14.0型 プレミアムモバイルノート
Windows 11 Home
インテル® Evo™ プラットフォーム
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インテル® Evo™ プラットフォーム
「家電批評」は、株式会社晋遊舎から発売されている家電機器に関する情報誌です。広告ページを入れないためメーカーの思惑には一切左右されず、専門家と編集部がお客様の立場に立って商品を徹底検証し、公平なテスト結果や評価を伝えています。ブランド力や価格やスペックだけではなく、「いかに暮らしを豊かに、便利にできるか」という観点で家電製品をテストし、その中でも感動した製品だけに「ベストバイマーク」が贈られます。
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD*1 | メモリ | 軽さ*2 | 無線LAN | バッテリー 駆動時間*3 |
アプリケーション | ||
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R9/WP1R9WPBL■ | Windows 11 Home | 第13世代 インテル® Core™ i7-1360P プロセッサー 〈12コア〉 |
14.0型 WUXGA 高輝度・高色純度・広視野角 (Low blue light、ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD*4 |
32GB (交換・増設不可) |
約1.05kg | Wi-Fi 6E*5 | 約24時間 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
||
R8/WP1R8WPBL■ | Windows 11 Home | 第13世代 インテル® Core™ i7-1360P プロセッサー 〈12コア〉 |
14.0型 WUXGA 高輝度・高色純度・広視野角 (Low blue light、ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD*4 |
16GB (交換・増設不可) |
約940g | Wi-Fi 6E*5 | 約20.5時間 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
「インテル® Evo™ プラットフォーム*6」に加え、第13世代 インテル® CPUを搭載。冷却・放熱技術などを駆使した「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、12コアCPUのパワフルな高性能*7を最大限に引き出します。複数アプリを立ち上げながらの4K動画編集もスムーズに作業可能。最新のWi-Fi 6E*5規格に対応し、より安定したネット環境も実現します。
インテル® Evo™
プラットフォーム*6搭載
dynabookの
エンパワーテクノロジー
先進の
Wi-Fi 6E*5対応
インテル®が認証する、新次元の高品質ノートPCの証、それが「インテル® Evo™ プラットフォーム」。インテル®との共同開発や実証実験などにより、最高のノートPC体験を提供することを目的として、ハイレベルな数々の要件(基準スペック)が設定されています。R9は、最新要件をすべて満たし、Evo対応PCとして認証されました。パームレストに貼られる「インテル® Evo™ プラットフォーム」ブランドのロゴは、すべての方により快適なPC体験をお約束する証です。
Evo対応PCであるR9は、12コアが動作する第13世代 インテル® CPUと高速LPDDR5メモリによる卓越したパフォーマンス*7、素早い起動や応答性、2way 4speakersによるすぐれたサウンド、長時間バッテリー駆動、高い拡張性などを実現。4K動画編集からオンラインミーティング、ゲームまで、あなたのやりたいことが、より快適に、よりスムーズに行えます。
CPUには、第13世代 インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」を搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時に動くコア数と省電力時に動くコア数を効率よく割り振ることで、高性能と省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。
第13世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。パフォーマンスコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方の高効率コア(低消費電力コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、主にバックグラウンドタスクなどを処理。OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで、高いパフォーマンスを発揮することができます。たとえば、下記のイラストが示すように、料理長(ディレクター)が指示を出し、重たい作業を料理人チーム(パフォーマンスコア)に、軽い作業を料理人見習いチーム(高効率コア)に割り振ることで、高い成果(高性能と省電力の両立)を実現します。
「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、
高性能と省電力の両立を実現!
料理長(ディレクター)が指示出しをするから、
処理が速い!
