情報番号:018385 【更新日:2024.11.21】
ファイルオンデマンドを有効にするとファイルをオンライン(クラウド上)のみに保存し、PC上の容量を節約することができます。インターネットに接続している場合は、PC上のほかのファイルと同じように使用することができます。オンラインのみのファイルを開くと、PCにダウンロードされ、ローカルで利用可能なファイルになります。また、しばらく利用しないファイルはオンラインのみに戻すこともできます。
ここでは、「OneDrive」でファイルオンデマンドを有効/無効にする方法について説明します。
※「OneDriveのバージョン:ビルド23.066」以降は、既定でファイルオンデマンドが有効になっています。
※「OneDrive」の詳細については、[017867:「OneDrive(R)」とは?<Windows 10>]を参照してください。
※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
※本情報は、「OneDriveのバージョン:ビルド24.206.1013.0004(64ビット)」を元に作成しています。バージョンが異なると若干操作手順/画面が異なる場合があります。ご了承ください。バージョンを確認する方法は、[018385:「OneDrive(R)」バージョン情報を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
※「OneDrive」を利用するには、Microsoft アカウントでサインインする必要があります。
操作は以上です。
※ファイルオンデマンドの状態アイコンの意味については、[018387:「OneDrive(R)」ファイルオンデマンドの状態を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
以上
注意:このページではJavaScriptを使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。