14.0型 ホームモバイルノート
Windows 11 Home
インテル® Core™ i7 プロセッサー
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インテル® Core™ i7 プロセッサー
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD | メモリ | 軽さ*4 | バッテリー駆動時間 (JEITA測定法 3.0*5) |
アプリケーション | ||
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M7/XP1M7XPEL■ | Windows 11 Home | 第13世代 インテル® Core™ i7-1360P プロセッサー 〈12コア〉 |
14.0型 FHD 広視野角 (ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD |
16GB (16GB×1)(増設可*3) |
約1.40kg | 約5時間(動画再生時) /約12時間(アイドル時) |
Microsoft Office Home & Business 2021、 Microsoft 365 Basic※ |
||
M6/XP1M6XPEL■ | Windows 11 Home | 第13世代 インテル® Core™ i5-1334U プロセッサー 〈10コア〉 |
14.0型 FHD 広視野角 (ノングレア) |
256GB PCIe対応 高速SSD |
16GB (16GB×1)(増設可*3) |
約1.38kg | 約5.5時間(動画再生時) /約12.5時間(アイドル時) |
Microsoft Office Home & Business 2021、 Microsoft 365 Basic※ |
「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、第13世代 インテル® CPUの性能*6を最大限に引き出します。表計算やグラフ作成など日々の管理業務もスピーディーに処理することができます。インターフェースも充実しているので、外部ディスプレイなどさまざまな機器と接続できます。
dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。第13世代 インテル® Core™ プロセッサーの性能*6を最大限に引き出します。動画編集からアクションゲーム、複数のアプリを立ち上げてのマルチタスクや、オンラインミーティングまで快適に行えます。
dynabookのエンパワーテクノロジーにより、高いパフォーマンスを発揮する第13世代 インテル® Core™ プロセッサーに加え、DDR4-3200メモリ、PCIe対応SSDを搭載し、高速処理&高速描画を実現。表計算やグラフ作成などの管理業務からオンラインコミュニケーション、クリエイティブな動画制作までサクサク快適に行えます。
第13世代 インテル® Core™ i7-1360P プロセッサーを搭載。12コア16スレッドで動作し、マルチタスクに長けています。
モバイル性能を重視した省電力の第13世代 インテル® Core™ i5-1334U プロセッサーを搭載。10コア12スレッドで効率よく動作します。
第13世代 インテル® Core™ プロセッサーは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。パフォーマンスコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方の高効率コア(低消費電力コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。
第13世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第12世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.2倍に向上しています。
〈比較検証〉
第13世代 インテル® Core™ i7-1360P、第12世代 インテル® Core™ i7-1260Pで測定
【ベンチマーク】 CrossMark(Overall Score)によるスコア
「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、
高性能と省電力の両立を実現!
料理長(ディレクター)が指示出しをするから、
処理が速い!
テレワークやオンラインでの授業、ミーティングで重要なのは、安定したインターネット環境です。Mシリーズは、「6GHz帯」を利用できる「Wi-Fi 6E」規格に対応。規格上の最大通信速度(理論値)9.6Gbps*7、実効スループット(データ伝送速度)約1Gbps*8は「Wi-Fi 6」と同等ながら、6GHzの周波数帯が使えることで、安定した高速通信が可能となります。
6GHz帯は、Wi-Fi 6Eから新たに解放された帯域のため空いている周波数帯であり、電波干渉を受けにくく通信速度も低下しにくいことが期待されています。電波干渉が少ない、混雑しにくい、遅延が少ない、いわば高速Wi-Fi専用の6GHz帯を利用できるのがWi-Fi 6Eです。また、Wi-Fi 6Eは通信環境に合わせて6GHz帯と5GHz帯、2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信も行えるため、映像や音声がより途切れにくい通信環境も期待されています。オンラインミーティングがよりスムーズに行えるのをはじめ、オンラインゲームやストリーミング動画なども快適に楽しめます。
