情報番号:018309 【更新日:2023.02.20】
「Internet Explorer」でWebサイトを閲覧すると、履歴がPC内に保存されます。保存された履歴から以前閲覧したWebサイトにアクセスすることができて便利ですが、複数のユーザーで1台のPCを使用している場合は、どんなWebサイトを閲覧していたかわかってしまいます。履歴として残したくないWebサイトや不要となった履歴のみ削除することができます。
ここでは、「Internet Explorer 11」を使用して閲覧したWebサイトの履歴の一部を削除する方法について説明します。
※履歴から以前閲覧したWebサイトに簡単にアクセスする方法については、以下のリンクを参照してください。[018306:「Windows(R)Internet Explorer(R)11」以前閲覧したWebサイトを「履歴」から簡単に表示する方法<Windows 10>][018307:「Windows(R)Internet Explorer(R)11」以前閲覧したWebサイトを「履歴」から検索して表示する方法<Windows 10>]
※PC内に保存されている閲覧したWebサイトの履歴をすべて削除したい場合は、以下のリンクを参照してください。[018308:「Windows(R)Internet Explorer(R)11」閲覧したWebサイトの履歴を削除する方法<Windows 10>]
※本情報は、Windows 10 Creators Update(Windows 10バージョン1703)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
「Internet Explorer 11」を使用して閲覧したWebサイトの履歴の一部を削除する操作は以上です。
以上
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