メインコンテンツに移動

FAQ

dynaEdge ソリューションに関するご質問とその回答を掲載しています。

現場DXについて

現場のDX化の実例を教えてください。

導入事例をご覧ください。
ウェアラブルデバイスを身に着けて遠隔支援を行うなど、身近なところからDXにつながる例を掲載しています。

導入事例はこちら>>
一度相談してみたいのですが、どの段階から費用が発生しますか?

最初のご相談の段階では費用はいただきません。まずは、弊社営業へお問い合わせください。

どれくらいの規模から相談が可能ですか?

1台単位や小規模現場への導入からご相談いただけます。

どんなソリューションがありますか?

ウェアラブルデバイスを活用した作業支援ソリューションや、ピッキングソリューションなど、お客様の現場の課題に応じたさまざまなソリューションをご提案します。

どのような企業が導入していますか?

企業規模を問わず製造業・メンテナンス業などさまざまな業種の企業様に導入いただいています。

購入前のご相談

設定やインストールなどのキッティングサービスはありますか?

キッティングサービスをご用意しています。ご希望の場合は問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

問い合わせフォームはこちら>>
価格について教えてください。

オープン価格になっております。弊社営業にお問い合わせください。

実機を見てみたいのですがどこで見ることができますか?

展示会・セミナー等でご確認いただけます。展示会・セミナー情報は、ホームページをご確認ください。
個別のご相談につきましては、弊社営業または問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

問い合わせフォームはこちら>>
dynaEdge DE100・DE200、インテリジェントビューアAR100に対応したアプリケーションを自社で開発したいのですが、開発キットはありますか?

dynaEdge DE100・DE200、インテリジェントビューアAR100用のソフトウェア開発キットを用意しております。
開発者向けサイトから開発者登録いただくと、無償でダウンロードが可能です。

開発者向けサイトはこちら>>
インテリジェントビューアAR100のみの購入はできますか?

インテリジェントビューアAR100のみをご購入いただくことは可能ですが、インテリジェントビューアAR100はdynaEdge DE100・DE200との接続のみをサポートしておりますので、セットでの導入をお勧めいたします。

試用してみたいのですが、貸出サービスはありますか?

有償のPoC(Proof of Concept)サービスがございます。ご希望の場合は問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

問い合わせフォームはこちら>>
Dynabook製品だけでなく、モニター等の周辺機材をまとめて購入することは可能ですか?

周辺機器などもあわせてお見積りが可能です。問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

問い合わせフォームはこちら>>

ハードウェアについて

dynaEdge DE100とDE200の違いを教えてください。

dynaEdge DE200は、DE100のコンセプトを継承しながら、第11世代インテルCore i7/i5/i3搭載、高密度実装技術・省電力設計を駆使して、軽量コンパクトながら約7.5時間*のバッテリー駆動時間を実現しました。また、dynaEdgeシリーズの特長である、5ボタンキーがより大きく押しやすくなり、電源ボタンにロック機構を搭載するなど、現場での活用に適したアップデートを行っています。
*JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。

dynaEdge DE100・DE200、インテリジェントビューアAR100は防水・防塵対応していますか?

オプションのレインカバーキットをご利用いただくと、JIS C0920;2003 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)に基づくIP53準拠の防水・防塵性能となります。

dynaEdge DE100・DE200、インテリジェントビューアAR100は防爆対応していますか?

防爆対応はしておりません。

USB Type-C™の規格は何ですか?

dynaEdge DE200のUSB Type-C™ポートはUSB3.1 Gen1(5Gbps、5V/3A)規格に対応しています。映像出力はDisplayport Alternateモードに対応しています。ただし、対応機器すべての動作を保証するものではありません。(dynaEdge DE100のUSB Type-C™ポートはUSB 3.1 Gen1規格に対応しています。)

インテリジェントビューアAR100の取り付け位置は利き目に合わせて変更できますか?

できます。Vision DE Suiteは起動画面で設定できます。Vision DE Suite以外の場合はソフトウェア開発キット(SDK)にあるユーティリティから設定できます。

眼鏡をかけたまま、インテリジェントビューアAR100を使用することは可能ですか?

