

Windowsの書き込み機能を使ってライブファイルシステム形式でCD/DVD/ブルーレイディスクにデータを書き込む操作は以上です。

別のPCで書き込みしたCD/DVD/ブルーレイディスクにアクセスできるか確認してください。

<補足:別のPCでアクセスできない場合>

ライブファイルシステム形式でフォーマットした書き込み可能メディアを別のPCで使用するには、現在のディスクセッションを閉じて、メディアを使用できるように準備をする必要があります。既定では、メディアを取り出すと自動的にディスクセッションが閉じられます。設定を変更されている場合は、手動でディスクセッションを閉じる必要があります。

詳しくは、[016964:CD/DVD/ブルーレイディスクのディスクセッションを自動的に閉じないようにする方法(Windowsの書き込み機能)<Windows10>]を参照してください。


注意事項

【CD/DVD/ブルーレイディスクに書き込む前に】

CD/DVD/ブルーレイディスクに書き込みを行なうときは、次の注意をよく読んでから使用してください。
守らずに使用すると、書き込みに失敗するおそれがあります。また、ドライブへの振動や衝撃などの本体異常や、記録メディアの状態などによっては処理が正常に行なえず、書き込みに失敗することがあります。

  • 書き込みに失敗したCD/DVD/ブルーレイディスクの損害については、当社はいっさいその責任を負いません。また、記憶内容の変化・消失など、CD/DVD/ブルーレイディスクに保存した内容の損害および内容の損失・消失により生じる経済的損害といった派生的損害については、当社はいっさいその責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
  • CD/DVD/ブルーレイディスクに書き込むときには、それぞれの書き込み速度に対応し、それぞれの規格に準拠した記録メディアを使用してください。また、推奨するメーカーの記録メディアを使用してください。
    ※書き込み速度と使用推奨メーカーは「パソコンで見るマニュアル」を参照してください。

  • ノートPCの場合、バッテリー駆動で使用中に書き込みを行なうと、バッテリーの消耗などによって書き込みに失敗するおそれがあります。必ず電源コードとACアダプターを接続してパソコン本体を電源コンセントに接続して使用してください。
  • 書き込みを行なうときは、本製品の省電力機能が働かないようにしてください。また、スリープ、休止状態、シャットダウンまたは再起動を実行しないでください。
  • 次に示すような、ライティングソフトウェア以外のソフトウェアは終了させてください。
    ・スクリーンセーバー
    ・ウイルスチェックソフト
    ・ディスクのアクセスを高速化する常駐型ユーティリティ
    ・音楽や映像の再生アプリケーション
    ・LANなどの通信アプリケーション など
    ソフトウェアによっては、動作の不安定やデータの破損の原因となります。

  • SDメモリカード、USB接続などのハードディスクドライブなど、本体のハードディスク以外の記憶装置にあるデータを書き込むときは、データをいったん本体のハードディスクに保存してから書き込みを行なってください。
  • LANを経由する場合は、データをいったん本体のハードディスクに保存してから書き込みを行なってください。


【書き込みを行なうにあたって】

  • タッチパッドやマウスを操作する、ウィンドウを開く、ユーザーを切り替える、画面の解像度や色数の変更など、パソコン本体の操作を行なわないでください。
  • パソコン本体に衝撃や振動を与えないでください。
  • 書き込み中は、周辺機器の取り付け/取りはずしを行なわないでください。
  • パソコン本体から携帯電話、およびほかの無線通信装置を離してください。
  • 重要なデータについては、書き込み終了後、必ずデータが正しく書き込まれたことを確認してください。


関連情報

以上