現場DXよりスタートしたdynaEdgeのXR技術が、
人とコンピューティングの新しい関係へさらに進化
Concept
かけた瞬間、
情報空間が
あなたの目の前に
人に寄り添う、真のコンピューティングを目指して
現実と情報が融合し、
必要なときに、必要な場所で、気軽にコンピューティングのサポートを受けられる、
そのような社会の実現を目指す透過型XRグラス「dynaEdge XR1」が誕生です。
※XR:現実空間と仮想空間を融合させる技術の総称。
Usage example
現場の課題に合わせた
ソリューション
ピッキング支援
製造業や物流現場での入庫・出庫作業時、
棚・物品の情報を目の前に表示。
作業の効率化を実現し、省力化、省人化に貢献します。
現在提供中のスマートグラスを使った
「ピッキング支援ソリューション」の導入事例をご覧いただけます
遠隔支援
作業者が見ている場面と同じ場面を見ながら、
遠隔地から支援が可能に。
適切な支援、移動の削減を実現します。
現在提供中のスマートグラスを使った
「dynaEdge ソリューション」の導入事例をご覧いただけます
教育・トレーニング
作業手順書、マニュアルなどを空間上に表示。
作業ステップを確認しながら、両手を使った作業が可能。
作業者のスキル向上、証跡管理に貢献します。
現在提供中のスマートグラスを使った
「dynaEdge ソリューション」の導入事例をご覧いただけます
Other Scene
さまざまなシーンで
利用者をアシスト
※活用例のイメージです。
Product
自然にお使いいただくことを目指したデザイン
利用者の使いやすさを追求
透過型XRグラスのテンプル部分へのクッション装着等により、かけ心地を向上する独自の技術*を適用。
*特許出願中
メインデザイナー
Dynabook株式会社
東谷 俊哉
Toshiya Higashitani
着用の安定性とかけ心地の観点では、眼鏡をかけるような手軽さを追求しました。ベースとなる色味は、肌に馴染み、普段使いしやすい茶系のチャコール色。その落ち着いた外観に、深い赤紫のニュアンスや艶の奥に覗くヘアライン、金属のアクセントが加わることで、とても眼鏡らしい、品のある質感となっています。
デザイン監修
株式会社ソウウェル
脇 聡 氏
Satoshi Waki
株式会社東京メガネ
座安 剛史 氏
Takeshi Zayasu
現実空間に情報を表示
透過型レンズを通して現実を視認
透過型レンズに情報を表示することで、現実空間に情報を溶け込ませ、さまざまなシーンでコンピューティングの支援が受けられます。
開発の背景
世界初*のノートPC「dynabook」誕生から35年。DynabookのノートPCは多くのお客様に支えられながら、最新の技術力、品質力、商品力をベースとして、人に寄り添い、利便性や機能性を広げながら進化を続けてきました。
現場の課題解決に貢献するDX分野においても、エッジデバイスとスマートグラス、それらを活用するソリューションをいち早く投入。多くの現場で活用いただいております。
Dynabookは、「コンピューティングとサービスを通じて世界を変える」のビジョンのもと、AI時代も、人に寄り添う新たな「コンピューティングと人との関係」を実現していきます。
従来の「ディスプレイに目線を落とし、必要なときだけ、デバイスと関わるコンピューティングとの関係」を、XR技術により「目の前に見えている景色と情報の融合により、意識することなく、コンピューティングの恩恵を受けることができる関係」へと変化させるデバイスを生み出すことにより、コンピューティングとAIを快適に活用できる環境に挑戦します。
今後も、さまざまな開発者様やパートナー様と連携しながら、業務DXだけでなくさまざまなシーンでご活用いただけるソリューションを目指します。
*1989年にA4サイズのノートPC「DynaBook J-3100 SS001」を発売。
Specification
透過型XRグラス
商品名称 | dynaEdge XR1 |
---|---|
ディスプレイ | 解像度:FHD(1,920×1,080) 視野角:対角約45° |
カメラ | RGBカメラ×1、モノクロカメラ×2 |
オーディオ | スピーカー×2、マイク×2 |
センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス |
インター フェース |
USB Type-C™×1 |
XRコントローラー
商品名称 | dynaEdge C1 |
---|---|
SoC | オクタコア ARMプロセッサ |
オーディオ | スピーカー×1 |
センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス |
インターフェース | USB Type-C™×2 |
通信機能 | Wi-Fi 6、Bluetooth® 5.2 |
操作 | 4方向ボタン、タッチパッド |
電源 | 内蔵バッテリー |
基本機能 |
|
※詳細仕様は、今後変更する可能性があります。
Partner
ビジネス共創パートナープログラム
パートナー企業様とともにさまざまなソリューションを提供していきます。
dynaEdge XR1を使ったアプリケーション開発を検討されている
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※USB Type-C™は、USB Implementers Forumの商標です。
※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※Bluetooth®は、Bluetooth SIG, Incの登録商標です。
※その他の記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
※画面はハメコミ合成です。
※各画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。