14.0型 ホームモバイルノート
Windows 11 Home
インテル® Core™ i7 プロセッサー
14.0型 ホームモバイルノート
Windows 11 Home
インテル® Core™ i7 プロセッサー
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD | メモリ | 軽さ*3 | バッテリー駆動時間 (JEITA測定法 3.0*4) |
アプリケーション | ||
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M7/VP1M7VPEL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー 〈12コア〉 |
14.0型 FHD 広視野角 (ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD |
8GB (4GB×2) |
約1.406kg | 約5時間(動画再生時) /約12時間(アイドル時) |
Microsoft Office Home & Business 2021 |
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M6/VP1M6VPEL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i3-1215U プロセッサー 〈6コア〉 |
14.0型 FHD 広視野角 (ノングレア) |
256GB PCIe対応 高速SSD |
8GB (8GB×1) |
約1.356kg | 約4.5時間(動画再生時) /約10.5時間(アイドル時) |
Microsoft Office Home & Business 2021 |
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載し、「dynabookのエンパワーテクノロジー」を適用することで、CPUのパワフルな高性能*5を最大限に引き出します。表計算やグラフ作成など日々の管理業務もスピーディに処理することが可能。複数アプリを立ち上げながらのオンラインミーティングもスムーズに行えます。
PCライフが
いちだんと快適に
12コア16スレッド*6に進化した
第12世代 インテル® CPU
dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのパフォーマンス*5を最大限に引き出します。高画質動画の編集作業から複数アプリを立ち上げての作業まで、あなたがノートPCでしたいことをスムーズにかなえることができます。
dynabookのエンパワーテクノロジーにより、高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® Core™ プロセッサーに加え、高速DDR4-3200メモリ、高速PCIe対応SSDを搭載し、高速処理&高速描画を実現。表計算やグラフ作成などの管理業務からオンラインコミュニケーション、クリエイティブな動画制作までサクサク快適に行えます。
ハイパフォーマンスとモバイル性能を調和させた第12世代 インテル® Core™ i7-1260P プロセッサーを搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時にフルで動くコアと省電力時に動くコアを効率よく振り分けることで、ハイパワーと省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。
省電力でモバイル性能を重視した第12世代 インテル® Core™ i3-1215U プロセッサーを搭載。6コア8スレッドで効率よく動作します。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Pシリーズは、第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Uシリーズに比べ、パフォーマンスが約1.4倍。より高性能を求めるなら、Pシリーズがおすすめです。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uで測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!
より速くデータアクセスできる、高速メモリ「DDR4-3200」を搭載。デュアルチャネルで装着されているので、第12世代 インテル® CPUの高性能を存分に引き出します。
高速メモリ「DDR4-3200」を搭載。より速くデータアクセスでき、第12世代 インテル® CPUの高性能を引き出します。
高速PCIe規格対応のSSD搭載により、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業も快適に行えます。
オンラインコミュニケーション、テレワークで重要なのは、安定したインターネット環境です。Mシリーズは、無線LAN規格「Wi-Fi 6」に対応。規格上の最大通信速度(理論値)は約9.6Gbps*8、実効スループット(データ伝送速度)は約1Gbps*9となり、より高速で安定したインターネット環境を実現します。また、通信環境に合わせて5GHz帯と2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信も行えるため、さまざまな状況で安定した通信が可能。映像や音声が途切れにくい通信環境を実現します。
