情報番号:017528 【更新日:2025.07.17】
タブレットモード(ONの状態)は、タッチパネル搭載モデルでパソコンをタッチで操作するのに適したモードです。タッチパネル非搭載モデルでもマウス操作で利用することができます。
タスクバーは初期設定では、画面下部に表示されています。タスクバーは、お好みで上下左右に移動することができます。
ここでは、タブレットモードのタスクバーを移動する方法(ドラッグ操作)について説明します。
※タブレットモードの詳細については、[016891:「タブレットモード」について<Windows 10>]を参照してください。
※ここでは、タブレットモードがONであることを前提としています。タブレットモードのONまたはOFFを手動で切り替える操作については、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。
※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
※タスクバーが固定されていると本操作を行うことができません。あらかじめ、[017523:タブレットモードのタスクバーを固定する方法<Windows 10>]を参考とし、“タスクバーをロックする”を“オフ”にしてください。
操作は以上です。
以上
注意:このページではJavaScriptを使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。