「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、
インテル® Core™ Ultra プロセッサーの性能を最大限に引き出します。
dynabookはより身近な、一人ひとりに最適な「AI PC」を目指します。
「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、
インテル® Core™ Ultra プロセッサーの性能を
最大限に引き出します。
dynabookはより身近な、
一人ひとりに最適な「AI PC」を目指します。
「AI PC」の可能性を追求する
最新のインテル® Core™
Ultra プロセッサー搭載
インテル® Evo™ エディション準拠
進化を続けるAIの可能性を広げるインテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載。CPUに加え、AI専用エンジン(NPU)「インテル® AI Boost」、GPU「インテル® Arc™ グラフィックス」の3つのエンジンを搭載し、圧倒的パフォーマンスと高い電力効率を実現します。ローカル環境での多様なAI処理を可能にし、生成AI、画像や動画のレタッチ、そしてワンランク上のゲームプレイなど、ユーザーは意識することなくAIの優れた性能を体験できます。
16コアCPUの性能を最大限に引き出す
「dynabookのエンパワーテクノロジー」
最新CPUのパワフルな処理能力も、本体内部の熱を効果的に排出しなければ、パフォーマンスダウンを避けられません。dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、進化した3Dパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーが採用されたインテル® Core™ Ultra プロセッサーの実力*3を、最大限に引き出します。
《 エンパワーテクノロジーを
支える技術 》
高密度実装技術と本体内部の熱を効果的に排出する小型かつ高効率のダブル冷却ファンを搭載。さらに、2本のヒートパイプを左右に分けて配置することで、よりパワフルに持続する高性能を実現。また、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。
Wファン&Wヒートパイプ 冷却システム
- ※アニメーションは仕組みをわかりやすくしたイメージです。
CPUのハイパワーを最大限に引き出すWファン&Wヒートパイプ。左右のファンの回転数を変えて共振を防止することで静音も実現しており、音が気になる場所でも安心して作業ができます。
高負荷なAI処理も快適な
32GBメモリ搭載
8.5Gbpsの高速データ処理を可能にする「LPDDR5X」対応。従来のLPDDR5規格よりも約1.3倍速く、消費電力を約20%削減。生成AIや4K動画編集などのクリエイティブ作業も快適に行えます。
- ※規格上の理論値であり、すべての機器で保証されるものではありません。
「Copilot in Windows」を
ワンタッチで呼び出せる
生成AIを活用した「Copilot in Windows」が呼び出せる「Copilot」キーを搭載。
- ※“Copilot in Windows”(プレビュー版)は、一部のグローバル市場でWindows 11の最新アップデートの中で徐々に展開されています。提供開始時期は、デバイスや市場によって異なります。詳細はこちら。
- ※Copilot in Windowsのアイコンが表示されているデバイスで利用可能な機能は市場によって異なります。詳細はaka.ms/WindowsAIFeaturesをご参照ください。
明るく美しい、映り込みも少ない高輝度・高色純度・広視野角・
ノングレア液晶・sRGB比100%*4
さまざまなコンテンツを映し出す液晶には、色鮮やかで明るく、斜めからでも見やすい高輝度・高色純度・広視野角液晶を搭載。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア処理も施しています。ファイルの編集や写真・動画の閲覧なども、場所を選ばず作業ができます。また、sRGB比100%*4の広色域パネルを採用しているので色再現性が高く、写真や動画編集などのクリエイティブ作業にも適しています。
- *4. sRGB(standard RGB)とは、IEC(国際電気標準会議)が定めた色空間の国際標準規格です。なお、数値は代表値です。
縦の表示領域が広く、
アプリやWeb閲覧の
一覧性がアップ画面比率16:10の14.0型液晶
(WUXGA、1,920×1,200ドット)
13型では小さい。15型では大きすぎる。そうした声にお応えし、14.0型画面を搭載しました。さらに、一般的な画面縦横比率16:9よりも縦に広い16:10液晶を採用。フルHD液晶で比較すると、縦の表示領域が1,080ドットから1,200ドットにアップ。一度に得られる情報量が1割以上多いため、表計算やWeb閲覧の一覧性が向上し、作業効率もアップします。また、ノイズレスデザインを追求。ナローベゼル、細型ヒンジ、端正なパームレストデザインなど、余計なノイズをなくすことで、作業に注力できます。