Mシリーズは、薄さ18.75mmのスリムボディながら充実のインターフェースを搭載。Type-Cコネクタは、USB 3.2(Gen2)規格に対応しており、最大10Gbps*10と高速で、外付けUSBドライブなどの周辺機器とデータ転送が可能です。
14型画面ながら、M6は軽さ約1.356kg*3、M7は軽さ約1.406kg*3を実現。家やお店の好きな場所に移動して、動画やWeb閲覧を楽しんだり、商品管理などが行えます。約4.5時間(動画再生時)/約10.5時間(アイドル時)(M6)~約5時間(動画再生時)/約12時間(アイドル時)(M7)*4のバッテリー駆動が可能で、テレワークの合間にカフェなどに持ち出して活用できます。ディスプレイが180度開くので、商談やグループワークに便利です。
軽量&コンパクトボディ
ディスプレイ180度オープン
dynabook
画面回転ユーティリティ
Mシリーズは、dynabookが長年にわたり培ってきた高密度実装技術を投入。14型画面で、M6は軽さ約1.356kg*3、M7は軽さ約1.406kg*3、幅約323.9×奥行約211.8×薄さ約18.75mmのコンパクトボディに仕上げました。軽量&スリムボディなので、自分のお店やオフィス内の使いたい場所へサッと移動して使うことが可能。狭いカウンターや小さめのテーブルにも置きやすく、画面を開けば、表計算も画像編集もブログ更新も、あなたのやりたいことをすぐにはじめられます。
新Mシリーズは、旧Mシリーズのボディサイズと比較して、奥行は約8.8mm、薄さは約1.15mmコンパクト&スリムになり、いちだんと持ち出しやすくなっています。
Mシリーズは、約4.5時間(動画再生時)/約10.5時間(アイドル時)(M6)~約5時間(動画再生時)/約12時間(アイドル時)(M7)*4のバッテリー駆動が可能。外出先での打ち合わせやカフェなどで、バッテリー残量を気にせず作業ができます。また、これまでdynabookが培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ」は、わずか30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%*12を充電可能。お気に入りのカフェに向かう前に家でサッと充電したり、打ち合わせの合間など、ちょっとした空き時間を利用してしっかり充電できます。この「お急ぎ30分チャージ」は、バッテリーの状態を監視し、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は電流を下げて充電を続けることにより、スピーディに充電しながらバッテリー寿命を延ばせます。
液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒せばスピーディに画面を見せることができます。スタッフと画面を共有しながら資料を作成するときなど、グループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。さらに、対面相手からより見やすいように、「dynabook 画面回転ユーティリティ」で表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能。Ctrl + Alt + ↑ ↓の操作で簡単に、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。
高精細で美しく、広視野角で斜めからでも見やすいフルHD液晶には、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア(非光沢)を採用。画面が見やすくキレイなので、カフェでの調べものや画面を見ながらのミーティングも快適に行えます。
複雑な色合い調整を簡略化し、液晶ディスプレイの色合いを自分の好みで調整できるユーティリティです。クールからあたたかまでの「色合い」、濃いから薄いまでの「色の濃さ」を選んで、2通りの登録が可能。たとえば、日中と夜間、作業時と動画視聴時など、簡単切り替えでお好みどおりの色合いが楽しめます。
アニメーションGIFの作成やリアルタイムで共同作業ができるなど、さまざまな新機能が用意された、最新Office「Office Home & Business 2021」を搭載。魅力的な文書やプレゼンテーションの作成、進化したナビゲーション機能や検索機能を使っての効率的な情報整理、複数のメンバーと同時に行う共同作業などに、いち早く活用することができます。
キーボードやタッチパッドはもちろん、天板や底面まで抗菌加工*1*2を施しました。手が頻繁に触れるところを清潔に保てるので、ひとりでも、スタッフとシェアしても、快適に使えます。また、安心してずっと使い続けられるよう、76cm落下試験、キーボード耐久試験など厳しい評価基準を課した品質テストを実施しています。
抗菌ボディ*1*2
dynabook スマホコネクション
堅牢設計
オンラインミーティングやオンライン通話が日常となり、PCに触れる機会が増えています。また、店頭で顧客管理に使うなど、PCを共有して使うこともめずらしくありません。こうした中で、PCにも清潔さを求める声が大きくなってきました。Mシリーズは、抗菌ボディ*1*2でそのご要望にお応えします。キーボードやタッチパッドだけでなく、天板や底面まで細菌などの増殖を抑える抗菌加工*1*2を施しました。持ち歩くときや入力操作をするときに頻繁に手が触れるところを清潔に保てるので、ひとりでも、シェアして使うときも快適。気軽に持ち出して、友人や顧客に気兼ねなく使ってもらうこともできます。
