情報番号:016798 【更新日:2023.12.13】
タスクバーの[スタート]ボタンをクリックして表示される[スタート]メニューから次のステップに進みやすいように、おすすめ、最近開いたアプリや項目、最近追加したアプリの表示/非表示、スタート画面に表示するフォルダーの変更、よく使うアプリをスタート画面にピン留め/スタート画面からピン留めをはずすなどオリジナルにカスタマイズできるようになっています。
ここでは、スタート画面を全画面表示にする方法について説明します。
※全画面表示になるのは、スタート画面のみです。そのほかの設定やアプリ画面はデスクトップモードで動作します。
※タブレットモードがオンになっている場合は、標準でスタート画面が全画面表示になります。本操作によるスタート画面の表示変更を行なうことはできません。タブレットモードのオン/オフについては、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。
※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
設定は以上です。
タスクバーの[スタート]ボタンをクリックしてスタート画面が全画面表示になっていることを確認してください。
補足:全画面表示のスタート画面の使いかた
補足:スタート画面を通常に戻したい場合
以上
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