メインコンテンツに移動

使用上のご注意(2023年6月発表モデル)

  1. dynabook.com
  2. 法人のお客様(ビジネスPC・ソリューション)
  3. 使用上のご注意(2023年6月発表モデル)

(2023年6月現在)

【著作権に関するご注意】

●音楽、映像、コンピューター・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作権および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。前記の目的を超えて、著作者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、上映、演奏、展示、改変、複製物の譲渡、および貸与ならびにネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけてください。

【バッテリーに関するご注意】

●PC本体やバッテリーパックを長期保管する場合は、半年に1回くらいの割合で、50%程度の充電をしてください。詳しくは、https://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata3/018697.htmをご覧ください。
●バッテリーパックは消耗品です。バッテリーパックが寿命などで交換が必要な場合は、営業担当へご相談ください。バッテリーの交換は、保証期間内でも有料となります。

【バッテリーのリサイクルにご協力ください】

資源有効利用促進法に基づき小形二次電池(充電式電池)の回収・再資源化の促進を行っております。使用済みの取りはずし可能な充電式電池は電器店などに設置している「充電式電池リサイクルBOX」に入れてください。無料回収いたします。詳細はWebサイトhttps://www.jbrc.com/別ウィンドウで開くをご覧ください。

【外付けスピーカーに関するご注意】

●本製品にUSBまたはBluetooth®接続の外付けスピーカーが接続されている場合、著作権保護のため、一部の映像を再生するアプリケーションを使用できません。

【USB接続の外部ディスプレイに関するご注意】

●USB接続の外部ディスプレイを接続した場合、著作権保護機能に対応していないドライバーがインストールされることにより、一部の映像を再生するアプリケーションが動作しなくなることがあります。これらのアプリケーションを使用される場合は、USB接続の外部ディスプレイの接続やドライバーのインストールを行わないようにお願いします。

※その他、商標・使用上のご注意については、「商標・注意について」でご確認ください。

無線LAN/Bluetooth®

Windows 11 Pro

無線LAN IEEE802.11ax+ac/a/b/g/n準拠
規格 IEEE802.11a/n/ac(W52/W53/W56)準拠、IEEE802.11b準拠、IEEE802.11g準拠、IEEE802.11n準拠、IEEE802.11ax準拠
伝送方式 直接拡散方式(DSSS)、直交周波数分割多重方式(OFDM)
使用周波数
2.4GHz帯: 2,412~2,472MHz(1~13ch)
5GHz帯*1 5,150~5,250MHz(W52), 5,250~5,350MHz(W53), 5,470~5,725MHz(W56)
(36,40,44,48,52,56,60,64,100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140ch)
6GHz帯*1 5,955MHz~6,415MHz(20MHzシステム)
(1,5,9,13,17,21,25,29,33,37,41,45,49,53,57,61,65,69,73,77,81,85,89,93ch)、
5,965MHz~6,405MHz(40MHzシステム)(3,11,19,27,35,43,51,59,67,75,83,91ch)、
5,985MHz~6,385MHz(80MHzシステム)(7,23,39,55,71,87ch)、
6,025MHz~6,345MHz(160MHzシステム)(15,47,79ch)
通信距離 見通し100m*2
アクセス方式 インフラストラクチャモード
セキュリティ*3 WEP、WPA™/WPA2™/WPA3™(Personal)、AES、TKIP
802.1x サポートプロトコル プロトコルIEEE802.1x(EAP-TLS、PEAP)
Bluetooth®規格 Bluetooth® Ver5.1準拠*4*5
  • *1:本製品は電波法・電気通信事業法の認証済みモジュールを内蔵していますが、電波法令により、5GHz (W52、W53)および6GHz (LPI)の使用は屋内のみに制限されます(5.2GHz帯高出力データ通信システムの基地局や中継局との通信を除く)。
  • *2:データ転送速度、周囲の電波環境、障害物、設置環境等により異なります。
  • *3:IEEE802.11n/11acはWPA™/WPA2™、AESのみ利用可能。
  • *4:Ver5.2が搭載されていますが、OSのサポートはVer5.1となっています。OSがサポートしているBluetooth®のバージョンはOSのアップデートにより更新される場合があります。(2023年8月現在)
  • *5:Bluetooth® Version 1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0、4.1、4.2、5.0、5.1、5.2対応機器との通信が可能です。すべてのBluetooth®対応機器の動作を保証するものではありません。

ダウングレードしたWindows 10 Pro

無線LAN IEEE802.11ax+ac/a/b/g/n準拠
規格 IEEE802.11a/n/ac(W52/W53/W56)準拠、IEEE802.11b準拠、IEEE802.11g準拠、IEEE802.11n準拠、IEEE802.11ax準拠
伝送方式 直接拡散方式(DSSS)、直交周波数分割多重方式(OFDM)
使用周波数*4
2.4GHz帯: 2,412~2,472MHz(1~13ch)
5GHz帯*1 5,150~5,250MHz(W52)、5,250~5,350MHz(W53)、5,470~5,725MHz(W56)
(36,40,44,48,52,56,60,64,100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140ch)
通信距離 見通し100m*2
アクセス方式 インフラストラクチャモード
セキュリティ*3 WEP、WPA™/WPA2™/WPA3™、AES、TKIP
802.1x サポートプロトコル プロトコルIEEE802.1x(EAP-TLS、PEAP)
Bluetooth®規格 Bluetooth® Ver5.1準拠*5*6
  • *1:W52/W53は、電波法令により屋外では使用できません。J52(34,38,42,46)は非サポート。
  • *2:データ転送速度、周囲の電波環境、障害物、設置環境等により異なります。
  • *3:IEEE802.11n/11acはWPA™/WPA2™、AESのみ利用可能。
  • *4:Windows 11 Pro にアップグレードした際は、6GHz帯に対応します。詳しくは、上記をご確認ください。
  • *5:Ver5.2が搭載されていますが、OSのサポートはVer5.1となっています。OSがサポートしているBluetooth®のバージョンはOSのアップデートにより更新される場合があります。(2023年8月現在)
  • *6:Bluetooth® Version 1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0、4.1、4.2、5.0、5.1、5.2対応機器との通信が可能です。すべてのBluetooth®対応機器の動作を保証するものではありません。