最新CPUのパワフルな処理能力も、本体内部の熱を効果的に排出しなければ、パフォーマンスダウンを避けられません。Rシリーズは、dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。その効果により、第13世代 インテル® Core™ プロセッサーのハイパワー*7(PBP 28W)を持続させ、実力を最大限に引き出します。大きな負荷がかかる4K動画の編集やデジカメで撮影した高精細写真のRAWデータの書き出し、オンラインミーティング、多数のアプリを併用する作業まで、あなたがノートPCでしたいことをスムーズにかなえます。
高密度実装技術と本体内部の熱を効果的に排出する小型かつ高効率のダブル冷却ファンを搭載。さらに、2本のヒートパイプを左右に分けて配置することで、よりパワフルに持続する高性能を実現。また、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。
Wファン&Wヒートパイプ 冷却システム
CPUのハイパワーを最大限に引き出すWファン&Wヒートパイプ。左右のファンの回転数を変えて共振を防止することで静音も実現しており、音が気になる場所でも安心して作業ができます。
高速メモリ「LPDDR5-4800」を搭載。従来のLPDDR4規格よりも高速にデータアクセスでき、デュアルチャネルにも対応しており、第13世代 インテル® CPUのハイパフォーマンス*7を存分に引き出します。また、R9には大容量32GBメモリを搭載。マルチタスクでも余裕をもって対応できます。
高速PCIe規格対応のストレージを搭載。データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業もストレスなく快適に行えます。
テレワークやオンラインでの授業やミーティングで重要なのは、安定したインターネット環境です。Rシリーズは、2022年9月に総務省に認可された「6GHz帯無線LAN」を利用できる「Wi-Fi 6E*5」規格に対応。規格上の最大通信速度(理論値)9.6Gbps*8、実効スループット(データ伝送速度)約1Gbps*9は「Wi-Fi 6」と同等ながら、電波干渉や混雑の少ない6GHzの周波数帯が使えることで、より安定した高速通信が可能となります。また、通信環境に合わせて6GHz帯と5GHz帯、2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信が行えるため、映像や音声がより途切れにくい通信環境が期待できます。
Wi-Fi 6E*5は、Wi-Fi 6では使えない6GHzの周波数帯が使えます。従来規格の2.4GHz帯と5GHz帯だけでは電波干渉や通信速度の遅い端末に通信を占有されるなど通信速度が遅くなりがちでした。6GHz帯は新たに解放された帯域のため空いている周波数帯であり、電波干渉を受けにくく通信速度も低下しにくいことが期待されています。いわば高速Wi-Fi専用の6GHz帯を利用できるのが、Wi-Fi 6E*5です。電波干渉が少ない、混雑しにくい、遅延が少ないといったメリットがあり、大容量のデータも低遅延で送受信できるため、オンラインミーティングがよりスムーズに行えるのをはじめ、オンラインゲームやストリーミング動画なども快適に楽しめます。
先進の高速データ転送規格「Thunderbolt™ 4*10」に対応し、最大40Gbps*11を実現するUSB4™ Type-Cコネクタを2基搭載しました。Thunderbolt™ 4*10対応の外付けストレージ(別売)と接続すれば、作成したビデオ作品などをストレスなく高速でバックアップ。このThunderbolt™ 4*10コネクタは、ACアダプターに接続して充電したり、テレビやPCモニターに接続*12して4K動画を家族で視聴することができます。また、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×2、HDMI®出力端子、有線LANコネクタ、microSDカードスロットなどを備え、さまざまな機器とダイレクトに接続*12して機能を拡張できます。
13.3型クラス*13のコンパクトボディでありながら、14型画面を実現。一般的な画面比16:9液晶に比べて縦に約1割広い16:10液晶は、一画面に表示される情報が多くなるので見やすく、Office作業も少ない上下スクロールで快適にすすめられます。また、ブルーライトを低減するLow blue light液晶を採用。低減効果の高いEyesafe® 2.0/RPF® 50認証を取得しており、目へのリスクをより軽減します。
16:10 WUXGA液晶
Low blue light液晶
高輝度・高色純度・
ノングレア液晶
13型では小さい。15型では大きすぎる。そうした声にお応えし、Rシリーズは14.0型画面を搭載しました。さらに、一般的な画面縦横比率16:9よりも縦に広い16:10液晶を採用。フルHD液晶で比較すると、縦の表示領域が1,080ドットから1,200ドットにアップ。一度に得られる情報量が1割以上多いため、表計算やWeb閲覧の一覧性が向上し、作業効率もアップします。また、ノイズレスデザインを追求。ナローベゼル、主張しないdynabookロゴ、細型ヒンジ、端正なパームレストデザインなど、余計なノイズをなくすことで、作業に注力できます。
