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情報番号:905012  【更新日:2018.12.18

「Microsoft(R)Office Premium プラス Office 365(TM)サービス」について

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 10,Windows 8.1
カテゴリ Windowsソフトウェア、Microsoft Office、ストアアプリ、Word/Excel/Outlook

回答・対処方法

内容と対応

上記対応機種には、「Microsoft Office Premium プラス Office 365 サービス」が搭載されています。
ここでは、この製品についての一般的なQ&Aをご紹介します。

※一部のモデルは購入時期によって「Office Home & Business 2016」が搭載されています。お使いのPCにどちらのOfficeがインストールされているか確認する方法については、[018634:お使いのPCに「Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」と「Office Home & Business 2016」のどちらがインストールされているか確認する方法<Windows 10>]を参照してください。

目次

Q1:いままでのOffice製品と何が違うの?

Q2:どんなアプリケーションが含まれているの?

Q3:PC購入直後、アプリビューにOffice製品(Word/Excel/Outlookなど)のアプリケーション名が表示されていません。起動するにはどうしたらいいですか?

Q4:「Office Premium」インストール時にプロダクトキーの入力を求められました。どこに書いてありますか?

Q5:お問い合わせ先はどこですか?

Q&A

Q1:いままでのOffice製品と何が違うの?

A:

「Office Premium」搭載PCは、購入したPCでつねに最新バージョンのデスクトップアプリケーション(Word/Excel/Outlookなど)がいつまでも利用することができます。
今までは新しいバージョンが発売されるたびに買い替える必要がありましたが、「Office Premium」搭載PCは最新バージョンが発売されると無料でアップグレードされます。
また、1年間無料の「Office 365 サービス」がセットとなっています。

※つねに最新バージョンでご利用いただくには、インターネット環境が必要です。また、MicrosoftアカウントでWindowsにサインインする必要があります。

Q2:どんなアプリケーションが含まれているの?

A:

◆Office Premium(デスクトップアプリケーション)

※機種によって搭載されている「Office Premium」のエディションが異なります。
※製品情報については、「発表年別製品一覧」からお持ちの機種を選択し、ご確認ください。

  • Microsoft Office Home & Business Premium
    (マイクロソフト オフィス ホーム アンド ビジネス プレミアム)

    ワープロ Microsoft Word 2013/2016
    表計算 Microsoft Excel 2013/2016
    メール・情報管理 Microsoft Outlook 2013/2016
    プレゼンテーションツール Microsoft PowerPoint 2013/2016
    デジタルノート Microsoft OneNote 2013/2016


  • Microsoft Office Personal Premium
    (マイクロソフト オフィス パーソナル プレミアム)

    ワープロ Microsoft Word 2013/2016
    表計算 Microsoft Excel 2013/2016
    メール・情報管理 Microsoft Outlook 2013/2016


◆「Office 365 サービス」

  • skype
    「Skype」とは、インターネット上で電話やチャットなどができるアプリケーションです。「Skype」ユーザー同士であれば、世界中どこにかけても通話料は無料です。しかし、「Skype」を利用して固定電話や携帯電話に電話をかけるには、有料サービスを利用する必要があります。
    「Office 365 サービス」は、国内外の固定電話や海外の携帯電話への通話が毎月60分無料で利用できます。
    図1(図1)

  • OneDrive
    「OneDrive」とは、マイクロソフト社のオンラインストレージを使用してファイルを保存できる機能です。「OneDrive」(クラウド)上にデータを保存すると他のデバイスからもデータにアクセスすることができます。もともと15GBのオンラインストレージ環境を無料で利用することができます。
    「Office 365 サービス」は、さらに1TB(テラバイト)分追加で利用できます。
    図2(図2)

  • マルチデバイス
    「Office 365 サービス」は、2台のタブレットでOfficeを利用することができます。
    iPad用アプリ「Office for iPad」、iPhoneまたはAndroidのスマートフォン用アプリ「Office Mobile」を使用してOfficeデータを閲覧、編集することができます。
    図3(図3)


※「Office 365 サービス」を使用するには、インターネット環境が必要です。また、MicrosoftアカウントでWindowsにサインインする必要があります。

※「Office 365 サービス」は、「Office Premium」のセットアップを完了した日から1年間無料で使用することができます。2年目以降は有料でご利用いただけます。

