情報番号:018067 【更新日:2017.05.23】
「TruNote」手書き入力した文字をアプリデータ化する方法<Windows 10>
対応機種 | |
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対象OS | Windows 10 |
カテゴリ | Windowsソフトウェア、ストアアプリ |
回答・対処方法
はじめに
「TruNote」は、メモしたいときにすぐ使える、本格的な手書きノートアプリケーションです。
ノートへの簡単な取り込みや、手書きした文字からの検索、ファイル形式の変換など、さまざまな機能を備えています。
ここでは、手書き入力した文字をアプリデータ化(ドキュメント/プレゼンテーション/画像/テキストで保存)する方法について説明します。
※本情報は、「TruNote」バージョンv3.2.13.0を元に作成しています。バージョンが異なると操作/画面が若干異なる場合があります。ご了承ください。バージョンを確認する方法については、[018083:「TruNote」バージョンを確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
※「TruNote」の詳細については、[018059:「TruNote」について<Windows 10>]を参照してください。
※本情報は、Windows 10 Creators Update(Windows 10 バージョン1703)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
操作手順
※ここでは、タブレットモードがONになっていることを前提としています。
タブレットモードのON/OFFを切り替える方法については、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。
※本手順は「TruNote」が起動済みで、ホーム画面が表示されていることを前提としています。
「TruNote」を起動する方法は、[018079:「TruNote」起動/終了する方法<Windows 10>]を参照してください。
- 「TruNote」ホーム画面に表示されている[範囲選択]アイコンをタップします。
(図1)
- 画面をペンでタッチして、アプリデータ化したい文字を囲むように移動(ドラッグ)します。
(図2)
- 画面からペンを離します。
(図3)
- 文字が選択され、メニューが表示されます。[形式を選んで保存]ボタンをタップします。
(図4)
- アプリデータ化できる形式が表示されます。表示された[ドキュメント(*.docx)][プレゼンテーション(*.pptx)][画像(*.png)][テキスト(*.txt)]から保存したい形式をタップします。
※ここでは例として[テキスト(*.txt)]を選択します。
(図5)
- 「名前を付けて保存」画面が表示されます。保存先のフォルダーを選択してください。
※ここでは、例として「PC」→「ドキュメント」を選択します。
(図6)
- [保存(S)]ボタンをタップします。
(図7)
※ファイル名を変更する場合は、”ファイル名(N):”項目の入力欄にファイル名を入力してください。
「タッチキーボード」の詳細については、[017514:「タッチキーボード」について<Windows 10>]を参照してください。
(図8)
- 選択した形式でアプリデータ化された文字が表示されます。
(図9)
- 画面右上の[×](閉じる)ボタンをタップして画面を閉じます。
手書き入力した文字をアプリデータ化する操作は以上です。
選択した保存先にデータが保存されていることを確認してください。
(図10)
関連情報
- ノート/ページをアプリデータ化する場合は、以下のリンクを参照してください。
[018068:「TruNote」ノート/ページをアプリデータ化する方法<Windows 10>]
以上