情報番号:016794 【更新日:2023.12.11】
最近開いたプログラムを保存して[スタート]メニューに「よく使うアプリ」として表示する方法<Windows 10>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 10 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、スタート画面 |
回答・対処方法
はじめに
タスクバーの[スタート]ボタンをクリックして表示される[スタート]メニューから次のステップに進みやすいように、おすすめや最近開いたアプリや項目、最近追加したアプリの表示/非表示、[スタート]メニューに表示するフォルダーの変更、よく使うアプリをスタート画面にピン留め/ピン留めをはずすなどオリジナルにカスタマイズできるようになっています。
ここでは、最近開いたプログラムを保存して[スタート]メニューに「よく使うアプリ」として表示する方法について説明します。
- [スタート]メニューに「よく使うアプリ」が表示された状態
(図1)
操作手順
※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
- タスクバーの[スタート]ボタンをクリックします。
(図2)
- [スタート]メニューが表示されます。[設定]をクリックします。
(図3)
- 「設定」画面が表示されます。[個人用設定]をクリックします。
(図4)
- 「個人用設定」画面が表示されます。[スタート]をクリックします。
(図5)
- 「スタート」画面が表示されます。“よく使うアプリを表示する”のトグルをクリックして“オン”にします。
(図6)
- 右上の[×]をクリックして閉じます。
設定は以上です。
[スタート]メニューに「よく使うアプリ」が表示されていることを確認してください。
補足:[スタート]メニューの「よく使うアプリ」を非表示にしたい
- 上記操作を行ない、手順5で“よく使うアプリを表示する”のトグルクリックして“オフ”にしてください。
(図7)
[スタート]メニューに「よく使うアプリ」が表示されなくなったことを確認してください。
(図8)
関連情報
以上