ブルーライトを低減する
Low blue light液晶Eyesafe® 2.0/RPF® 50認証取得
テレワークやリモート授業などPCと接する時間が増え、目へのリスクにつながるブルーライトを気にされる方が増えています。また、本来は夜間に浴びないブルーライト(日中は太陽光が放出)を浴びることで、一日を周期とする体内時計のリズムに狂いが生じ、睡眠障害などにつながる可能性もあると言われています。RZ/HXは、Eyesafe® 2.0/RPF® 50認証を取得。ソフトウェアではなくハードウェア(液晶パネル)自体がブルーライトを低減するので、画面の色が黄色くなるなど色味が不自然に変わることがありません。PCメガネの着用やブルーライトカットフィルムを画面に貼る必要もなく、ブルーライトによる目へのリスクを軽減します。
※画面は、効果をわかりやすくしたイメージです。
《 Eyesafe® 2.0認証とは 》
Eyesafe®は、ドイツの第三者認証機関であるテュフ・ラインランド*5が定めたブルーライト放出に関する安全指標で、世界的に有名な検眼医や眼科医に認められています。また、Eyesafe®認証の要件は、米国国家規格協会(ANSI)および国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)によって開発された国際規格およびガイドラインに準拠しています。RZ/HXは、認証要件がより厳しくなったEyesafe® 2.0をクリアしています。
《 RPF® 50認証について 》
Eyesafe® 2.0では、新たに液晶ディスプレイのブルーライト放出保護係数(RPF®:ラディアンス プロテクション ファクター)という概念を導入。これはブルーライト低減のレベルを示す指標で、RPF® 35以上ならEyesafe® 2.0認証を取得できます。RPF®は、日焼け止めクリームなどで皮膚の保護度合いを示すSPF(サン プロテクション ファクター)と似ており、数値が大きいほど目に対する保護が強化されます。RZ/HXは、RPF® 35を超えるRPF® 50の認証を取得しており、目へのリスクをより軽減させることができます。
軽さと強さを両立。
安心して持ち運べるマグネシウム合金ボディ
衝撃に強く壊れにくいマグネシウム合金を採用。
加工性に優れ、パーツなども細部まできれいに作れるので、シンプルで美しいデザインにも貢献します。
アメリカ国防総省制定の
MIL規格準拠テストを10項目クリア*6
持ち歩く機会が増えるほど、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐えうる頑丈さが求められます。さまざまなシミュレーションから得られるデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810H)」に準拠した10項目の耐久テストをクリア*6。そのテスト内容は、76cmの高さから各面、辺、角の26方向から落として動作確認を行う落下テストをはじめ、さまざまなシーンでのトラブルを想定した過酷なものであり、RZ/HXの確かな堅牢性を証明しています。
粉塵(じん)を6時間吹き付け続けるテスト(MIL規格準拠)
※写真はRZ/HXではありません。
《 クリアした耐久テスト 》
落下
各面、辺、角の
26方向から76cm落下
粉塵
6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け
高度
高度4,572m相当の
気圧まで減圧
高温
30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル
低温
-20℃の環境下で
テスト
温度変化
-20℃〜60℃の温度変化を
6時間
湿度
湿度95%の環境下で
10日間テスト
振動
前後・左右・上下の
各軸1時間の振動テスト
衝撃
6方向×3回、
計18回の衝撃を与える
太陽光
照射
24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)
持ち出したくなる、
軽さ、薄さ、美しさ軽さ約1.05kg*1、薄さ約15.9mm
RZ/HXには、dynabookがこれまで培ってきた高密度実装技術、堅牢化技術といった設計技術を結集。強度を犠牲にすることなく、14.0型ボディで軽さ約1.05kg*1、薄さ約15.9mmを実現しました。さらに、機能的で美しいデザインを追求。たとえば、丸みのついたバックデザインは、手に取る際に持つべきところを自然に意識できるのでカバンへの出し入れがしやすく、フォルムの造形美も際立たせています。プライベートのお出かけや旅行、出張などにも気軽に持ち出して、その高性能を活用することができます。
出先での編集作業やミーティングも、
時間を気にせず行える約11時間(動画再生時)/
約27時間(アイドル時)*2のバッテリー駆動
気軽に持ち歩けるだけではありません。朝から晩まで使える約11時間(動画再生時)/約27時間(アイドル時)*2の長時間バッテリー駆動を実現。日帰りの旅行や出張でたっぷり使ったり、移動中にSNS向けの動画編集をすすめたり、出先での議事録のまとめも時間を気にせず集中して行うことができます。急な外出、長時間に及ぶミーティングでも、安心して作業を続けることができます。