Mシリーズは拡張性の高さも追求しています。たとえば、USB 3.2(Gen2)Type-Cコネクタ。最大10Gbps*9の高速データ転送や、USB Power Delivery規格に対応しているので対応ACアダプター*10からの充電も可能です。USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×3、microSDカードスロット、有線LANコネクタ、さらにHDMI®出力端子も搭載。リビングの大画面テレビにつなげて、ネット動画を家族みんなで楽しめます*11。お手持ちのLANケーブルを接続すれば、より安定した通信が行えます。
13.3型よりひとまわり大きな14型液晶なら、表計算やシフト管理などの細かな入力・確認作業なども快適。室内の移動がしやすい軽さだから、家や店舗の好きな場所に持ち運んで使えます。さらに、スタッフと共有しても快適に使える抗菌ボディ*1*2です。
高精細で美しく、広視野角で斜めからでも見やすい14型フルHD液晶。太陽光や照明の下でも映り込みが少ないノングレア(非光沢)を採用しているので、自然光が入る店舗などでも、表計算やシフト管理、公式サイトやSNSの更新作業などを快適に行えます。
14型画面で、M6は軽さ約1.38kg*4、M7は軽さ約1.40kg*4、幅約323.9×奥行約211.8×薄さ約18.75mmのコンパクトボディ。室内の移動もしやすく、狭いカウンターや小さめのテーブルにも置きやすいので、自宅で使ったり、店舗やオフィスなどでも活躍します。
これまでdynabookが培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ」は、わずか30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%*13を充電可能。お気に入りのカフェに向かう前に家でサッと充電したり、打ち合わせの合間など、ちょっとした空き時間を利用してしっかり充電できます。この「お急ぎ30分チャージ」は、バッテリーの状態を監視し、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は電流を下げて充電を続けることにより、スピーディーに充電しながらバッテリー寿命を延ばせます。
液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒せばスピーディーに画面を見せることができます。スタッフと画面を共有しながら資料を作成するときなど、グループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。さらに、対面相手からより見やすいように、「dynabook 画面回転ユーティリティ」で表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能。Ctrl + Alt + ↑ ↓の操作で簡単に、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。
複雑な色合い調整を簡略化し、液晶ディスプレイの色合いを自分の好みで調整できるユーティリティです。クールからあたたかまでの「色合い」、濃いから薄いまでの「色の濃さ」を選んで、お好み設定1および2に登録。たとえば、日中と夜間、作業時と動画視聴時など、簡単切り替えでお好みどおりの色合いが楽しめます。
キーボードやタッチパッドだけでなく、天板や底面まで細菌などの増殖を抑える抗菌加工*1*2を施しました。持ち歩くときや入力操作をするときに頻繁に手が触れるところを清潔に保てるので、ひとりでも、シェアして使うときも快適。気軽に持ち出して、友人や顧客に気兼ねなく使ってもらうこともできます。
PC本体の部位ごとに、素材や加工方法に合った効果的な抗菌加工*1*2を実施しています。天板やパームレスト面、底面、側面、液晶フレームには抗菌剤を加えた塗料を使用し、頻繁に触れるタッチパッドにはUVコーティング材料に抗菌剤を添加、キーボードの各キー樹脂には抗菌剤を練りこむなど、抗菌効果が劣化しにくく、清潔な状態が持続するよう工夫しています。
安心してずっと使い続けられるよう、76cm落下試験、キーボード耐久試験など、厳しい評価基準の自社品質試験を実施。また、パスワード漏えいのリスクを軽減し、快適にサインインできる顔認証やオンライン通話での予期せぬ映り込みを防止するシャッター付きWebカメラを搭載しています。
設計段階からさまざまなシミュレーション技術や高密度実装技術を駆使して部品の形状や配置を最適化。さらに、使用時に起こりうるさまざまなリスクを想定し、76cm落下試験などの厳しい評価基準を課した数々の品質試験を実施することで、長く快適に使い続けられる高品質、安心して持ち運べる堅牢性を追求しています。
Mシリーズは、快適なタイピングを追求。アルファベットや数字をキートップセンターに配置することで視認性を高め、見やすさがアップしました。さらに、18.8mmのキーピッチ、1.4mmのキーストロークを確保し、快適な打ち心地を実現しています。スタッフやワークグループ内でチャットをする場合なども、テキストの入力がすばやく行えます。また、キーボードの各キー樹脂にも抗菌剤を練りこんだ抗菌加工*2を実施。どこへでも気軽に持ち出して快適に使えます。