テレワークやリモート授業などPCと接する時間が増え、目へのリスクにつながるブルーライトを気にされる方が増えています。また、本来は夜間に浴びないブルーライト(日中は太陽光が放出)を浴びることで、一日を周期とする体内時計のリズムに狂いが生じ、睡眠障害などにつながる可能性もあると言われています。Rシリーズは、最新のEyesafe® 2.0/RPF® 50認証を取得。ソフトウェアではなくハードウェア(液晶パネル)自体がブルーライトを低減するので、画面の色が黄色くなるなど色味が不自然に変わることがありません。PCメガネの着用やブルーライトカットフィルムを画面に貼る必要もなく、ブルーライトによる目へのリスクを軽減します。
※画面は、効果をわかりやすくしたイメージです。
PCのディスプレイやスマホなどから放出されるブルーライトは、眼への健康に影響を及ぼすリスクがあると言われています。Eyesafe®は、ドイツの第三者認証機関であるテュフ・ラインランド*14が定めたブルーライト放出に関する安全指標で、世界的に有名な検眼医や眼科医に認められています。また、Eyesafe®認証の要件は、米国国家規格協会(ANSI)および国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)によって開発された国際規格およびガイドラインに準拠しています。Rシリーズは、認証要件がより厳しくなったEyesafe® 2.0をクリアしています。
Eyesafe® 2.0では、新たに液晶ディスプレイのブルーライト放出保護係数(RPF®:ラディアンス プロテクション ファクター)という概念を導入。これはブルーライト低減のレベルを示す指標で、RPF® 35以上ならEyesafe® 2.0認証を取得できます。RPF®は、日焼け止めクリームなどで皮膚の保護度合いを示すSPF(サン プロテクション ファクター)と似ており、数値が大きいほど目に対する保護が強化されます。Rシリーズは、RPF® 35を超えるRPF® 50の認証を取得しており、目へのリスクをより軽減させることができます。
さまざまなコンテンツを映し出す液晶には、色鮮やかで明るく、斜めからでも見やすい高輝度・高色純度・広視野角液晶を搭載。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア処理も施しています。Officeファイルの編集や写真・動画の閲覧なども、場所を選ばず作業ができます。
複雑な色合い調整を簡略化し、液晶ディスプレイの色合いを自分の好みで調整できるユーティリティです。クールからあたたかまでの「色合い」、濃いから薄いまでの「色の濃さ」を選んで、お好み設定1および2に登録。簡単に呼び出して切り替えることができます。
ボディ素材にはマグネシウム合金を採用し、約940g〜約1.05kg*2の軽さと、堅牢性を両立しました。また、約20.5〜約24.0時間*3の長時間バッテリー駆動や、急速充電*15が可能。モバイル時のトラブルを想定してアメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した10項目の耐久テストもクリア*16しており、どこへでも気軽に持ち出して、たっぷり作業ができます。
持ち歩く機会が増えるほど、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐えうる頑丈さが求められます。Rシリーズは、さまざまなシミュレーションから得られるデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810H)」に準拠した10項目の耐久テストをクリア*16。そのテスト内容は、76cmの高さから各面、辺、角の26方向から落として動作確認を行う落下テストをはじめ、さまざまなシーンでのトラブルを想定した過酷なものであり、Rシリーズの確かな堅牢性を証明しています。
粉塵(じん)を6時間吹き付け続けるテスト(MIL規格準拠)
※写真はRシリーズではありません。
《 クリアした耐久テスト 》
各面、辺、角の
26方向から76cm落下
6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け
高度4,572m相当の
気圧まで減圧
30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル
-20℃の環境下で
テスト
-20℃〜60℃の温度変化を
6時間
湿度95%の環境下で
10日間テスト
前後・左右・上下の
各軸1時間の振動テスト
6方向×3回、
計18回の衝撃を与える
24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)
Rシリーズには、dynabookがこれまで培ってきた高密度実装技術、堅牢化技術といった設計技術を結集。強度を犠牲にすることなく、14.0型ボディで軽さ約940g*2*17、薄さ約15.9mmを実現しました。さらに、機能的で美しいデザインを追求。たとえば、丸みのついたバックデザインは、手に取る際に持つべきところを自然に意識できるのでカバンへの出し入れがしやすく、フォルムの造形美も際立たせています。プライベートのお出かけや旅行、出張などにも気軽に持ち出して、その高性能を活用することができます。
衝撃に強く壊れにくいマグネシウム合金を採用。
加工性に優れ、パーツなども細部まできれいに作れるので、シンプルで美しいデザインにも貢献します。
誤って水やコーヒーなどをキーボードにこぼした場合に備え、キーボード下に配置した防水フィルムでPC内部への水の浸入を遅らせる構造を採用。作成中のデータを保存して安全にシャットダウンするまでの時間を確保できるので、電源ショートなどを起きにくくし、PC本体の損傷を防ぐことをめざしています。