インテリジェントビューアAR100キットに標準で含まれるフレームは、眼鏡の上から着用できるタイプとなっています。

専用の作業支援ソリューションVision DE Suiteを用いず、インテリジェントビューアAR100とdynaEdge DE100・DE200のみで使用する場合、インテリジェントビューアAR100のライトの使用は可能ですか?

開発者様向けのソフトウェア開発キット(SDK)にて、ライトのオンオフを制御できるツール(dynaEdgeコントローラー、dynaEdge Configuration Utility)および、ソフトウェアへ機能を組み込めるAPIを提供しています。

インテリジェントビューアAR100以外のスマートグラスを利用できますか?

dynaEdge DE100・DE200は、USB-TypeC™ DisplayPort Alternateモードの出力を備えております。同方式に対応したスマートグラスであれば、ディスプレイとして活用いただけます。(すべてのスマートグラスとの接続を保証するものではありません)

dynaEdge DE200の充電専用USB Type-C™ポートは、市販のモバイルバッテリーから充電できますか?

モバイルバッテリーから充電できます。USB Type-C™給電に対応した30W出力以上のモバイルバッテリーを使用してください。出力の低いモバイルバッテリーを使った場合バッテリー駆動時間が延びない可能性があります。

インテリジェントビューアAR100のカメラのフォーカスを、オートフォーカス・マニュアルフォーカス(固定焦点)に設定変更できますか?

開発者様向けのソフトウェア開発キット(SDK)にて、カメラのフォーカス・露出の設定変更機能を備えたツール、dynaEdgeコントローラーを提供しています。なお、インテリジェントビューアAR100のカメラは、一般的なUVC(USB Video Class)のUSBカメラデバイスであり、WindowsのAPI等で制御することも可能です。

別のサウンドデバイス、カメラデバイスを接続することは可能ですか?

USB Type-A、USB Type-C™、Bluetoothのいずれかで接続でき、Windows上で動作する機器であればご利用いただけます。ただし、対応機器すべての動作を保証するものではありません。

現場が高騒音のときに支援者と作業者の音声でのやり取りはできますか?

インテリジェントビューアAR100のマイクスピーカーでやり取りできない場合は、骨伝導ヘッドセットの組み合わせでのご利用をお勧めしています。問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

問い合わせフォームはこちら>>
dynaEdge DE100・DE200本体の5ボタンキーでアキュポイントのようにマウス操作できますか?

開発者様向けのソフトウェア開発キット(SDK)にて、dynaEdge DE100・DE200の5ボタンキーをマウスのように使用できる機能を備えたツール dynaEdgeコントローラーを提供しています。(すべてのマウス操作に対応しているわけではありません)

dynaEdge DE100・DE200、インテリジェントビューアAR100は海外でも使用できますか?

国・地域により異なりますので、ご購入時の担当もしくは問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

問い合わせフォームはこちら>>

Vision DE Suiteについて

支援者との通話中に、作業者側でPDFや画像などのファイルをビューアで表示することはできますか?

通話中に、dynaEdge DE100・DE200のアップボタンを長押しすると、アプリケーション一覧が表示されます。アプリケーション一覧から、ホーム画面を選択し決定することで、通話状態のままホーム画面に移動できます。ホーム画面から、ビューアを利用して、ファイルを表示できます。詳しくは、操作説明書を参照ください。

PDFファイルや写真ファイルをインテリジェントビューアAR100で表示したいのですが、どのフォルダにコピーすればいいですか?

ドキュメントフォルダの指定のフォルダの中に画像やPDFファイルを配置すると、コンテンツエリアのそれぞれのエリアから表示できます。詳しくは、操作説明書を参照ください。

作業者からのライブ映像配信の画面の解像度はどれくらいですか?

Vision DE Suiteは通信インフラとしてMicrosoft社の「Microsoft Teams」を利用しています。「Microsoft Teams」は通信回線の品質に応じて、自動的に解像度を変更します。最大解像度は、1920x1080です。

暗所での動画撮影時にライトを点灯させることはできますか?

