情報番号:012495 【更新日:2012.04.24】
「i-フィルター6.0」は、パソコンを使用するユーザーの年齢やWebサイトのカテゴリによってアクセスを制限し、有害なWebサイトを表示しないように設定することができます。
1台のパソコンを家族みんなで使っている場合に、それぞれの利用者によって異なるWebサイトへのアクセス制限を設定することができます。また、Windowsのユーザーアカウントと「i-フィルター6.0」の利用者を関連付ければ、ログオンとともにユーザーアカウントに適したフィルターが自動的に適用されます。
ここでは、利用者を設定(追加)する方法について説明します。
※利用者を編集/削除する方法については、<補足1>を参照してください。※Windowsのユーザーアカウントと「i-フィルター6.0」の利用者を関連付ける場合は、あらかじめそれぞれの利用者のユーザーアカウントを作成してください。作成方法については、[009509:ユーザーアカウントの作成方法<Windows(R)7>]を参照してください。
【お願い 使用期限について】
【注意】
「i-フィルター6.0」のお問い合わせ窓口は、デジタルアーツ株式会社 サポートセンターになります。詳細は、[012493:「i-フィルター(R)6.0」について<Windows(R)7>]を参照してください。
利用者を設定(追加)する操作は以上です。
【メモ】
※複数の利用者で「i-フィルター」を使っている場合は、利用者を切り替えてフィルターをかけられます。例えば、大人がパソコンでインターネットを使っているときに小学生の子どもに利用させる場合、利用者を子ども用に切り替えれば、Windowsのユーザーアカウントを切り替えなくても一時的に子ども用のフィルターをすばやくかけられます。詳しくは、<補足2>を参照してください。
補足1
◆登録済みの利用者情報を編集する
◆登録済みの利用者情報を削除する
補足2
複数の利用者で「i-フィルター」を使っている場合、Windowsのユーザーアカウントを切り替えなくても一時的に他の利用者のフィルターを適用したい場合は、次の操作を行なって、利用者を切り替えてください。
利用者の切り替え操作は以上です。
切り替えた利用者のフィルターが適用されていることを確認してください。
以上
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