Rシリーズは、モバイルノートとして、設計段階からさまざまなシミュレーション技術や高密度実装技術を駆使して部品の形状や配置を最適化しています。さらに、使用時に起こりうるさまざまなリスクを想定し、厳しい評価基準を設け、徹底した品質テストを実施。それが、長く快適に使い続けられる高品質につながっています。
気軽に持ち歩けるだけではありません。Rシリーズは、朝から晩まで使える約24時間*3*18の長時間バッテリー駆動を実現。日帰りの旅行や出張でたっぷり使ったり、移動中にSNS向けの動画編集をすすめたり、出先での議事録のまとめも時間を気にせず集中して行うことができます。急な外出、長時間に及ぶミーティングでも、安心して作業を続けることができます。
これまでノートPCづくりで培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ*15」を搭載。30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。また、バッテリーの状態を監視しながら、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は段階的に電流を下げて充電を続けることにより、バッテリーを長持ちさせることができます。
オンラインミーティング中に不意のノイズを除去してくれる「AIノイズキャンセラー*19」や、Webカメラに映し出されたユーザーの映像からAIが人を識別し、背景フィルターをかけたり、明るさ補正をしてくれる「AIカメラエフェクター」を搭載。画面越しのコミュニケーションが快適に行えます。また、立体音響技術「Dolby Atmos®」により、人の声の音量・音質が向上して聞き取りやすくなり、その場にいるような会話が楽しめます。
AIカメラエフェクター
AIノイズキャンセラー*19
Dolby Atmos®
AIを使って顔を検出し、補正をかけたり調整したりすることで、カメラ映りを最適化します。たとえば、お部屋の様子が映り込んでしまわないよう、AIが背景を自動でぼかしてくれたり、お好みの画像に差し替えてくれたり。逆光などで顔が暗くなってしまう環境でもAIが明るさを自動補正してくれます。オンライン通話での悩みを、AIがスマートに解決します。
カメラ正面に映し出されているユーザー以外を背景とみなし、それをプリセット画像やPC内のお好みの画像に差し替えたり、ぼかすことで、お部屋が映り込んでしまう不安を軽減できます。
逆光や照明条件がよくない状態で映ったカメラ映像に対し、極力背景の細部の表示を維持しつつ、顔領域を明るくして画面映りを改善します。また、ユーザーの顔位置を検知し、つねにユーザーが画面正面、かつ一定距離に映るよう補正し、見切れてしまうことを回避します。
明るさ自動補正
顔位置自動調整
オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*19」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
オンラインミーティングやオンライン授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
アプリで設定したAIカメラエフェクターをご利用のミーティングアプリのビデオ映像に適用します。ミーティングアプリごとに効果を設定する必要がなく、オンライン通話が行えます。「Fn」キーと「C」キーを押して、設定したカメラ効果のON/OFFを切り替えることもできます。また、AIノイズキャンセラー*19のON/OFFを切り替える画面を簡単に表示させることもできます。
※画面は機種により異なります。
2つのマイクは、通常のWebカメラ横ではなく、液晶上面に搭載しました。外付けのマイクを接続しなくても、360度どの方向からの発言も収音できます。たとえば、遠方の親とのビデオ通話なら、PCを囲んだ家族みんなの声をクリアに届けることができます。趣味の仲間とPCを囲み、講師とオンライン勉強会をする際などにも便利です。
高音用の2スピーカー(ツイーター)をキーボード面に上向きで配置し、低音用の2スピーカー(ウーファー)を底面に配置した2way 4speakersを搭載。力強い低音域からクリアな高音域までナチュラルなサウンドを再現します。さらに、筐体内のわずかな隙間を活用してスピーカーボックスの容量を可能な限り最大化することで、低音の強化と大音量を実現。また、細部までチューニングして、音こもりを感じさせず、大音量でもひずみの少ない音を再現します。
映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような臨場感あふれる立体音場空間を創出。2way 4speakers(R9)やステレオスピーカー(R8)でこれを最大限に再現できるようチューニングしました。ネット動画などのエンターテインメントや、オンライン通話などのコミュニケーションでは、人の声の音量・音質が向上して聞き取りやすくなり、その場にいるような臨場感が楽しめます。「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツとして人気の映画やゲームも続々登場。動画配信サービスのNetflixでも、一部作品が「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」音声でのストリーミング再生に対応。自宅にいながら本格的なサウンド環境でお気に入りの映画を楽しめます。