Vision DE Suiteでは、インテリジェントビューアAR100のボタンDを押すとライトを点灯/消灯できます。暗所での撮影時に自動ではライトは点灯しません。

支援者側のPCに表示している情報を作業者に見せることはできますか?

「Microsoft Teams」のデスクトップの共有機能をご活用いただけます。支援者側PCの「Microsoft Teams」の通話中の画面で「コンテンツを共有」ボタンをクリックし画面やウィンドウを選択することで、作業者側の画面に支援者側のPCの画面を表示することができます。

スマートフォンやタブレットでWeb会議システムを使用した遠隔支援ソリューションと比べて、dynaEdge DE100・DE200とインテリジェントビューアAR100でVision DE Suiteを活用した場合のメリットについて教えてください。

dynaEdge DE100・DE200がWindows 10デバイスであることから、オフィスの事務用PCと同様のセキュリティ運用が可能であること、AR100と組み合わせた場合にウェアラブル利用に最適化したユーザーインターフェースが利用できること、が特長となります。

Vision DE Suiteの導入にはどのような機器が必要になるでしょうか?別途サーバーなどが必要になりますか?

現場作業者側にdynaEdge DE100・DE200とインテリジェントビューアAR100、支援者側にWindows 10のPCが必要です。通信回線、モバイルルーター等は別途ご準備ください。通信インフラとしてMicrosoft社の「Skype for Business」または「Microsoft Teams」も必要です。また、Vision DE Suiteのプロフェッショナル版をご利用の場合は、作業ナビゲーション機能・DMMC機能のサーバーが別途必要となります。

インテリジェントビューアAR100の画面上で、資料や画像を拡大して表示することはできますか?

Vision DE Suiteの機能で、資料・画像の拡大表示が可能です。

Vision DE Suiteのライセンスは、ユーザーごと、もしくは、端末ごとのライセンスのどちらでしょうか?支援者PC側のライセンスも必要でしょうか?

Vision DE Suiteのライセンス方式は、ベーシック版とプロフェッショナル版で異なります。ベーシック版では、Vision DE SuiteのフロントエンドをインストールするdynaEdge DE100/DE200の台数に応じたデバイスライセンスとなっています。プロフェッショナル版では、作業ナビゲーション機能やDMMCの端末管理機能で、ユーザー単位の管理が可能なことから、クライアント利用者数分のライセンスが必要なユーザーライセンスを採用しています。

参照する資料ファイルは、あらかじめ、dynaEdge DE100・DE200本体にUSBメモリなどでコピーするのでしょうか?

スタンドアローンで参照する資料ファイルは、あらかじめdynaEdge DE100・DE200本体に、USBメモリなどでコピーすることで、Vision DE Suiteから参照できます。プロフェッショナル版のDMMC機能を用いますと、参照するファイルをサーバーと同期することが可能です。

音声操作機能は、英語にも対応していますか?

音声操作機能は、英語にも対応しています。OSの言語を英語に設定すると、英語で動作します。

日本語以外の言語に対応していますか?

Vision DE Suiteは日英仏言語に対応しており、OSの言語設定に応じて表示が切り替わります。

遠隔支援に、Skype for Businessを利用できますか?

Vision DE SuiteはSkype for Businessに対応した「Skype for Business対応版」も準備しています。Skype for Business Serverの環境をお持ちの場合は、「Skype for Business 対応版」をご利用いただけます。

遠隔支援に、「Microsoft Teams」、「Skype for Business」以外のコミュニケーションツールを利用することはできますか?

Vision DE Suiteが対応している遠隔支援プロトコルは、Microsoft TeamsおよびSkype for Businessのみとなります。
一方で、dynaEdge DE100・DE200はWindows 10のPCですので、各種コミュニケーションツールをPCで操作するのと同様にお使いいただけます。

現在使用しているMicrosoft Teamsアカウントをそのまま使用できますか?

有料版のMicrosoft Teamsライセンスであれば、そのままご利用可能です。

dynaEdge DE100・DE200同士での通話は可能ですか?

通話可能です。

モバイルエッジトップページへ
  • ※ Microsoft、Microsoft Teams、Teams、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • ※ USB Type-Cは、USB Implementers Forumの商標です。

上に戻る