情報番号:018467 【更新日:2018.12.18】
「Office Home & Business 2016」プロダクトIDの確認方法<Windows 10>
対応機種 | |
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対象OS | Windows 10 |
カテゴリ | Microsoft Office、Word/Excel/Outlook |
回答・対処方法
はじめに
上記対応機種のOffice搭載モデルには、「Office Home & Business 2016」が搭載されています。
「Office Home & Business 2016」(Word/Excel/Outlook/PowerPoint/OneNote)のサポートを受けるにはプロダクトIDが必要になります(プロダクトキーとは異なります)。
ここでは、プロダクトIDの確認方法について説明します。
※本情報は、「Office Home & Business 2016」のインストールおよびライセンス認証が完了していることを前提としています。
インストールおよびライセンス認証の方法については、以下のリンクを参照してください。
[018466:「Office Home & Business 2016」セットアップ方法(インストールとプロダクトキーの入力)<Windows 10>]
※本製品のお問い合わせ先は、日本マイクロソフト株式会社となります。詳細については、[018633:「Office Home & Business 2016」について<Windows 10>]を参照してください。
操作手順
※本情報は、Windows 10 Fall Creators Update(Windows 10 バージョン 1709)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
※ここでは例として、「Excel 2016」の画面で説明します。
- 画面左下のタスクバー上の[検索ボックス]をクリックします。
(図1)
- 検索ボックスが入力状態になります。検索ボックスに excel と入力します。
※他の製品を検索する場合は、”word”など製品名を入力します。
(図2)
- 絞り込まれた結果が表示されます。[Excel 2016]をクリックします。
(図3)
- 「Excel 2016」が起動します。任意のファイルを開きます。
※ここでは例として[空白のブック]を開きます。
※起動した「Office Home & Business 2016」製品によっては、本手順は不要です。
(図4)
- 「リボン」の[ファイル]タブをクリックします。
(図5)
- 「開く」画面が表示されます。画面左側の[アカウント]をクリックします。
(図6)
- 「アカウント」画面が表示されます。”製品情報”項目の[Excelのバージョン情報]ボタンをクリックします。
※「Excel」以外のアプリケーションを起動している場合は、[○○のバージョン情報]の○○に起動しているアプリケーション名が入ります。
(図7)
- 「Microsoft(R)Excel(R)(アプリケーション名)2016のバージョン情報」画面が表示されます。”プロダクトID”項目で確認してください。
(図8)
プロダクトIDを確認する操作は以上です。
関連情報
- スタート画面にWord、Excel、Outlookをピン留め(追加)したい場合は、以下のリンクを参照してください。
[017443:「Micrsoft(R) Word 2013/2016」、「Micrsoft(R) Excel 2013/2016」、「Micrsoft(R) Outlook 2013/2016」をスタート画面にピン留め(追加)する方法<Windows 10>]
- デスクトップのタスクバーにWord、Excel、Outlookをピン留め(追加)したい場合は、以下のリンクを参照してください。
[017444:「Micrsoft(R) Word 2013/2016」、「Micrsoft(R) Excel 2013/2016」、「Micrsoft(R) Outlook 2013/2016」をデスクトップのタスクバーにピン留め(追加)する方法<Windows 10>]
以上