■無線LAN/Bluetooth®対応地域

海外で無線通信機器を使用する場合は、使用される国/地域の無線規格を取得している必要があります。無線規格を取得している国/地域に関する情報は無線LAN/Bluetooth®対応地域をご覧ください(準備中)。また無線規格を取得していない国/地域ではPC本体の無線通信機能をOFFにしてください。詳しくは製品に付属の取扱説明書をご覧ください。

■無線LAN/Bluetooth®に関するご注意

無線LAN(表示例)Bluetooth(R)(表示例)

本製品の使用周波数帯は2.4GHz帯、5GHz帯または6GHz帯です。2.4GHz帯の周波数では電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。

  • 1.本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
  • 2.万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または製品の運用を停止(電波の発信を停止)してください。
  • 3.その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、営業担当までお問い合わせください。
  • ※無線の電波の通信距離は、壁の材質・見通し、また環境などの条件により異なります。隣接する部屋でも通信できないことがあります。通信距離についての保証はできませんのでご了承ください。
  • ※W52/W53およびLPIは、電波法令により屋外では使用できません(5.2GHz帯高出力データ通信システムの基地局や中継局との通信を除く)。
  • ※無線LANではセキュリティの設定を行うことが非常に重要です。
    詳細についてはhttps://home.jeita.or.jp/page_file/20110510155841_KMAZEPqBFb.pdf別ウィンドウで開くをご覧ください。

■Bluetooth®対応プロファイル

本製品は、下記のBluetooth®プロファイルに対応しています。

HID PAN SPP OPP DUN HCRP HFP A2DP AVRCP HOGP GAP GAVDP GATT ScPP

※プロファイル適合デバイスすべての接続を保証するものではありません。

光学ドライブ仕様(B55/B45)

ドライブ DVD-ROMドライブ(※6) DVDスーパーマルチドライブ
(DVD±R 2層書き込み対応)
(※2)
読み出し
(※1)
CD-ROM 最大24倍速 最大24倍速
DVD-ROM 最大8倍速 最大8倍速
BD-ROM
書き込み/書き換え CD-R 最大24倍速
CD-RW(マルチスピード) 最大4倍速
High Speed対応 CD-RW 最大10倍速
Ultra Speed対応 CD-RW 最大16倍速
DVD-R 最大8倍速
DVD-R DL(※3) 最大6倍速
DVD-RW 最大6倍速
DVD+R 最大8倍速
DVD+R DL 最大6倍速
DVD+RW 最大8倍速
DVD-RAM(※4) 最大5倍速
読み出し対応フォーマット(※1) DVD-ROM、DVD-Video(※5)、DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM(※4)、DVD-R DL(※3)、DVD+R、DVD+RW、DVD+R DL、音楽CD、CD-ROM、CD-R、CD-RW、マルチセッション(PhotoCD、CDエクストラ)
  • ※1.対応フォーマットによっては再生ソフトが必要な場合があります。
  • ※2.12cm/8cmディスク対応、Serial ATA接続、バッファーアンダーランエラー防止機能付き。
  • ※3.DVD-R DL(DVD-R Dual Layer)は、Format4での読み出し/書き込みをサポートしておりません。
  • ※4.2.6GB、5.2GBのDVD-RAMディスクは使用できません。また、カートリッジの取りはずしができないディスクは使用できません。
  • ※5.DVD-Videoの再生はRegionコード「2」、「ALL」のソフトをご使用ください。
  • ※6.12cm/8cmディスク対応、Serial ATA接続。
  • ■映像によっては、コマ落ちするケースがあります。なお、映像再生時は、ACアダプターを接続した状態でご使用になることをおすすめします。
  • ■バッテリー駆動中に書き込みを行うと、バッテリーの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプターを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みを行います。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。
  • ■DVD-R/DVD-RW/DVD-RAMは著作権保護技術CPRMに対応しています。ただし、著作権保護技術CPRMに対応しているアプリケーションが必要です。

ブリッジメディアスロット仕様(最大容量)

対応メモリカード(※1) モデル名
P55 B55/B45
SDメモリカード 2GB
miniSDメモリカード(※2) 2GB
microSDメモリカード(※2) 2GB
SDHCメモリカード 32GB
miniSDHCメモリカード(※3) 32GB
microSDHCメモリカード(※3) 32GB
SDXCメモリカード 1TB 512GB
microSDXCメモリカード(※4) 1TB 512GB
マルチメディアカード(※5) 2GB
  • ※1.すべてのメディアの動作を保証するものではありません。高速データ転送には対応しておりません。SDIOメモリカード/miniSDIOメモリカード/microSDIOメモリカードには対応しておりません。
  • ※2.miniSDメモリカード、microSDメモリカードを使用するには、市販のSDメモリカード変換アダプターが必要です。
  • ※3.miniSDHCメモリカード、microSDHCメモリカードを使用するには、市販のSDメモリカード変換アダプターが必要です。
  • ※4.microSDXCメモリカードを使用するには、市販のSDメモリカード変換アダプターが必要です。
  • ※5.SecureMMCには対応していません。

― 機種によって搭載機能が異なりますので、各機種の詳細説明でご確認ください。 ―


上に戻る