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使用上のご注意(2024年11月発表モデル)

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  3. 使用上のご注意(2024年11月発表モデル)

(2024年11月現在)

【著作権に関するご注意】

●音楽、映像、コンピューター・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作権および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。前記の目的を超えて、著作者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、上映、演奏、展示、改変、複製物の譲渡、および貸与ならびにネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけてください。

【バッテリーに関するご注意】

●PC本体やバッテリーパックを長期保管する場合は、半年に1回くらいの割合で、50%程度の充電をしてください。詳しくは、https://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata3/018697.htmをご覧ください。
●バッテリーパックは消耗品です。バッテリーパックが寿命などで交換が必要な場合は、営業担当へご相談ください。バッテリーの交換は、保証期間内でも有料となります。

【外付けスピーカーに関するご注意】

●本製品にUSBまたはBluetooth®接続の外付けスピーカーが接続されている場合、著作権保護のため、一部の映像を再生するアプリケーションを使用できません。

【顔認証センサーに関するご注意】

●顔認証をするときは、顔認証センサーの正面に顔を向けてください。顔認証センサーに保護シートが貼ってある場合には、顔認証機能を使用する前に必ず保護シートをはがしてください。顔認証機能は室内での使用をお勧めします。屋外では太陽光の影響により顔認証の登録や顔認証によるWindowsのサインインなどに失敗することがあります。
●本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。
●顔認証技術は、データやハードウェアの完ぺきな保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に関しても、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。

【指紋センサーに関するご注意】

●本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。
●指の状態が次のような場合は指紋の登録が困難になったり、認識率が低下することがあります(指に傷があったり、手荒れ、極端な乾燥、ふやけた状態、指が汚れた状態など)。
●指紋認証技術は、データやハードウェアの完ぺきな保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に関しても、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。

【USB Type-A接続の外部ディスプレイに関するご注意】

●USB Type-A接続の外部ディスプレイを接続した場合、著作権保護機能に対応していないドライバーがインストールされることにより、一部の映像を再生するアプリケーションが動作しなくなることがあります。これらのアプリケーションを使用される場合は、USB Type-A接続の外部ディスプレイの接続やドライバーのインストールを行わないようにお願いします。

※その他、商標・使用上のご注意については、「商標・注意について」でご確認ください。

無線LAN/Bluetooth®

X74

無線LAN Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax)(2.4Gbps)対応+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠*2
規格 IEEE802.11a/n/ac(W52/W53/W56)準拠、IEEE802.11b準拠、IEEE802.11g準拠、IEEE802.11n準拠、IEEE802.11ax準拠
伝送方式 直接拡散方式(DSSS)、直交周波数分割多重方式(OFDM)
使用周波数
2.4GHz帯: 2,412~2,472MHz(1~13ch)
5GHz帯*1 5,150~5,250MHz(W52)、5,250~5,350MHz(W53)、5,470~5,725MHz(W56)
(36,40,44,48,52,56,60,64,100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140ch)
6GHz帯*1 5,955MHz~6,415MHz(20MHzシステム)
(1,5,9,13,17,21,25,29,33,37,41,45,49,53,57,61,65,69,73,77,81,85,89,93ch)、
5,965MHz~6,405MHz(40MHzシステム)
(3,11,19,27,35,43,51,59,67,75,83,91ch)、
5,985MHz~6,385MHz(80MHzシステム)(7,23,39,55,71,87ch)、
6,025MHz~6,345MHz(160MHzシステム)(15,47,79ch)
通信距離 見通し100m*2
アクセス方式 インフラストラクチャモード
セキュリティ*3 WPA™/WPA2™/WPA3™、AES、TKIP
802.1x サポートプロトコル プロトコルIEEE802.1x(EAP-TLS、PEAP)
Bluetooth®規格 Bluetooth® Ver5.3準拠*4
  • *1:本製品は電波法・電気通信事業法の認証済みモジュールを内蔵していますが、電波法令により、5GHz(W52、W53)および6GHz(LPI)の使用は屋内のみに制限されます(5.2GHz帯高出力データ通信システムの基地局や中継局との通信を除く)。J52(34,38,42,46)は非サポート。
  • *2:データ転送速度、周囲の電波環境、障害物、設置環境等により異なります。
  • *3:IEEE802.11n/11acはWPA™/WPA2™、AESのみ利用可能。
  • *4:Bluetooth® Version 1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0、4.1、4.2、5.0、5.1、5.3対応機器との通信が可能です。すべてのBluetooth® 対応機器の動作を保証するものではありません。