短時間で充電できるので安心。
バッテリー寿命を長くする工夫もお急ぎ30分チャージ
これまでノートPCづくりで培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ」を搭載。30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%*9を充電できます。お出かけ前や会議・授業の合間のちょっとした空き時間を利用して30分充電すれば、半日程度は使用可能。お昼休みにサッと充電して、午後の外出に備えることもできます。また、バッテリーの状態をソフトウェアで監視し、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は段階的に電流を下げて充電を続けることにより、スピーディーに充電しながらもバッテリー寿命を長くすることが可能です。
深みや感動を与える音質へ2way 4speakers
高音用の2スピーカー(ツイーター)をキーボード面に上向きで配置し、低音用の2スピーカー(ウーファー)を底面に配置した2way 4speakersを搭載。力強い低音域からクリアな高音域までナチュラルなサウンドを再現します。さらに、筐体内のわずかな隙間を活用してスピーカーボックスの容量を可能な限り最大化することで、低音の強化と大音量を実現。また、細部までチューニングして、音こもりを感じさせず、大音量でもひずみの少ない音を再現します。
- ※音響効果は、PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、形状など)により異なります。
臨場感あふれる立体音場空間を創出Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)
映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような臨場感あふれる立体音場空間を創出。2way 4speakersでこれを最大限に再現できるようチューニングしました。ネット動画などのエンターテインメントにおいて、迫力のある音量とその場にいるような臨場感を作り出します。オンライン通話などのコミュニケーションでは、音量や音質を向上し、クリアな音声を届けます。Netflixなどの動画配信サービスからも「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツが続々登場。自宅にいながら本格的なサウンド環境でお気に入りの映画を楽しめます。
- ※音響効果は、PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、形状など)により異なります。
- ※NetflixのDolby Atmos®対応コンテンツを視聴する場合、NetflixアプリまたはMicrosoft Edgeでの視聴を推奨します。NetflixのDolby Atmos®対応コンテンツを視聴するには、Netflixと専用のプランの契約が必要です。
「背景の効果」などの便利な機能によりTeamsやZoomなどの
オンラインコミュニケーションを快適にWindows Studio Effects
■背景の効果
カメラに映る人物の映像に焦点を合わせ、背景をぼかすことで部屋の映り込みを防ぎます。
■アイ コンタクト
画面を見ている視線が補正されることにより、オンラインミーティングの相手側で視線が合っているかのように感じられ、良いコミュニケーションを助けます。
■自動フレーミング
カメラに映っている人が移動するとカメラフレームを自動的に調整し、人物にフォーカスします。
オンラインミーティングを
アシストする機能
TeamsやZoomなどの
ミーティングアプリで電話の着信音など
突発的なノイズも除去AIノイズキャンセラー*7
オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*7」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
AIノイズキャンセラーが凄すぎた! 》
- ※再生ボタンをクリックすると、YouTubeに掲載している動画が再生されます。
- ※YouTubeは弊社とは別企業のサービスであり、各サービスの利用規約に則りご利用ください。
どのミーティングアプリでも
同じキー操作でミュートできるワンタッチマイクミュート*8
「Fn」キーと「A」キーを同時に押すだけで、マイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
どの位置にいる
発言者の声も逃さない360度収音マイク
2つのマイクは、通常のWebカメラ横ではなく、液晶上面に搭載しました。外付けのマイクを接続しなくても、360度どの方向からの発言も収音できます。たとえば、遠方の親とのビデオ通話なら、PCを囲んだ家族みんなの声をクリアに届けることができます。趣味の仲間とPCを囲み、講師とオンライン勉強会をする際などにも便利です。