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透過型XRグラス「dynaEdge XR1」 あなたの可能性を、目の前に 2025年春発売予定 透過型XRグラス「dynaEdge XR1」 あなたの可能性を、目の前に
2025年春発売予定 透過型XRグラス「dynaEdge XR1」

現場DXよりスタートしたdynaEdgeのXR技術が、
人とコンピューティングの新しい関係へさらに進化

Concept

かけた瞬間、
情報空間が
あなたの目の前に

人に寄り添う、真のコンピューティングを目指して

現実と情報が融合し、
必要なときに、必要な場所で、気軽にコンピューティングのサポートを受けられる、
そのような社会の実現を目指す透過型XRグラス「dynaEdge XR1」が誕生です。

※XR:現実空間と仮想空間を融合させる技術の総称。

ピッキング支援イメージ
遠隔支援イメージ
教育・トレーニングイメージ

Usage example

現場の課題に合わせた
ソリューション

ピッキング支援イメージ ピッキング支援画面イメージ

ピッキング支援

製造業や物流現場での入庫・出庫作業時、
棚・物品の情報を目の前に表示。
作業の効率化を実現し、省力化、省人化に貢献します。

現在提供中のスマートグラスを使った
「ピッキング支援ソリューション」の導入事例をご覧いただけます

詳細はこちら
遠隔支援イメージ 遠隔支援者イメージ

遠隔支援

作業者が見ている場面と同じ場面を見ながら、
遠隔地から支援が可能に。
適切な支援、移動の削減を実現します。

現在提供中のスマートグラスを使った
「dynaEdge ソリューション」の導入事例をご覧いただけます

詳細はこちら
教育・トレーニングイメージ 教育・トレーニング画面イメージ

教育・トレーニング

作業手順書、マニュアルなどを空間上に表示。
作業ステップを確認しながら、両手を使った作業が可能。
作業者のスキル向上、証跡管理に貢献します。

現在提供中のスマートグラスを使った
「dynaEdge ソリューション」の導入事例をご覧いただけます

詳細はこちら

Other Scene

さまざまなシーンで
利用者をアシスト

  • 商談や会議などでの
    コミュニケーションに

    会話をリアルタイムで翻訳し、字幕表示できる
    会話をリアルタイムで翻訳し、字幕表示。異なる言語間でもスムーズな会話が可能に。
  • 地域の魅力を紹介

    見ているシーンを撮影することで、対象物や情景に関するガイドを表示
    対象物や情景に関するガイドを表示。インバウンド・観光ビジネスへ。
  • 限られた空間でも
    マルチスクリーンでPC作業を

    PCとの接続で、空間上にマルチスクリーンを表示。
    PCとの接続で、空間上にマルチスクリーンを表示。周囲からのぞかれる心配もありません。
  • 博物館や美術館のガイドに

    展示物を認識することで、ガイドを表示。
    展示物を認識することで、ガイドを表示。多言語対応により、インバウンドのお客様も楽しめる。
  • 運動中の状態をチェック

    バイタルセンサーとの連動により、心拍数などのバイタルデータを表示
    各種センサーとの連動で、フィットネスジムの体験価値向上ビジネスへ。

※活用例のイメージです。

Product

自然にお使いいただくことを目指したデザイン

利用者の使いやすさを追求

透過型XRグラスのテンプル部分へのクッション装着等により、かけ心地を向上する独自の技術を適用。

*特許出願中

透過型XRグラス「dynaEdge XR1」

メインデザイナー

メインデザイナー

Dynabook株式会社

東谷 俊哉

Toshiya Higashitani

着用の安定性とかけ心地の観点では、眼鏡をかけるような手軽さを追求しました。ベースとなる色味は、肌に馴染み、普段使いしやすい茶系のチャコール色。その落ち着いた外観に、深い赤紫のニュアンスや艶の奥に覗くヘアライン、金属のアクセントが加わることで、とても眼鏡らしい、品のある質感となっています。

デザイン監修

株式会社ソウウェル 脇 聡 氏

株式会社ソウウェル

脇 聡

Satoshi Waki

株式会社東京メガネ 座安 剛史 氏

株式会社東京メガネ

座安 剛史

Takeshi Zayasu

現実空間に情報を表示

透過型レンズを通して現実を視認

透過型レンズに情報を表示することで、現実空間に情報を溶け込ませ、さまざまなシーンでコンピューティングの支援が受けられます。

透過型レンズを通して現実を視認

開発の背景

世界初のノートPC「dynabook」誕生から35年。DynabookのノートPCは多くのお客様に支えられながら、最新の技術力、品質力、商品力をベースとして、人に寄り添い、利便性や機能性を広げながら進化を続けてきました。
現場の課題解決に貢献するDX分野においても、エッジデバイスとスマートグラス、それらを活用するソリューションをいち早く投入。多くの現場で活用いただいております。
Dynabookは、「コンピューティングとサービスを通じて世界を変える」のビジョンのもと、AI時代も、人に寄り添う新たな「コンピューティングと人との関係」を実現していきます。

製品コンセプトイメージ

従来の「ディスプレイに目線を落とし、必要なときだけ、デバイスと関わるコンピューティングとの関係」を、XR技術により「目の前に見えている景色と情報の融合により、意識することなく、コンピューティングの恩恵を受けることができる関係」へと変化させるデバイスを生み出すことにより、コンピューティングとAIを快適に活用できる環境に挑戦します。
今後も、さまざまな開発者様やパートナー様と連携しながら、業務DXだけでなくさまざまなシーンでご活用いただけるソリューションを目指します。

*1989年にA4サイズのノートPC「DynaBook J-3100 SS001」を発売。

Specification

透過型XRグラス「dynaEdge XR1」

透過型XRグラス

商品名称 dynaEdge XR1
ディスプレイ 解像度:FHD(1,920×1,080)
視野角:対角約45°
カメラ RGBカメラ×1、モノクロカメラ×2
オーディオ スピーカー×2、マイク×2
センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス
インター
フェース
USB Type-C™×1
XRコントローラー「dynaEdge C1」

XRコントローラー

商品名称 dynaEdge C1
SoC オクタコア ARMプロセッサ
オーディオ スピーカー×1
センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス
インターフェース USB Type-C™×2
通信機能 Wi-Fi 6、Bluetooth® 5.2
操作 4方向ボタン、タッチパッド
電源 内蔵バッテリー
基本機能
  • ・音声の字幕表示、翻訳、記録、要約機能
  • ・カメラで撮影した対象物、情景の識別機能
  • ・スマートフォンとの連携による各種機能

※詳細仕様は、今後変更する可能性があります。

Partner

ビジネス共創パートナープログラム

パートナー企業様とともにさまざまなソリューションを提供していきます。

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※USB Type-C™は、USB Implementers Forumの商標です。

※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

※Bluetooth®は、Bluetooth SIG, Incの登録商標です。

※その他の記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

※画面はハメコミ合成です。

※各画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。


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