Windows Hello 対応の生体認証機能である赤外線顔認証を搭載。人肌と一般的な印刷インクや人形などに使われる樹脂では赤外線の反射率が異なることを利用して、写真や絵による「なりすまし」を防止します。また、通常のカメラによる顔認証は、暗い場所や、明るくても照明などが映り込む場所ではフラッシュなどをたいて認識率低下を防ぎますが、赤外線はそのような眩しい照明が不要のため、目がくらむこともありません。サインインは、あなたの顔を画面に向けるだけ。パスワードを入力するわずらわしさがなく、外出先でもパスワード漏えいのリスクが軽減するので安心して使えます。さらに、スピーディーな認証が可能となり、すぐに作業をはじめられます。
約92万画素Webカメラには、手動でカメラを覆うことができるシャッターを付けました。オンライン通話での意図しない撮影を防ぐことができます。
電話の着信音などの不意のノイズを除去し、声を聞き取りやすくしてくれる「AIノイズキャンセラー*14」など、オンラインコミュニケーションを快適にする機能が充実。また、シンプルな操作で大切なデータの引っ越しを行えるアプリ「PC引越ナビ2」も搭載しています。
オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*14」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
オンラインミーティングやオンライン授業中に、「Fn」キーと「A」キーを同時に押すだけで、マイクミュートの切り替えが可能。スマホが突然着信したり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
スマートフォンと手軽につながり、できることが広がるスマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を搭載。スマートフォンでPCの音楽・動画再生の操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンからPCへ文字を入力したりできます。スマートフォンで撮影した写真をPCに取り込んで、プレゼンテーション資料の作成に活用することも可能です。
PCには思い出の写真や音楽、作成した文書など、大切なデータがたくさん入っています。そのため、新しいPCに乗り換える際には、データを移行する必要があります。dynabookなら、シンプルな操作で大切なデータの引っ越しを行えるアプリ「PC引越ナビ2」が搭載されています。
Mシリーズのステレオスピーカーに最適化された高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を搭載。深みのある低音やクリアで立体感のあるオーディオを体感できます。ワークアウトやダンス系のオンラインレッスンなら、臨場感あふれるサウンドにつつまれ、より集中して楽しめます。オンラインミーティングなら、参加者の音声がクリアに聞き取れます。また、「DTS Audio Processing」は、音楽、映画、ゲームなどコンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しむこともできます。
アニメーションGIFの作成やリアルタイムでの共同作業ができるなど、さまざまな新機能が用意された、最新Office「Microsoft Office Home & Business 2021」を搭載。魅力的な文書やプレゼンテーションの作成、進化したナビゲーション機能や検索機能を使っての効率的な情報整理、複数のメンバーと同時に行う共同作業などに活用することができます。また、Mシリーズは、個人用のサブスクリプション「Microsoft 365 Basic」も搭載。OneDriveでファイルや写真の保存などに使える100GBのクラウドストレージや、セキュリティツールにより常に情報が保護される広告非表示のOutlookメールなど、1年間のクラウドサービスを無料でご利用いただけます。「Microsoft Office Home & Business 2021」と組み合わせることで、より生産性を向上させることができます。
■Microsoft 365 Basic使用開始時の、認証期限
Microsoft 365 Basicは、使用開始時にMicrosoftアカウントによる認証が必要となります。
本製品のWindowsセットアップを行った後(Windowsに最初にMicrosoftアカウントでサインインした後)、180 日以内に、日本国内で、Microsoft 365 Basicの認証を行ってください。認証しないまま180日経過すると、Microsoft 365 Basic(1年無料版)は利用できなくなります。
認証方法について詳しくはこちら
■使用開始後の、Microsoft 365 Basicの有効期限
本製品に搭載されているMicrosoft 365 Basic(1年無料版)は使用開始から1年間無料でサブスクリプションサービスをご利用いただくことができます。
有効期限が切れると定期請求で自動更新され、2年目以降は有償でのサービス利用となります。
サービスを継続して利用しない場合は、下記URLをご確認の上、サブスクリプションのキャンセル手続きを行ってください。
https://aka.ms/subsc-manage
キャンセル手続きを行わない場合は、定期請求で自動更新され、課金されます。
■Microsoft 365 Basicについて
Microsoft 365 Basicの詳細は、次のURLをご確認ください。
https://www.microsoft.com/ja-JP/microsoft-365/microsoft-365-basic-faqs
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