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「LCM」とは?

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  2. 「LCM」とは?

IT機器のライフサイクル全体を代行管理するサービス

  • 一般的に企業がIT機器を調達・導入後、運用にかかる業務負荷・コストは、膨大なものになります。そこで注目されているのが、LCMサービスです。LCMとは、ライフサイクルマネジメント(Life Cycle Management)の略。主にIT資産であるPCの選定・調達・導入・展開・運用・保守・撤去・更新までを一つのライフサイクルとして、ライフサイクル業務全体を代行するアウトソーシングサービスを意味します。
    LCMサービスは、IT機器の計画から調達・導入・展開・運用・保守・撤去・更新までをトータルで請け負うアウトソーシングサービスで、PC調達のムリ・ムダを省き、経済的で効果的なPC運用を実現する注目のソリューションです。
  • LCM運用サービス:図

こんなことで
お困りではありませんか?

  • 作業に追われ、情シス本来の仕事であるデジタル戦略の検討に時間を割けない:図

    作業に追われ、情シス本来の仕事であるデジタル戦略の検討に時間を割けない

  • 保有IT資産の最新情報がわからない:図

    保有IT資産の最新情報がわからない

  • 多種・大量のデバイス管理で困っている:図

    多種・大量のデバイス管理で困っている

  • 万が一にも情報漏えいがないようにPCを廃棄したい:図

    万が一にも情報漏えいがないようにPCを廃棄したい

LCMサービスの活用例と導入するメリット

通常、企業では新卒や事業拡大に伴う人員採用、定年退職などにより、毎年、従業員数が増減します。それにあわせて、追加補充や廃棄が必要なPCの台数は変化します。毎年のIT機器調達予算の策定には、新しく導入する業務用ソフトウェア、リース契約満了や変動する保守費用等を考慮する必要があり、担当部門の悩みのタネとなっています。
企業規模が大きくなると、当然のことながらクライアント端末の台数も多くなっていきます。同時に、運用管理の業務工数も増加するので、IT機器の管理部門である情報システム部の業務負荷、人件費コストも膨らんでいきます。そうした時に導入の検討をおすすめしたいのが、LCMサービスです。
LCMサービスを利用すると、適切なIT資産の管理・運用につながり、情報システム部門の業務負荷が軽減され、情報システム部門が本来注力すべきコア業務に人員や時間を充てることができ、人材不足が叫ばれるなか、業務の生産性向上と効率化を実現することができます。
IT機器の管理・運用が適切に行われると、ムダのない調達計画が立てられるようになり、コスト削減が期待できます。また、故障時の修理や交換もスムーズに対応でき、ビジネスのダウンタイムを最小限に抑えられるようになります。さらにLCMサービスを提供する専門企業に業務委託すると、PC廃棄時のデータ消去なども安心してまかせることができ、企業の情報漏えい対策としても効果を発揮します。

まとめ

今回は、いま話題のアウトソーシングサービス「LCMサービス」の概要と活用例・導入メリットについてご紹介しました。
Dynabook株式会社では、長年にわたるPCメーカとしての実績とノウハウを活かした高品質なサービスを通して、お客様の課題解決となるご提案を行っています。
「LCMサービス」の導入をご検討の法人企業様、PCの運用管理でお悩みの企業様、ぜひお気軽にご相談ください。

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