C70

無線LAN Wi-Fi 6 (IEEE802.11ax)(2.4Gbps)対応+IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠*2
規格 IEEE802.11a/n/ac(W52/W53/W56)準拠、IEEE802.11b準拠、IEEE802.11g準拠、IEEE802.11n準拠、IEEE802.11ax準拠
伝送方式 直接拡散方式(DSSS)、直交周波数分割多重方式(OFDM)
使用周波数
2.4GHz帯: 2,412~2,435MHz(1~14ch)
5GHz帯*1 5,150~5,250MHz(W52)、5,250~5,350MHz(W53)、5,470~5,725MHz(W56)
(36,40,44,48,52,56,60,64,100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140ch)
通信距離 見通し100m*2
アクセス方式 インフラストラクチャモード
セキュリティ*3 WPA™/WPA2™、AES、TKIP
802.1x サポートプロトコル プロトコルIEEE802.1x(EAP-TLS、PEAP)
Bluetooth®規格 Bluetooth® Ver5.2準拠*4*5
  • *1:W52/W53は、電波法令により屋外では使用できません。J52(34,38,42,46)は非サポート。
  • *2:データ転送速度、周囲の電波環境、障害物、設置環境等により異なります。
  • *3:IEEE802.11n/11acはWPA™/WPA2™、AESのみ利用可能。
  • *4:Bluetooth® Version 1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0、4.1、4.2、5.0、5.1、5.2対応機器との通信が可能です。すべてのBluetooth®対応機器の動作を保証するものではありません。
  • *5:Ver5.4が搭載されていますが、OSのサポートはVer5.2となっています。

■無線LAN/Bluetooth®対応地域

海外で無線通信機器を使用する場合は、使用される国/地域の無線規格を取得している必要があります。無線規格を取得している国/地域に関する情報は無線LAN/Bluetooth®対応地域をご覧ください(準備中)。また無線規格を取得していない国/地域ではPC本体の無線通信機能をOFFにしてください。詳しくは製品に付属の取扱説明書をご覧ください。

■無線LAN/Bluetooth®に関するご注意

無線LAN(表示例)Bluetooth(R)(表示例)

本製品の使用周波数帯は2.4GHz帯、5GHz帯または6GHz帯です。2.4GHz帯の周波数では電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。

  • 1.本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
  • 2.万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または製品の運用を停止(電波の発信を停止)してください。
  • 3.その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、営業担当までお問い合わせください。
  • ※無線の電波の通信距離は、壁の材質・見通し、また環境などの条件により異なります。隣接する部屋でも通信できないことがあります。通信距離についての保証はできませんのでご了承ください。
  • ※W52/W53およびLPIは、電波法令により屋外では使用できません(5.2GHz帯高出力データ通信システムの基地局や中継局との通信を除く)。
  • ※無線LANではセキュリティの設定を行うことが非常に重要です。
    詳細についてはhttps://home.jeita.or.jp/page_file/20110510155841_KMAZEPqBFb.pdf別ウィンドウで開くをご覧ください。

■Bluetooth®対応プロファイル

本製品は、下記のBluetooth®プロファイルに対応しています。

C70
A2DP AVRCP HFP HSP HID HOGP DID GAVDP MPS RFCOMM

X74
GAP SPP AVRCP DUN OPP GAVDP PAN HCRP HID A2DP HFP GATT HOGP ScPP

※プロファイル適合デバイスすべての接続を保証するものではありません。

SDカードスロット仕様(最大容量)

対応メモリカード(※1)(※2)
microSDメモリカード 2GB
microSDHCメモリカード 32GB
microSDXCメモリカード 2TB
  • ※1.すべてのメディアの動作を保証するものではありません。高速データ転送には対応しておりません。
  • ※2.microSDIOメモリカードには対応しておりません。

― 機種によって搭載機能が異なりますので、各機種の詳細説明でご確認ください。 ―


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