指先で軽くタッチするだけでサインインできる指紋センサーや予期せぬ映り込みを防ぐWebカメラシャッターを装備。高いセキュリティやプライバシーを確保できるので、安心して使えます。また、ディスプレイが180度オープン。表示画面をクルッと回転させて、対面の相手がより見やすいようにすることもできます。
電源スイッチ一体型
Windows Hello対応 指紋センサー
ディスプレイ180度オープン
バックライトキーボード*6
指紋認証モジュールを電源スイッチに搭載しました。PCを起動すると同時に指紋認証*20が行われるため、そのままWindows 11へサインイン。ユーザーは、指紋認証*20を意識せずに、高いセキュリティを確保できます。また、パスワードによるロック解除のわずらわしさがなく、パスワードの漏えいリスクも軽減します。
有効画素数約92万画素のWebカメラを搭載。すぐに画面をオフにできる手動のWebカメラシャッターを備えました。予期せぬ映り込みを防止し、プライバシーを保護できます。
Rシリーズは、液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒せばスピーディーに画面を見せることができます。家族や友人と画面を共有しながら休日の計画を立てたり、仕事やゼミの資料をみんなで作成するときなどグループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。さらに、対面相手からより見やすいように、表示画面の向きを逆にすることも可能。Ctrl + Alt + ↑ ↓ の操作で簡単に、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。
ボディ全体を軽量・コンパクト化しつつ、キーボードの打鍵感や打ちやすさを追求しました。キーボード面のカバー剛性を高めて筐体がたわまないように設計しつつ、19mmのキーピッチ*21と1.5mmのキーストロークを確保。指先にフィットするようキートップ中央に0.2mmのへこみ*22をつけて指の滑りも軽減しています。キーを押すごとに確かな手応えがあり、しかもスムーズな打ち心地を追求しました。通常よりもひとまわり大きい16mm*22×15mm*22のキーキャップを採用し、アルファベットや数字はキートップの中央に配置*22しているのでキーを認識しやすく、正確なタイピングが可能となります。Office文書の作成はもちろん、オンラインミーティング中のメモ書き、SNSのチャットなども快適に行えます。
暗めの場所でもキーボード操作ができるよう、バックライトを搭載しました。家族が寝静まった寝室でも、深夜便の機内の座席でも、快適に作業ができます。
Windows 11では、指4本でのスワイプでデスクトップの切り替えができるなど、便利で使いやすいジェスチャー操作が用意されています。Rシリーズでは、指4本でのジェスチャーまでしやすい大型クリックパッドを採用。広いスペースを生かして、さまざまなジェスチャーがスムーズに行えます。また、クリックパッドの素材には、新素材のプラスチックシートを採用。ガラスのような触感が得られ、心地よく操作ができます。
スマートフォンと手軽につながり、できることが広がるスマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を搭載。スマートフォンでPCのプレゼンテーションや音楽・動画再生の操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンからPCへ文字を入力したりできます。写真などのファイルも簡単に共有できるので、プレゼンテーション向けに撮影したスマートフォン内の画像をPCに取り込んでPowerPointのスライドへ貼り付けるなど、お手持ちのスマートフォンと連携して便利に使うことができます。
アニメーションGIFの作成やリアルタイムでの共同作業ができるなど、さまざまな新機能が用意された、最新Office「Office Home & Business 2021」を搭載。魅力的な文書やプレゼンテーションの作成、進化したナビゲーション機能や検索機能を使っての効率的な情報整理、複数のメンバーと同時に行う共同作業などに活用することができます。
Officeを使った事務作業も、動画視聴も、
クリエイティブ作業も、これ1台で完結
Office 2021搭載PC
【Office 2021 3つの特徴】
創造力に自信を
アイコンやアニメーションGIFなどの新しい画像素材で、魅力的な文書やプレゼンテーションを作成できます。PCにインストールされたアプリを使えば、インターネット環境がなくても、どこでも仕事ができます。また、ペン対応デバイスでは、指やデジタルペンを使ってコンテンツの書き込み、選択、移動がより簡単に行えます。
共同作業をもっと簡単に
革新的なコラボレーションツールを使って、複数のメンバーと同時に共同作業ができます。ファイルの更新や、共有、メンションされると全員に通知が届くので、余計なやりとりを必要としません。また、ドキュメントを開いたときに、変更点をすぐに把握することもできます。*
*OneDriveに保存されたドキュメントを共有する必要があります。
情報の整理を効率的に
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。
電子カタログ
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