※「Office 365 サービス」の各アプリの概要や初期設定などについては、動画で学べるPC操作学習アプリ「動画で学ぶOffice 365 サービス」で説明しています。以下のリンクを参照してください。
[017183:「動画で学ぶシリーズ」で基本操作を勉強しよう<Windows 10>]

※Windows 8.1の一部のモデルには、「動画で学ぶOffice 365サービス」を提供しています。ダウンロード/インストールするには、以下のページを参照してください。

■「動画で学ぶシリーズ」のダウンロード(動画で学ぶOffice 365 サービス)
https://dynabook.com/assistpc/download/soft/douga_office365/index_j.htm

Q3:PC購入直後、アプリビューにOffice製品(Word/Excel/Outlookなど)のアプリケーション名が表示されていません。起動するにはどうしたらいいですか?

A:

「Office Premium」は、初回起動時にライセンス認証/インストールが必要となります。インストールが完了するとアプリビューにアプリケーション名が表示されます。

操作方法については、以下のリンクを参照してください。
[015951:「Microsoft(R)Office Premium プラス Office 365(TM)サービス」セットアップ方法(インストールとプロダクトキーの入力)]
[017441:「Microsoft(R)Office Premium プラス Office 365(TM)サービス」セットアップ方法(インストールとプロダクトキーの入力)<Windows 10>]
[017527:「Microsoft(R)Office Premium プラス Office 365(TM)サービス」セットアップ方法(インストールとプロダクトキーの入力)<Microsoft(R)Office 2016、Windows 10>]

Q4:「Office Premium」インストール時にプロダクトキーの入力を求められました。どこに書いてありますか?

A:

付属されている「Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」または「Office Personal Premium プラス Office 365 サービス」パッケージ内に記載されています。

※プロダクトキーは、25文字の英数字になります。
※以下図は、例として「Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」パッケージになります。「Office Personal Premium プラス Office 365 サービス」パッケージ内は緑色です。
図4(図4)


図5(図5)


Q5:お問い合わせ先はどこですか?

A:

日本マイクロソフト株式会社」となります。

※事前に下記サポートWebサイトもご覧ください。

※「Office Premium」(Word/Excel/Outlook/Power Point/OneNote)のサポートを受けるにはプロダクトIDが必要になります(プロダクトキーとは異なります)。お電話をお掛けになる前に確認をお願いします。
確認方法については、以下のリンクを参照してください。
[015952:「Microsoft(R)Office Premium」プロダクトIDの確認方法]
[017442:「Microsoft(R)Office Premium」プロダクトIDの確認方法<Microsoft(R)Office 2013、Windows 10>]
[017530:「Microsoft(R)Office Premium」プロダクトIDの確認方法<Microsoft(R)Office 2016、Windows 10>]

※「Office 365 サービス」のお問い合わせの際には、Microsoftアカウントをお手元にご用意ください。

<サポート Webサイト>

  • Office製品情報
    製品の機能や使いかたなどの製品情報については、下記のサイトをご確認ください。
    http://office.microsoft.com

  • Microsoftアカウントについて
    Microsoftアカウントの登録方法や便利な使いかたなどについては、下記のサイトをご確認ください。
    http://microsoft.com./ja-jp/msaccount

  • Office 365 サービス
    「Office 365 サービス」の詳細や更新の方法は、下記のサイトをご確認ください。
    http://office.com/service

  • マイアカウントページ
    「Office 365 サービス」の管理や再インストールは、マイアカウントページから行うことができます。マイアカウントページにアクセスするには、下記のサイトをご確認ください。
    ※インストールの際に使用したMicrosoftアカウントが必要です。
    http://office.com/myaccount

  • サポート情報
    製品に関するお問い合わせやサポート情報については、下記のサイトをご確認ください。
    http://office.com/jppipcsupport

◆遠隔支援サービスを利用してのパソコンレッスン

Word/Excel/OutlookなどOffice製品の使いかたについては、「dynabook 有料サポートサービス」でも承っております。完全予約制で1対1のレッスンとなっております。詳しくは、以下のページをご参照ください。

dynabook 有料サポートサービス
https://dynabook.com/assistpc/support/index_j.htm

以上