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使用上のご注意 -2018年冬モデルdynabook-

  1. dynabook.com
  2. 使用上のご注意 -2018年冬モデルdynabook-

(2018年12月現在)

本製品は将来的な機能追加や、より安定した動作を行うため、修正プログラムを提供することがあります。常に最新の状態にしてお使いください。お使いの製品の修正プログラムについては、「あなたのdynabook.com」でダウンロードすることができます(別途インターネットへの接続環境が必要です)

■動画編集に関するご注意

●本製品はビデオ編集専用機ではありません。Windows OSによる汎用的なPCです。●本製品は個人用・家庭用の機器です。本製品のビデオ編集機能は、趣味としてのビデオ編集を目的としたものです。●すべてのデジタルビデオカメラ(DVC)機器の動作を保証するものではありません。対応するデジタルビデオカメラ(DVC)機器については、各社のホームページなどでご確認ください。●映像の取り込み/書き出しを正常に行うには、事前に使用していないアプリケーションを終了させてください。また、ハードディスク上の空き領域が不連続な状態で、映像の取り込み/書き出しを行うと、ハードディスクへの書き込み/読み出しが間にあわない場合があります。ハードディスクの空き領域を整理するために、定期的にデフラグを実行することをおすすめいたします。●外部記憶装置(外付けハードディスク、各種ディスク他)にデータを保存する場合はフレーム落ちなどが生じる可能性があります。●映像の編集中にスリープ/休止状態を使用しないでください。●ハードディスクや各種ディスクなどに保存した内容の変化・消失について当社はその責任をいっさい負いませんので、あらかじめご了承ください。●本製品にはIEEE1394(iLINK)端子が搭載されていないため、IEEE1394(iLINK)端子を使用してデジタルビデオカメラの映像をPCに取り込むことはできません。

■著作権に関するご注意

●音楽、映像、コンピューター・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作権および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。前記の目的を超えて、著作者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などなされる場合には、著作権法を遵守の上、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。●著作権保護技術の採用により、録画禁止のものは視聴したり録画したりできません。

■USB接続の外部ディスプレイに関するご注意

●USB接続の外部ディスプレイを接続した場合、著作権保護機能に対応していないドライバーがインストールされることにより、一部の映像を再生するアプリケーションが動作しなくなることがあります。これらのアプリケーションを使用される場合は、USB接続の外部ディスプレイの接続やドライバーのインストールを行わないようにお願いします。

■外付けスピーカーに関するご注意

●本製品にUSBまたはBluetooth®接続の外付けスピーカーが接続されている場合、著作権保護のため一部の映像を再生するアプリケーションを使用できません。

■PCの再セットアップについて

●ハードディスクに保存されているリカバリー用プログラムは、市販のDVDディスク/USBメモリに保存して、リカバリーDVD/USBを作成することができますが、万が一保存されているプログラムが破損したり、誤って消去した際には、東芝PC集中修理センターにて、有料で工場出荷時の状態に修復するサービスを行っておりますので、ご相談ください。

■DVDスーパーマルチドライブに関するご注意

●MPEG映像にはさまざまなフォーマットがあり、場合によっては、再生やダビング可能なDVDメディアへの保存ができないことがあります。●作成したDVDメディアのすべての動作を保証するものではありません。一部の機器では再生/編集できない場合があります。各メディアに対応した機器をご使用ください。●2.6GB、5.2GBのDVD-RAMメディアは使用できません。●カートリッジから取り出せないメディアは使用できません。●DVD-RW、DVD+RWはデータの書き換えが可能です。使用済みのDVD-RW、DVD+RWに書き込みを行うときにはDVD-RW、DVD+RWのデータ消去を行ってください。消去を行うと、DVD-RW、DVD+RWに保存されていた情報はすべて消去されますので、内容を充分に確認してから消去を行うように注意してください。●DVDメディアへの書き込みでは、ファイルの管理領域なども必要になるため、メディアに記載された容量分のデータを書き込めない場合があります。●市販のDVD-Rには業務用メディア(for Authoring)と一般用メディア(for General)があります。業務用メディアはPCのドライブでは書き込みすることができません。一般用メディア(for General)をご使用ください。●市販のDVDメディアには「for Data」「for Video」の2種類があります。映像を保存する場合や家庭用DVDレコーダーとの互換性を重視する場合は、「for Video」をご使用ください。●バッテリー駆動中に書き込みを行うと、バッテリーの消耗などによって、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプターを接続してください。●CD・DVDメディアに書き込みを行うとき、電源切断、ドライブへのショック、記憶メディアの状態などによっては処理が正常に行えずエラーとなる場合があります。●DVDの記録は半永久的な保証をするものではありません。●製品に搭載されている書き込み用ソフトウェア以外は動作保証しません。●作成したDVD-R DL、DVD+R DLメディアは、一部の家庭用DVDビデオレコーダーやPCでは再生できないことがあります。また、作成したDVD-R DL、DVD+R DLメディアを再生するときは、各メディアの読み取りに対応している機器をご使用ください。

※その他、商標・使用上のご注意については、「商標・注意について」でご確認ください。

メディア別推奨メーカー ※搭載されているドライブによって対応するメディア、推奨メーカーは異なります。

●CD-R :三菱ケミカルメディア(株)   ●DVD-RW :三菱ケミカルメディア(株)
●CD-RW :三菱ケミカルメディア(株)   ●DVD+R DL :三菱ケミカルメディア(株)
●DVD-R :三菱ケミカルメディア(株)   ●DVD-RAM :パナソニック(株)
●DVD-R DL :三菱ケミカルメディア(株)      

