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透過型XRグラス「dynaEdge XR1」 あなたの可能性を、目の前に

透過型XRグラス「dynaEdge XR1」

現場DXよりスタートしたdynaEdgeのXR技術が、
人とコンピューティングの新しい関係へさらに進化

News

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Concept

かけた瞬間、
情報空間が
あなたの目の前に

人に寄り添う、真のコンピューティングを目指して

現実と情報が融合し、
必要なときに、必要な場所で、気軽にコンピューティングのサポートを受けられる、
そのような社会の実現を目指す透過型XRグラス「dynaEdge XR1」の誕生です。

※XR:現実空間と仮想空間を融合させる技術の総称。

ピッキング支援イメージ
遠隔支援イメージ
教育・トレーニングイメージ

Solution

現場の課題に合わせた
ソリューション

ピッキング支援イメージ ピッキング支援画面イメージ

ピッキング支援

製造業や物流現場での入庫・出庫作業時、
棚・物品の情報を目の前に表示。
作業の効率化を実現し、省力化、省人化に貢献します。

現在提供中のスマートグラスを使った
「ピッキング支援ソリューション」の導入事例をご覧いただけます

詳細はこちら
遠隔支援イメージ 遠隔支援者イメージ

遠隔支援

作業者が見ている場面と同じ場面を見ながら、
遠隔地から支援が可能に。
適切な支援、移動の削減を実現します。

現在提供中のスマートグラスを使った
「dynaEdge ソリューション」の導入事例をご覧いただけます

詳細はこちら
教育・トレーニングイメージ 教育・トレーニング画面イメージ

教育・トレーニング

作業手順書、マニュアルなどを空間上に表示。
作業ステップを確認しながら、両手を使った作業が可能。
作業者のスキル向上、証跡管理に貢献します。

現在提供中のスマートグラスを使った
「dynaEdge ソリューション」の導入事例をご覧いただけます

詳細はこちら

Other Scene

さまざまなシーンで
利用者をアシスト

商談や会議などでの
コミュニケーションに

会話をリアルタイムで翻訳し、字幕表示できる
会話をリアルタイムで翻訳し、字幕表示。異なる言語間でもスムーズな会話が可能に。

地域の魅力を紹介

見ているシーンを撮影することで、対象物や情景に関するガイドを表示
対象物や情景に関するガイドを表示。インバウンド・観光ビジネスへ。

限られた空間でも
マルチスクリーンでPC作業を

PCとの接続で、空間上にマルチスクリーンを表示。
PCとの接続で、空間上にマルチスクリーンを表示。周囲からのぞかれる心配もありません。

博物館や美術館のガイドに

展示物を認識することで、ガイドを表示。
展示物を認識することで、ガイドを表示。多言語対応により、インバウンドのお客様も楽しめる。

運動中の状態をチェック

バイタルセンサーとの連動により、心拍数などのバイタルデータを表示
各種センサーとの連動で、フィットネスジムの体験価値向上ビジネスへ。

※活用例のイメージです。

Design

自然にお使いいただくことを目指したデザイン

利用者の使いやすさを追求

透過型XRグラスのテンプル部分へのクッション装着等により、かけ心地を向上する独自の技術を採用。

*特許出願中

透過型XRグラス「dynaEdge XR1」

メインデザイナー

メインデザイナー

Dynabook株式会社

東谷 俊哉

Toshiya Higashitani

着用の安定性とかけ心地の観点では、眼鏡をかけるような手軽さを追求しました。ベースとなる色味は、肌に馴染み、普段使いしやすい茶系のチャコール色。その落ち着いた外観に、深い赤紫のニュアンスや艶の奥に覗くヘアライン、金属のアクセントが加わることで、とても眼鏡らしい、品のある質感となっています。

デザイン監修

株式会社ソウウェル 脇 聡 氏

株式会社ソウウェル

脇 聡

Satoshi Waki

株式会社東京メガネ 座安 剛史 氏

株式会社東京メガネ

座安 剛史

Takeshi Zayasu

現実空間に情報を表示

透過型レンズを通して現実を視認

透過型レンズに情報を表示することで、現実空間に情報を溶け込ませ、さまざまなシーンでコンピューティングの支援が受けられます。

透過型レンズを通して現実を視認

開発の背景

世界初のノートPC「dynabook」誕生から35年。DynabookのノートPCは多くのお客様に支えられながら、最新の技術力、品質力、商品力をベースとして、人に寄り添い、利便性や機能性を広げながら進化を続けてきました。
現場の課題解決に貢献するDX分野においても、エッジデバイスとスマートグラス、それらを活用するソリューションをいち早く投入し、多くの現場で活用いただいております。
Dynabookは、「コンピューティングとサービスを通じて世界を変える」のビジョンのもと、AI時代も、人に寄り添う新たな「コンピューティングと人との関係」を実現していきます。

