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情報番号:012522  【更新日:2011.09.27

「東芝ファイル同期ユーティリティ V 2.x」について

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ メール、その他のプレインストールソフト、dynabookユーティリティ

回答・対処方法

内容と対応

「東芝ファイル同期ユーティリティ」は、ご使用のコンピューター上のファイルや「Microsoft Outlook(R)」の電子メールを、他のコンピューターや外部記録装置と同期するユーティリティです。

このユーティリティを使用することで、ご使用のコンピューター上のファイルや電子メールのフォルダーと、他のコンピューターのフォルダーやUSBメモリ、外付けハードディスクなどの外部記録装置とファイルや電子メールを同期することができます。

※本情報は「東芝ファイル同期ユーティリティ V2.x」 についての情報です。(xには数字が入ります。)
バージョンを確認する方法は、[012532:「東芝ファイル同期ユーティリティ」バージョンを確認する方法]を参照してください。

基本操作

ファイルの同期の流れは次の通りです。

<1.タスクの追加>

同期する2つのフォルダーを選択し、同期方向を選択します。
複数のフォルダーの同期をサポートしています。同期したいフォルダーごとにタスクを追加する必要があります。
方法については、以下のリンクを参照してください。

※同期方向の詳細については、[012530:「東芝ファイル同期ユーティリティ V 2.x」同期の方向について]を参照してください。


<2.同期オプションの設定>

必要に応じて同期オプションを設定します。ファイル名、ファイル属性、ファイル更新日付により、同期対象のファイルを絞り込むことができます。方法については、以下のリンクを参照してください。

<3.同期の実行>

有効に設定されているすべてのタスクを同期します。同期後、結果の詳細を確認できます。方法については、以下のリンクを参照してください。

<4.同期の復元・バックアップファイルの抽出>

フォルダーを同期前の状態に復元します。バックアップファイルを抽出することもできます。方法については、以下のリンクを参照してください。

[012528:「東芝ファイル同期ユーティリティ V 2.x」同期する前の状態に復元する方法]


<5.タスクのスケジュール>

スケジュールによって自動で同期を行ないます。方法については、以下のリンクを参照してください。

[012529:「東芝ファイル同期ユーティリティ V 2.x」同期タスクをスケジュールによって実行する方法]


<6.「東芝同期サポートユーティリティ」について>

他のコンピューターとリモート接続でファイルや電子メールの同期を行なうときに使用します。

詳しくは、「東芝ファイル同期ユーティリティ V 2.x」のヘルプを参照してください。


ヘルプの起動方法

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[ユーティリティ](または[ネットワーク])→[ファイル同期ユーティリティ]の順にクリックします。
  2. 「東芝ファイル同期ユーティリティ」が起動します。画面左下の[ヘルプ]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. ヘルプ(「TOSHIBA Sync Utility」画面)が起動します。
    図2(図2)

以上