■光学ドライブ仕様

ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応)(※1)
読み出し(※1) CD-ROM 最大24倍速
DVD-ROM 最大8倍速
書き込み/書き換え CD-R(※2) 最大24倍速
CD-RW(マルチスピード) 最大4倍速
High Speed対応CD-RW 最大10倍速
Ultra Speed対応CD-RW(※3) 最大16倍速
DVD-R 最大8倍速
DVD-R DL(※4) 最大6倍速
DVD+R 最大8倍速
DVD+R DL 最大6倍速
DVD-RW 最大6倍速
DVD+RW 最大8倍速
DVD-RAM(※6) 最大5倍速
読み出し対応フォーマット(※1) DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM(※5)、DVD-R DL(※4)、DVD+R、DVD+RW、DVD+R DL、DVD-ROM、DVD-Video(※6)、CD-R、CD-RW、CD-ROM、音楽CD、マルチセッション(PhotoCD、CD エクストラ)
  • ※1 対応フォーマットによっては再生ソフトが必要な場合があります。
  • ※2 最大の倍速で書き込むためには書き込み速度に対応したCD-Rディスクを使用してください。
  • ※3 Ultra Speed+ CD-RWディスクは使用できません。使用した場合、データは保証できません。
  • ※4 DVD-R DL(DVD-R Dual Layer)は、Format4での書き込みをサポートしておりません。
  • ※5 2.6GB、5.2GBのDVD-RAMディスクは使用できません。また、カートリッジの取りはずしができないディスクは使用できません。
  • ※6 DVD-Videoの再生はRegionコード「2」、「ALL」のソフトをご使用ください。
  • ■ バッテリー駆動中に書き込みを行うと、バッテリーの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプターを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みを行います。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。
  • ■ 映像によっては、コマ落ちするケースがあります。なお、バッテリーパックを搭載しているモデルでも、映像再生時は、ACアダプターを接続した状態でご使用になることをおすすめします。

■ブリッジメディアスロット仕様(最大容量)

対応メモリカード*1  
SDメモリカード*2*3 2GB
  miniSD/microSDメモリカード*4
SDHCメモリカード*2*3 32GB
  miniSDHC/microSDHCメモリカード*5
SDXCメモリカード*2*3 256GB
  microSDXCメモリカード*6
マルチメディアカード*7 2GB
  • *1 すべてのメディアの動作を保証するものではありません。高速データ転送には対応しておりません。
  • *2 著作権保護技術CPRMを使用するには、著作権保護技術CPRMに対応しているアプリケーションをご使用ください。
  • *3 SDIOカードには対応しておりません。
  • *4 miniSDメモリカード、microSDメモリカードを使用するには、市販のSDメモリカード変換アダプターが必要です。
  • *5 miniSDHCメモリカード、microSDHCメモリカードを使用するには、市販のSDメモリカード変換アダプターが必要です。
  • *6 microSDXCメモリカードを使用するには、市販のSDメモリカード変換アダプターが必要です。
  • *7 SecureMMCには対応していません。

■無線LAN/Bluetooth®仕様

無線LAN 規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠
チャンネル/バンド 2.4GHz帯(1~13ch)/5GHz帯(W52/W53/W56)(※1)
通信速度(※2) 2.4GHz 送信 150Mbps
受信 150Mbps
5GHz(※5) 送信 433Mbps
受信 433Mbps
セキュリティ WPA™-PSK(TKIP/AES)、WPA2™-PSK(AES)、WEP(※3)
Bluetooth® 規格 Bluetooth® Ver4.2準拠(※4)
  • ※1. W52/W53は、電波法令により屋外で使用することはできません。
  • ※2. 表示の数値は、本製品と同等の構成を持った機器との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
  • ※3. IEEE802.11ac準拠のモードならびに、IEEE802.11n準拠のモードで通信を行うためには、セキュリティをWPA™(AES)/WPA2™(AES)に設定する必要があります。
  • ※4. Bluetooth® Version 1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0、4.1、4.2対応機器との通信が可能です。
  • ※5. 11acの通信を行うには、無線ルーターも11acに対応している必要があります。

[無線LAN/Bluetooth®に関するご注意]

本製品の使用周波数帯は2.4GHz帯または5GHz帯です。2.4GHz帯の周波数では電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。

  • 1. 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
  • 2. 万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または製品の運用を停止(電波の発信を停止)してください。
  • 3. その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、「東芝PCあんしんサポート 使いかた相談」へお問い合わせください。
無線LAN、Bluetooth(R)(表示例)

  • ※無線の電波の通信距離は、壁の材質・見通し、また環境などの条件により異なります。隣接する部屋でも通信できないことがあります。通信距離についての保証はできませんのでご了承ください。
  • ※W52/W53は、電波法令により屋外では使用できません。
  • ※無線LANではセキュリティの設定を行うことが非常に重要です。
    詳細については別ウィンドウで開くhttp://home.jeita.or.jp/page_file/20110510155841_KMAZEPqBFb.pdfをご覧ください。

■無線LAN/Bluetooth®対応地域

海外で無線通信機器を使用する場合は、使用される国/地域の無線規格を取得している必要があります。無線規格を取得している国/地域に関する情報は別ウィンドウで開く無線LAN/Bluetooth®対応地域をご覧ください。また無線規格を取得していない国/地域ではPC本体の無線通信機能をOFFにしてください。詳しくは各種説明書をご覧ください。

■Bluetooth® 対応プロファイル

GAP SPP SDAP AVRCP DUN OPP GAVDP PAN HCRP HID A2DP HFP GATT HOGP ScPP

※プロファイル適合デバイスすべての接続を保証するものではありません。

― 機種によって搭載機能が異なりますので、各機種の詳細説明でご確認ください。 ―


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