製品コンセプトイメージ

従来の「ディスプレイに目線を落とし、必要なときだけ、デバイスと関わるコンピューティングとの関係」を、XR技術により「目の前に見えている景色と情報の融合により、意識することなく、コンピューティングの恩恵を受けることができる関係」へと変化させるデバイスを生み出すことにより、コンピューティングとAIを快適に活用できる環境に挑戦します。
今後も、さまざまな開発者様やパートナー様と連携しながら、業務DXだけでなくさまざまなシーンでご活用いただけるソリューションを目指します。

*1989年にA4サイズのノートPC「DynaBook J-3100 SS001」を発売。

Product

XRコントローラー dynaEdge C1

dynaEdge XR1専用のコントローラーデバイス。dynaEdge XR1とUSB Type-C接続することで、さまざまな機能を実現。

透過型XRグラス dynaEdge XR1

透過型レンズを備え、広い表示領域を確保。
スピーカー・マイクやカメラなどを装備。

Function

XRコントローラーが提供する
基本機能

3つの操作モードで
直感的に操作

空間上に浮かぶホームメニューや
ポインターを、シーンに合わせて
操作できます。

ユーザーインターフェース

4方向ボタン

4方向ボタン

コントローラーの4方向ボタンでホームメニューを操作。

タッチパッド

タッチパッド

タッチパッドでポインターを操作。

モーション
トラッキング

モーショントラッキング

コントローラー自体を空間上で向きを変えることによってポインターを操作。

※XRコントローラー dynaEdge C1とスマホの初期設定が必要です。

充実のAIアシスト機能

会話アシスト

会話アシスト

コミュニケーションをサポート

AIが日本語と外国語の音声を認識・翻訳して日本語で字幕を表示したり、
会話の内容から会話のヒントを提供。

ビューサーチ

ビューサーチ

見えている風景やモノを
AIが認識して表示

AIが正面に見えている景色や風景などの特徴的な対象物などを文章で解説。
選択肢や音声でAIと対話することもできる。

ドキュメント要約

ドキュメント要約

AIが文書を要約

AIが正面に見えている文書を要約。
日本語の文書を外国語へ翻訳・要約したり、外国語の文書へ翻訳することができる。

ビジュアル翻訳

ビジュアル翻訳

風景の中にある文字を翻訳

AIが正面に見えている景色の中の文字情報を日本語に翻訳。
景色に翻訳結果を重ね合わせた画像を提供。

音声質問

音声質問

AIに気軽に質問

気になることは、AIに音声で質問が可能。
回答は目の前に表示、スピーカーから音声でも伝えてくれる。

  • ※AIアシスト機能を利用するには、dynaEdge XRクラウドAIサービスに登録が必要です。
  • ※別途通信環境が必要です。
  • ※AIアシスト機能は有償サービスとなります。

dynaEdge XRワークスペース

透過型XRグラスをPCと接続することで
XRグラスへ仮想デスクトップを3画面まで表示することができる

dynaEdge XRワークスペース
dynaEdge XRワークスペースのイメージ dynaEdge XRワークスペース画面
  • ※「dynaEdge XRワークスペース」のアプリケーションをMicrosoft Storeよりインストールする必要があります。
  • ※すべてのPCでの動作を保証するものではありません。
  • ※一部の機能はアプリケーション内購入での提供となります。

Specification

透過型XRグラス「dynaEdge XR1」

透過型XRグラス

商品名称 dynaEdge XR1
ディスプレイ 両眼カラー、左右各1,920×1,080ピクセル
表示モード*1:ミラーモード、サイドバイサイドモード
視野角:対角約45°​​
輝度:最大約1,000nits*2(自動調整対応)
※LetinAR社の PinTILT方式の薄型ミラーバー光学モジュール
カメラ 13メガピクセル、オートフォーカス対応
コンピューター
ビジョンカメラ
モノクロステレオカメラ*3
スピーカー ステレオスピーカー
マイク ビームフォーミング、ノイズリダクション対応
センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス​
インター
フェース
USB-C×1
ボタン マルチファンクションボタンG、Lボタン、Rボタン、OK/ESCボタン
主な付属品 USB-Cケーブル、鼻あて(交換用)、シェード*4
インサートレンズ用フレーム*5、クリーニングクロス、キャリングケース、他
質量 約89g*6
サイズ

