情報番号:018057 【更新日:2025.08.06】
タブレットモードのタスクバーを自動的に隠す方法(ショートカットメニュー)<Windows 10>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 10 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、タッチパネル、タッチパネルの使いかた |
回答・対処方法
はじめに
タブレットモード(ONの状態)は、タッチパネル搭載モデルでパソコンをタッチで操作するのに適したモードです。タッチパネル非搭載モデルでもマウス操作で利用することができます。
ここでは、ショートカットメニューでタブレットモードのタスクバーを自動的に隠す方法について説明します。
※タブレットモードの詳細については、[016891:「タブレットモード」について<Windows 10>]を参照してください。
※ここでは、タブレットモードがONであることを前提としています。タブレットモードのONまたはOFFを手動で切り替える操作については、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。
操作手順
※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
- タスクバーのアイコンが何も表示されていない部分をロングタップします。
※マウス操作の場合は、タスクバーのアイコンが何も表示されていない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
(図1)
- ショートカットメニューが表示されます。[タスクバーを自動的に隠す(H)]をタップまたはクリックします。
※[タスクバーを自動的に隠す(H)]にチェックマークが付いている場合は、すでに本設定が完了しています。
(図2)
操作は以上です。
本設定を行っても、スタート画面上では常にタスクバーは表示されます。スタート画面以外の画面を表示して、タスクバーが自動的に隠れるようになったことを確認してください。
(図3)
<タスクバーを表示させたいとき>
◆タッチ操作の場合
画面の下端をタップし、上に向かってスライドします。
◆マウス操作の場合
マウスポインターを画面下部に移動します。
※ほかの操作をすると、またタスクバーが自動的に隠れます。
関連情報
以上