PC本体の部位ごとに、素材や加工方法に合った効果的な抗菌加工*1*2を実施しています。天板やパームレスト面、底面、側面、液晶フレームには抗菌剤を加えた塗料を使用し、頻繁に触れるタッチパッドにはUVコーティング材料に抗菌剤を添加、キーボードの各キー樹脂には抗菌剤を練りこむなど、抗菌効果が劣化しにくく、清潔な状態が持続するよう工夫しています。
スマートフォンと手軽につながり、できることが広がるスマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を搭載。スマートフォンでPCのプレゼンテーションや音楽・動画再生の操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンからPCへ文字を入力することができます。写真などのファイルも簡単に共有できるので、プレゼンテーション向けに撮影したスマートフォン内の画像をPCに取り込んでパワーポイントへ貼り付けるなど、お手持ちのスマートフォンと連携して便利に使うことができます。
Mシリーズは、快適なタイピングを追求。アルファベットや数字をキートップセンターに配置することで視認性を高め、見やすさがアップしました。さらに、18.8mmのキーピッチ、1.4mmのキーストロークを確保し、快適な打ち心地を実現しています。スタッフやワークグループ内でチャットをする場合なども、テキストの書き込みがすばやく行えます。また、キーボードの各キーにも抗菌剤を練りこんだ抗菌加工*2を実施。どこへでも気軽に持ち出して快適に使えます。
Mシリーズは拡張性の高さも追求しています。たとえば、USB 3.2(Gen2)Type-Cコネクタ。最大10Gbps*10の高速データ転送や、USB Power Delivery規格に対応しているので対応ACアダプター*13からの充電も可能です。USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×3、microSDカードスロット、有線LANコネクタ、さらにHDMI®出力端子も搭載。リビングの大画面テレビにつなげて、ネット動画を家族みんなで楽しめます。お手持ちのLANケーブルを接続すれば、より安定した通信が行えます。また、有線LAN接続は、Wi-Fi(無線LAN)に比べて、電波を不正利用されたり悪用されたりする心配が少なく、セキュリティ面でも安心です。
設計段階からさまざまなシミュレーション技術や高密度実装技術を駆使して部品の形状や配置を最適化。さらに、使用時に起こりうるさまざまなリスクを想定し、76cm落下テストなどの厳しい評価基準を課した徹底した品質試験を実施することで、長く快適に使い続けられる高品質、安心して持ち運べる堅牢性を追求しています。
快適なオンラインコミュニケーションを実現する機能が充実。オンラインミーティングや家族とのオンライン通話中に家電の稼働音など不意のノイズを除去し、自分の声も相手の声も聞き取りやすくする「AIノイズキャンセラー*14」や、キー操作で素早くマイクミュートの切り替えができる「ワンタッチマイクミュート*15」を活用できます。
AIノイズキャンセラー*14
ワンタッチマイクミュート*15
Windows Hello対応
赤外線顔認証センサー
オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*14」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
オンラインミーティングやオンライン授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。スマホが突然着信したり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
Windows Hello 対応の生体認証機能である赤外線顔認証を搭載。赤外線センサーと可視光センサーを一つにまとめた小型赤外線顔認証センサーをディスプレイ上部に組み込みました。人肌と一般的な印刷インクや人形などに使われる樹脂では赤外線の反射率が異なることを利用して、写真や絵による「なりすまし」を防止します。また、通常のカメラによる顔認証は、暗い場所や、明るくても蛍光灯などが映り込む場所ではフラッシュなどをたいて認識率低下を防ぎますが、赤外線はそのような眩しい照明が不要のため、眩惑のわずらわしさがありません。サインインは、あなたの顔を画面に向けるだけ。パスワードを入力するわずらわしさがなく、外出先でもパスワード漏えいのリスクが軽減するので安心して使えます。さらに、スピーディな認証が可能となり、すぐに作業をはじめられます。
約92万画素Webカメラには、手動でカメラを覆うことができるシャッターを付けました。オンライン通話での意図しない撮影を防ぐことができます。また、オンラインミーティングなどでシャッターを閉じれば、音声だけで参加したい場合などに便利です。
Mシリーズのステレオスピーカーに最適化された高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を搭載。深みのある低音やクリアで立体感のあるオーディオを体感できます。ワークアウトやダンス系のオンラインレッスンなら、臨場感あふれるサウンドにつつまれ、より集中して楽しめます。オンラインミーティングなら、参加者の音声がクリアに聞き取れます。また、「DTS Audio Processing」は、音楽、映画、ゲームなどコンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しむこともできます。
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