(広げた状態)約163.6㎜(W)×約53.5㎜(H)×約173.8㎜(D)

(畳んだ状態)約153.5㎜(W)×約53.5㎜(H)×約47㎜(D)

XRコントローラー「dynaEdge C1」

XRコントローラー

商品名称 dynaEdge C1
SoC オクタコア ARMプロセッサ
スピーカー モノラルスピーカー
センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス
インター
フェース

USB-C×2*7
USB-C 端子1(XRグラス接続)
USB-C 端子2(電源接続)*8

通信機能 Wi-Fi 6*9*10
Bluetooth® 5.2​*10*11
操作 ボタンでの操作
タッチパッド操作
モーショントラッキング操作*12
ボタン 方向ボタン(上下左右)、OKボタン、ホームボタン、戻るボタン​、
マルチファンクション ×3、
操作モード切替ボタン、音量ボタン(上)、音量ボタン(下)、電源ボタン
バッテリー 内蔵*13
主な付属品 USB-Cケーブル、他
質量 約222g*6
サイズ

約65㎜(W)×約112㎜(H)×約27.2㎜(D)(突起部を含まず)

Partner

ビジネス共創パートナープログラム

パートナー企業様とともにさまざまなソリューションを提供していきます。

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dynaEdge XR1を使ったアプリケーション開発を検討されている
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  1. ミラーモードとは、左目と右目に同じ映像を映すモードです。コンピューターは、XRグラスを1,920×1,080ピクセルのディスプレイとして認識し、1,920×1,080ピクセル全体の映像を、左目と右目の両方に映します。 サイドバイサイドモードとは、左目と右目に異なる映像を映すモードです。コンピューターは、XRグラスを3,840×1,080ピクセルのディスプレイとして認識し、左半分の映像を左目に、右半分の映像を右目に映します。
  2. XRコントローラーに接続して使用する場合に、輝度設定を変更して最大輝度約1,000nitまで設定することができます。
  3. 別途ソフトウェア開発が必要となります。
  4. 外部からの光を低減し、XRグラスの表示をより鮮明に見るためのパーツ。XRグラスに着脱可能。
  5. 視力補正レンズ用フレーム。XRグラスに着脱可能。
  6. 質量は平均値。主な付属品は含みません。
  7. すべてのUSB機器の動作を保証するものではありません。
  8. USB Power Delivery規格に準拠した最大18Wの充電に対応。一部のUSB Type-C充電器は、本製品と互換性がない場合があります。
  9. Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)対応+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠。5GHz帯無線LANは、W52/W53/W56に対応。W52/W53は電波法令により屋外で使用することはできません。2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1~13chです。
  10. 無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェア等により影響を受ける場合があります。
  11. すべてのBluetooth®対応機器の動作を保証するものではありません。
  12. モーショントラッキング操作では、XRコントローラ自体を動かしてポインターを動かすことができます。
  13. 本製品にはバッテリーパックが内蔵されていますが、お客様ご自身での取り外しや交換はできません。
  • ※ 環境条件は 温度5~35℃、湿度20~80%(ただし、結露しないこと)となります(本温度範囲は、性能を保証するものではありません)。
  • ※ 本製品は防水には対応しておりません。
  • ※ 詳細仕様は、今後変更する可能性があります。
  • ※ 画面はハメコミ合成です。
  • ※ 各画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
  • ※ AIが生成する情報は、学習データに基づく予測や推論であり、必ずしも完全な正確性を保証するものではありません。重要な意思決定を行う際は、必ず他の信頼できる情報源で内容を確認し、専⾨家に相談することを推奨いたします。
  • ※ AIの回答は、その時点で利用可能な情報に基づいて生成されており、最新の情報を反映していない可能性があります。生成される内容は、確率的なモデルに基づいているため、同じ質問でも異なる回答が生成される場合があります。特定の専⾨分野(医療、法律、財務など)に関する助⾔は、参考情報としてのみご利用ください。
  • ※ AIとの対話内容は、サービスの品質向上のために利用される可能性があります。個⼈を特定できる情報や機密情報は、AIとの対話に使用しないようご注意ください。
  • ※ 商標について
    • ・USB Type-CおよびUSB-Cは、USB Implementers Forumの商標です。
    • ・Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
    • ・Bluetooth®は、Bluetooth SIG, Incの登録商標です。
    • ・PinTILTは、LetinAR Co.,Ltdの商標です。
    • ・その他の記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

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